神社の神様には、やはり名前を告げた方がいい
神社仏閣に参拝するときには、よく「名前と住所を告げた方がいい」といいますよね。
私はそのことにあまりこだわりはないのですが、初めて行く神社仏閣では手を合わせたときに、告げるようにしています。
伝える住所は、〇〇県△△市と、ざっくりです。しかしそのときに、自分の住まいを頭の中でイメージして、伝わりやすくします。
しかし、何度か来たことのある神社仏閣では、ついつい伝えるのを忘れてしまいます。
そんなときに頭の中に、少しドスの効いた強い感じで、
「名を名乗れ」
…と入ってくることが、かなりひんぱんにあります。
これは、まだ神様のお言葉をそれほど聞き取れずにいた数年前から、ずっとです。
その言葉が入ってくる度に、少し慌てて自分の名前(本名と仕事名)、住所、職業などを伝えます。
このお言葉を伝えてくるのは、その神社仏閣の神様仏様なのか、それとも私の守護者なのかは分かりません。
それでもこのお言葉が伝わる度に、ああそうだ、ちゃんと伝えなければ…と思うのです。
氏神様なら問題ないかもしれませんが、数回参拝している神社仏閣であっても、いらっしゃる神様仏様が、前回とは違う方かもしれません。
そうしたこともあり、毎回名前と住所を伝える必要があるのだな…と思います。
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