新潟県・白山神社の女神様からのメッセージ

亡き父の出身地でもある、新潟県へ行ってきました。
まずは、ククリヒメが主祭神であり縁結びで有名な、白山（はくさん）神社に初参拝します。
ちょうど桜が満開の時期で屋台がたくさん出ていて、周囲はかなりの人出です。

挨拶をして、かなり端の方へ行き、大祓詞を唱えます。
すると、女神様のお姿が、浮かんでは消え…
お言葉が入ってきたので、いつものようにメモの用意をします。
個人的な部分の一部を除いて、いただいたお言葉を、ほぼそのまま掲載します。

「そなたには、素晴らしい存在が守りについておりますので、私どものところへおいでにならなくとも、問題ありませんでしょう。

相応しくもない皆様には、大層な影響を与えてしんぜておりますが、全くあなたのような者には、改めて差し上げる言葉はございませんことを、伝えさせていただきたいと存じます。
このような会話をなさることは、そこはかとなく物珍しい人間として、楽しい気分で見ておりますよ。

さては（この）会話は、たくさんの女性がご覧になると思います。
かといって、タイプ的には相応しくない人が多いようにお見受けする。

あなたのような熱心な者はごくわずかであり、結局のところ申し上げたとしても、影響的には低いと言わざるを得ません。
つまるところ、あなた方にとってこのような会話から何を探すかということであり、相応しい者であれば、数々の問題に対応するために、我々の会話を役立たせることでしょう。

またとない話の中には、複雑なタイプが守りを固めていますので、大層な人間でなければこうした話をしたところで、大して役に立たないと申せます」

─わかりました、ありがとうございます。どのような人間が良くないと思われますか？

「退屈な毎日を送っている上に、全くいつでも頑張ることを恐れている人間になります」

─そうした人間は、どのようにすればいいと思われますか？

「人間にとって大切なのは何かというと、たくさんのネガティブな物事をただ見送って過ごすのではなく、数々の大切な力を使って、一生懸命頑張っていくことになります。

熱心な会話を書き止められたとしても、お願い事を叶えたくて参られるのであれば、それは無駄に終わるでしょう。
あなた方には多くの相応しい守りがございますから、そうした存在にお願い事を授けてご覧なさい。

複雑な会話には、またとない力が込められているが、ただ読んで流すだけでは何も変わりません。
大層な存在でなければ、願い事が叶うことはないでしょう」

─わかりました。…神社とは人間にとって、どのような場所なのでしょうか？参拝の目的とは？

「身を清めるだけではなく、皆さんの会話を聞き取り、願い事を叶える以上にマイナスのものを取り去っています。

勝手ながら、家族よりもご自身の幸せを優先してみましよう。
願い事というのはあなたのためにあるのですから、決して家庭の話を出さない方が自分のためです。

一人一人の安らかな気持ちを大事にしておりますゆえ、願い事ばかり伝えるのではなく、積極性を大事になさってみていただきたい。
願い事には数々の問題が含まれていますゆえ、いつまでも１つのことを伝え続けたところで、願い事は叶わないでしょう。
いくつかの願い事の中から１つを叶えて差し上げる次第です」

─有難うございます。やはり、縁結びは得意ですか？

「花のような人間であれば、叶えて差し上げる。…と申しますのも、身なりを正していないことには、男性から目をかけてもらえませんね。

ただ１つだけ申せるのは、せっかくタイプの男性が登場したとしても、女性の方が逃げてしまい、せっかくの素晴らしい男性をものにできないのですよ。
にぎわいを見せる日々でしたら問題ないが、明るさに欠ける生活ですから、なかなか良縁をつかむことができないのです。

あろうことか、日常茶飯事のように退屈な毎日を送っていますので、あなた方には相応しい者が守りに入れないのです。
感情的になってにぎやかな毎日を送ったところで、たかが知れている。
タイプとしては、あなたのような格好なら、相応しい者から愛されるはずです」

─相応しい者とは、守護霊や守護神のことでしょうか？

「そうではなく、人間についてです。
あなたには複雑な事情がおありですから、そのような者が守りを固めているのです。
他の人間には、大した者がついていません。それは何故かと言うと、日頃から日常を台無しにしているためと申せます。

結局のところ、にぎわいを見せる以上に、大切な物事に力を入れないことには、あなたのような守りを固めた状態にはなれないでしょう。
相応しくない者の中には、頑張っている人も存在します。しかしながら、大切なことは何かというと、にぎわいではなくエネルギーをより大切なことに使い、循環させるということです。

メッセージに込めさせたことは、日常的に思い返してくださいませんか。
あなたには複雑な存在がいるので大丈夫といえるが、他の者にとって、いくつもの有り難い言葉を述べさせていただいた。

願い事ばかりではなく、もう少し頑張って自分を磨いてください。
格好をつけて（拝殿で）話をなさらないようにお願いしたい。
申し訳なくも、あなたにはこの辺りで失礼したいと存じます」

─有難うございます。主神のククリヒメ様でしょうか？

「そうではありませんゆえ、お引き取り願いたい」

─ククリヒメ様は、（こちらに）存在しないということですか？

「そういうことにしておきましょう」

─お姿を、よく見せていただけますでしょうか…。

ここで、意識をお姿の方に向けると…灰色の髪をまとめ、大変細い体つきで白いシンプルなお着物を着用され、扇子を広げている女神様のお姿が浮かびます。
私の雑で下手な絵では、ざっくりしか伝えられませんが…イメージとしては、こんな感じです。

切れ長の目で色っぽいお顔で、妖艶に舞っているイメージです。

「たくさん言葉を書き止めていただいた。感謝を申し上げる次第になります。
またとない日々を大切にお過ごしください。にぎわい以上に楽しさから離れ、熱心さを優先してください。
以上になります」

やはり対応してくださったのは女神様で、縁結びに積極的だと感じました。
こちらの女神様のお話を、参考にされてみてくださいね。

ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。

スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村