守護神に「仕事とは何か」と尋ねる
最近いただいた神様たちからのメッセージを改めて読んでみると、自分の役割などに対して、熱心に取り組むことが幸せにつながる…という内容が多くなっています。
遊びを中心とした楽しむような生き方は、推奨していません。
私は元々仕事人間です。しかし、最近は少し価値観が変わり、例えば一生分働いたのであれば、その後は消費という形で人々に寄与していく生き方も、アリなのではないか…と、考えるようになっていたのです。
しかし、そう思い始めた途端に、「熱心に何かに取り組むように」というお言葉を、多くいただくようになりました。
そんなに働かなければいけないのだろうか?…と思い、新潟にいるときに自分の守護神に、「仕事とは何ですか?」と尋ねてみました。
すると、次のような回答をもらいました。
「仕事とは、人と人が助け合っていく手段である。
働くことによって金銭を得るので、自分のために働くように思われるが、
働き金銭を得るという流れによって、世の中が循環していく」
…という内容でした。
「人と人が、助け合っていく手段」… 確かにこの世の中の大半は、人々の仕事によって出来上がっています。
しかし、例えば定年退職をした後の人間は、やはり何かの役割を担う方がいいのだろうか? 働くことが難しい高齢者については、どう考えられるだろうか?…ということを、いつかどこかの神様に、尋ねてみたいなと思います。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。
| 固定リンク
「守護霊からのメッセージ」カテゴリの記事
- 何をしたかより、どんな心でいるか(2023.08.19)
- 感謝は闇雲にすればいいというものではない(2022.08.12)
- 苦労が多い中で生きるのは人間のサガ(2022.04.29)
- 瞑想中の久々のメッセージは…(2022.03.28)
- 海にて、守護神に自由に語ってもらう(2021.09.07)