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2019年4月19日 (金)

新潟県・弥彦神社の神様からのメッセージ

20190418

新潟県の白山神社へ行った翌朝は、弥彦(やひこ)神社に参拝しました。

非常に広い敷地を持つ、大変有名な神社だと思います。
前回来たのは、もう20年近く前でしょうか…2回目の参拝です。

朝7時過ぎ頃で、まだ参拝者は数える程度です。
拝殿で挨拶をしたあと、脇に行って大祓詞をかなり小声で唱えます。

すると、黒い烏帽子をかぶり肩幅ある豪華な服を着用された、男性の神様が浮かびました。恰幅が良く、片手に笏を持ち、あぐらをかいています。
イメージにすると、こんな感じです。

201904181

すぐにお言葉が入ってきたので、後ろの方に下がり、スマホでメモを開始します。

「このような言葉を手向けたことは、未だかつてありません。
あなたとは確か2年ほど前にお会いした気がするが…(いえ、違いますと思っていると)…あれは違う方だったようです。

願い事を叶えるために必要なことは何かと言うと、今朝のような清々しい天気の日に限って、参拝者が困っているようであれば……(ここで私が必死に打っているのをご覧になり)…熱心なタイプをお疲れ様です。

願い事についてですが、あなたには多くの守りがおりますから、これといって何もする必要はございません。
参拝者には、このような大層素晴らしい日に限り、感謝と共に願い事を叶えています。

結局のところ、我々にとって申し訳なくも願い事以上に大切なことは、感謝と愛情に他なりません。
いくばくかの気持ちが込められているようでしたら、有り難い気持ちで叶える次第です。
あなたから何か問うことがあれば、お聞きしましょう」

 
─有難うございます。多くの神社が、地元の人達を大事にしていると伺っています。こちらもそうでしょうか? 一回だけ参られる観光客は、いかがでしょうか?

「丸々あげつらねてしまうと、申し訳なくも、こちらの神社もそうしたタイプになります。
あなたには色々と手向けて差し上げられるが、他の人が観光目当てでいらっしゃっても、何もできないのが常になります。

愛くるしくも楽しい、つかの間の時間ではありましたが、あなたのような人間には今まで何回かお目にかかったことがあります。

ひとところによると、人様にはたくさんの言葉を分けていらっしゃる割には、ご自分ではこれといって何もなされていらっしゃらないようだ。

タイプとしては、エネルギーが上昇する人間ではありますが、このような会話をなされるのであれば、それ相応の働きをなさってくださいませ」


─何をすれば良いでしょうか?

「格好をつけて頑張るのではなく、立派な働きを見せてご覧なさい。あなたのような人間には、れっきとした者が守っておりますので、これ以上伝えることはございません」


─こちらの主神様ですか?お名前はございますか?

「そのような存在ではありません。顔と一致させるために名前があるが、人様にお伝えすることはありません」

気がつくと、先ほどはあぐらをかかれていたのが、このときは立たれています。

─ブログの読者に、何か伝えることがありましたら、お願いします。

「皆様に伝えた方がいいことは、熱中して何かにエネルギーを注いでいくことにより、輝かしい明るい未来が訪れます。
よって、相応しい事柄に、頑張って力を注いでください。
明るい心から、良い未来が訪れるのですから、必死に働いてみましよう。

数多くの人間には、まだそうした明るさが欠けているように感じられる。
毎朝参拝される人もいらっしゃるが、願い事ばかり手向けられても、自分の力を使わない限り、何も進まないはずです。

2つばかり申し上げておくが、一から百まで人任せにして、少しも行動しない人間が多すぎる。
熱中するのはいいことであるが、まだまだエネルギー的には未熟で、かえって台無しにしている場合が多く見受けられます。

相応しい動きは何かというと、大層な物事に取り組む以上に、人に温かい心を持つことになります。
このような会話には、まことしやかに感謝を申し上げる次第である。しかしながら、もう少し頑張ってエネルギーを蓄えてみましよう。

あなたよりもたくさんの言葉を聞き取れる者が、度々参拝されます。そうした者には、いつもたくさんのマイナスな存在がくっついているようだ。
あなたはまだマシではあるが、ひとたび大変なことになると、どうしようもなくなりますよ。
複雑な会話には、魂を込めてお届けしている。願わくば、元気を持っていらしていただきたい」


─ブログの読者には、神様の声を聞きたいという人が多い印象があります。方法などメッセージがあれば、お願いします。

「必ずしも、言葉が大事な訳ではございません。気持ちはわからなくもないが、熱心な参拝をなされることにより、会話が成り立つ場合があります。
ですから、いつかは話せると考えるのではなく、今が最も大事であり、相応しい人間として歩んでいって欲しいと願います。

相応しいことは何かと言うと、願い事ばかり口にしないで、楽しく頑張って生きることになります。
せっかちに足を運んで帰られても致し方なく、エネルギーの浄化を行なえません。
相応しく立派に頑張ってくださる限り、我々から話かけてあげたいと存じます」


─せっかく話しかけられても、脳の構造により聞き取れないように思います。その場合はどうすればいいでしょうか?

「私どもにはタイプとして、耳から聞き取る者が少しだけいます。大事なのは、話ではなく感覚になります。

例えるなら、明るい気持ちになる場合があれば、我々から力を与えられたことになります。感動するのも、同じ働きによるものです。

マイナスな心が明るくなるということは、熱心な心の作用によるものです。願い事ばかりではなく、楽しみを探していらしてください。
こうしたタイプには、なかなか出会えるものではございませんことを、最後に付け加えさせていただきます。

申し訳なくも、あと少し。様々な人間が参られるが、最も相応しいのは明るさがあり、笑顔を見せている人間になります。

申し訳なくも、家族などでにぎやかに参られていただきたい。
お一人で静かに参られたとしても、かろうじてわずかばかりの力を差し上げる次第になります。

この上なく大事なメッセージを手向けさせていただいた。お礼を申し上げる次第です。
朝早くからの参拝に感謝を申し上げます」


このように、たくさんのご熱心なお言葉をいただきました。質問にもお答えくださいました。
貴重なお言葉を、ぜひ参考にしていただければと願います。

 

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