伊勢神宮・内宮の神様からのメッセージ・2
前回の続きです。
早朝に、伊勢神宮内宮の正宮に参拝してメッセージをいただき、その後に荒祭宮で女神様からメッセージをいただきました。
そしてご祈祷を受けた後、再び正宮へと戻ります。
時間は9時前後。少し参拝客が増えていますが、まだ並ぶほどではありません。
正宮の賽銭箱の前で再び挨拶をした後、横にそれて、再び大祓詞を唱えます。
すると、初回と同じ女神様が現れました。同じくきつく吊り上がった目ですが、今回は温かく微笑んだお顔が浮かび、嬉しかったです。
今回は、自分のことを尋ねようと思っていました。
─(荒祭宮の神様に)感謝されることをすると良い、と伝えられました。例えば私は、こうしたメッセージを届ける役割を行った方がいいのでしょうか?
「魂が本当に求めていることを、行うと良い。
…それよりも、仕事を頑張ってみてはいかがだろうか?
今の仕事でもいいし、他の仕事でもいい。
熱中できて、社会に役立つことが良いといえる」
そして、私は感謝を心がけているが、まだ足りない…ということも仰いました。
仕事か…と漠然と考えていると、正宮の柵の中に、ぞろぞろと団体が入っていきます。
着飾ったおじさまおばさま達で、100人以上はいるようです。中はギッシリ、その人達で埋まってしまうほどです。
御垣内参拝(正式参拝)をされる人達です。
「ぎょうさん、おるな…(楽しそうに)」
─ここでは、何人(体)で(神様の役割を)行っているのですか?
「(主に?)2人(体)……まだ手が足りない状態だ。力がある者を求めている」
─そのことを、ブログに書いても大丈夫でしょうか?
「問題あるまい」
お礼を言い、「後でまた来ます」と言って、正宮を出ました。
まだ10時前ですが、お腹がすいたので一度境内から出て、伊勢うどんを食べ、カフェでコーヒーを飲みます。そして再び境内に入り、正宮での最後のご挨拶をします。
そのときの最後のお言葉は、次回に記載します。
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