都内赤坂・日枝神社の神様からのメッセージ
前回記載した豊川稲荷・東京別院でメッセージをいただいた後、そこから歩いて20分程度のところにある、日枝(ひえ)神社 へと移動します。
まだ冷たい雨が降り続いていて、体が冷えています。
11時前くらいだったと思いますが、雨のために参拝客はまばらです。
拝殿で挨拶をした後、かなり横の方にそれて、大祓詞を唱えます。
すると、薄黄色っぽい厚みのある豪華なお着物を着て、頭に黒くて長い烏帽子をかぶった男性の神様が、わざわざ拝殿から出てきて、私のすぐ横に立ってくれました。すぐにお言葉が入ってきたので、メモの準備をします。
自分自身の内容を一部除いて、ほぼそのまま記載します。
「ご熱心な挨拶に、感謝の意を述べさせていただきたく存じます。
我々のこの神社には、久しからず明るい存在が参られていませんので、ようやくあなたがおいでくださったことに、我々一同は心待ちにしておりました。
願い事がおありでしたら、叶えて差し上げましょう。せっかくのご参拝にも関わらず、生憎のお天気となっております。
いくつかのメッセージを手向けてくださることを、お願いしておく次第です。
まず最初に、ネガティブな者から離れる方法になります。
すべての人に対して言えるのは、片っ端から何かに取り組んでは投げ出すことを繰り返した結果、複雑な存在が、周りをうろついてしまう状況に陥ります。
前もってたくさんの明るさを携えていれば問題ないのですが、明るい気持ちを持たないことには、ますます状況が悪化してしまうでしょう。
次は、楽しさについてです。2つばかりございます。
まずひとつめは、感謝と優しさになります。ネガティブな者はそうした明るい心を嫌がりますので、絶対的に必要になるのですよ。
2つめは、マイナスな感情を散らして、エネルギー状態を明るくすることになります。
またとない会話を通して、もう一点お願いがあります。
願い事を伝える際には、例えそれがわずかな内容であったとしても、礼儀正しく参られてください。
確かに複雑な気持ちになるのもわかりますが、悲しみのあまり泣きはらした顔を向けるのは、やめていただきたい。
複雑な事情がおありでしょうが、ただ明るく会話をしてくださるなら、それに越したことはありません。
願い事を叶えたいのであれば、積極的に会話をされて、我々に意志の強さを見せてご覧なさい。
数々のパワーを与えて差し上げる次第になりますことを、お願い申し上げる次第です。
せっかくの混雑した電車で参られて、朝早くに起きられても、たくさんのエネルギーをお持ちでなければ、意味はないと申せます。
ふつつかながらも、こうして言葉を書かれておいでになっていますので、2つばかり会話の中に、メッセージを込めさせていただきました。
全くもって、我々のところにお越しくださらないのですから、困っておりましたが、こうして色々とメッセージをお伝えしたことによって、大切な物事を伝えられたのではないかと考えております」
まだお話が続いていましたが、後から来た夫が合流したため、申し訳なくもお話を中断させていただきました。
冷たい雨の中で、2軒めということもあり、少し疲れてもいたようです。
日枝神社はあまりご縁がないかな…と思っていたのに、私を待ってくださっていたというお話の内容に、驚きました。
今度はお天気の良い日に、ゆっくり伺いたいと思います。
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