伊勢神宮・内宮の神様からのメッセージ
伊勢神宮へ行ってきました。
午前6時頃にホテルを出て、まずは外宮へ。日の出時間は6時25分ということで、空がうっすらと明るくなっています。
外宮の境内もまだ薄暗いものの、所々に灯りがあり、参拝者も少しだけいました。
正宮で手を合わせます。まだ奥の扉は閉まっていて、白い帳はありません。参拝者は私だけで守衛さんが見ているので、お言葉を書き留めるのは無理な状態です。
昨年、こちらの主神様から、ご丁寧なメッセージをいただきました。
そのことのお礼と、何か一言メッセージがありましたら…と伝えると…。
「こんなところにいないで、早く内宮へ行きなさい。
あなたは外宮ではなく、あちらの神様に守られている」
…というお言葉をいただきました。
確かに、外宮はそれほど強いご縁はなさそうだな…ということは、うすうす感じていたのです。
お礼を言って、急いで出ました。
まだバスがありませんから、近くにあるタクシー会社に行き、内宮へとお願いします。
道がすいているので、10分程度で着くということでした。
そして、内宮の入り口に着いたのは、日の出時刻ジャストの6時25分!
ほとんど人がいないことにも、感激しました。
タクシーの運転手さんのお話では、2月上旬までは混み、この時期は比較的すいているとのこと。
まずは、人がいない早いうちにご挨拶を…と、まっすぐ正宮へ向かいます。
正宮も、ほとんど人がいません。
ご挨拶をして、脇にそれて大祓詞を唱えます。
すると、古代女性の髪形で、白もしくは赤のバンダナのようなものをした、目がきつい感じの女神様のお姿が浮かびました。
イメージで近いのは、以前氷室奈美さんに描いていただいた、私の守護神の絵です。これにもう少し、お顔の左右にもまとめた髪がある感じでした。↓
唱え終わってお言葉を待っていると、突然強い口調での、以下のメッセージをいただきました。
「アマテラスというのは、存在しません。
言い伝え(神話)により、そう名乗る神々がたくさんいるが、皆違う者です」
私は今回、「お言葉をいただいているのは主神のアマテラス様なのか、確認しよう」と考えていたのです。今まで、きちんと確認していなかったため…。
それを見透かされてのお言葉だ…と思いました。
以前も書きましたが、神話自体が作り話であるため、本物は存在しません。神話の神の名を名乗る神様は、「自称」もしくは「そう祀られた存在」です。そのことを意味しているのだろうと思います。
そして、そうおっしゃるということは、伊勢神宮では「自分はアマテラス」と名乗る神様はいらっしゃらないのかな…と思いました。
はじめは、私に対してとても厳しかったです。まだこのときも私は憑依霊を背負ってますので、「この場を穢している」と、そのことを強く咎められました。
色々と言われましたが、ここで帰る気はないので「これでも努力しています、許してください」と何度か伝えると、「いいだろう」ということを言っていただきました。
「あなたは、アマテラス様ではないのですよね…」とアホなことを質問すると、
「アマテラスは存在しないと言ったではないか」と、また咎められました…。
お話をしているうちに、だんだん雰囲気が温和になっていきます。
あとで記憶をたどってメモしたお言葉を、まとめて記載します。
「歯を食いしばって生きる姿勢を忘れずに。協調性を持ち、人のことについて思いを馳せなさい」
私は赤いワンピースの上に白いコートをまとっていましたが、それをご覧になり、
「赤い服をお召しになっているが、ピンク、黄緑、緑など、ショッキングな色…桜、春をイメージさせる色のお召し物が望ましい。
沈んだ土のような色では、我々から見落とされてしまう」
赤でも良い…とのことでした。
「明るい時間の、こうした人が少ない時間に来なさい」
だいたい、初回は上のようなお話をいただきました。
早朝で人が少ないため、女神様もお話をしやすいようでした。
この日の午前中、あと2回正宮に行ってメッセージをいただきました。
順を追って、記載していきます。
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