守護霊メッセージ鑑定をやめた理由
TRINITY さんで、新しい記事が掲載されています。タイトルは、
「四柱推命で見る2019年の運勢は?~本当の年運のスタートは、2月の立春から!~」
無料ですので、宜しければお気軽にお読みになってくださいね。
昨年の2月から6月頃までにかけての約4か月間、文書による守護霊メッセージ鑑定を受けさせていただきました。
大変人気のあるメニューとなりました。受けてくださった方々、そしてメッセージをくださった多くの守護者の方々には、心より感謝を申し上げます。
面白く、やり甲斐のある鑑定ではありましたが、1つの鑑定に予想以上のエネルギーを使い、次第に体調を崩しやすくなりました。
そして、こちらでもポツポツ記載してきたと思いますが、6月末頃に部屋に低級霊がわんさと現れるようになり、鑑定を長く中止せざるを得なくなりました。
それから四苦八苦して、部屋と自身の浄化に力を注ぎ続け、約半年間をかけて、ようやく平常の状態に戻ってきた…という昨今です。
先日、10年以上お会いしていない鑑定士さんに、ふと思いついて連絡してみました。すると、現在健康状態も含めて大変な状況に陥っている…というご返信をいただきました。
霊についての鑑定が絶好調で続けていたところ、トラブルに遭い、それから坂を転げるように状況が悪化していった…というお話でした。
それを知って、やはり霊感を使うことについては、慎重にならなければいけないんだな…と、実感したのです。
お金を取っていたからかも…とその方は仰っていましたが、やることは同じな訳ですから、霊感を使うことへの弊害は、有料無料は関係ないと思います。
「霊感を強くして、人を助けたい」と考え、無理やり霊感を磨いている…という人が多いと聞いたことがありますが…。霊感でどうやって人を助けるのでしょうね。
助けたい相手に憑依霊がいたら、それが本人に移ってくると思いますが、その対処は大丈夫なんでしょうか?
神様からのメッセージを伝えたり、神様のパワーを使ったり…なんて、キラッキラな(笑)ことだけ想像しているのかもしれませんが。
しかし、神様は普遍的なことを言う場合が大半ですし、何度か書いていますが、せっせと人を助けることも、あまりないんですよね。
結局は、自分自身で自分の人生を進んでいかなければならないのだし、良し悪し関係なく、さまざまな経験を積むために、肉体を持って生きているのですから。
そして、霊感を使わなくても人を助ける方法は、数限りなくあると思います。
元々霊能者になりたいなどと全く思っていませんし、多分霊感を使った鑑定は、今後は行いません。最近は神社仏閣にも行かなくなり、行ってもメッセージをいただくこともしなくなっています。
「神様仏様になんか頼らない、自分の人生は自分で作っていく!」
そう覚悟して、自分の足で歩み始めたときに…実は最も強く、神様仏様がサポートしてくださる、ということも知っています。
だから、今の私は神社仏閣へ行かなくても、高い位置から守られていることを信じて、そして自分を信じて進めているのです。
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