守られていると実感したささやかな出来事・2
前回の記事に続き、もうひとつ、最近守られているな…と強く実感した出来事がありました。
初めて広がりのあるロングスカートを履き、自転車に乗って買い物へ出かけました。
そして一つ目の横断歩道が青だったので、そのままスーッと渡ろうとしたとき…
あと30センチくらいで横断歩道、という場所で、ガクッと自転車が急停車したのです。
ビックリして自転車を降りると…自転車を全く動かすことができず、その上に自分自身も自転車にピッタリと張り付いたまま、その場から一歩も歩けなくなりました。
動こうとしても全く動けないので、その横断歩道の手前で、立ち往生してしまいました。
そうです、自転車の後輪に、ロングスカートがガッツリと巻き込まれてしまったのです。
必死に引っ張っても、全く取れません。
近くに若い男性が2人、座り込んでしゃべっていたので、声をかけてスカートを切ってもらうようにお願いすることにしました。
「すみませーん」と言っただけですぐに来てくれて、切るのではなく、一生懸命に巻き込まれたスカートを外そうとしてくれました。
通りがかりの女性も来てくれて、3人で黙々と懸命に外していただき…無事に取れました。
お礼を言って、自転車を引いて歩いて帰り、ズボンに着替えてまた出かけました。
何が守られていると感じたかって…巻き込まれて急停車したのが、「横断歩道の直前だった」ということです。
かなりの交通量がある道路ですので、横断歩道の中に入って止まってしまったら…そして信号が赤に変わったら、結構大変なことになっていたと思います。
停止したのが横断歩道の手前だったこと、そして近くに人がいたことが、幸いだったのでした…。
やっぱりこのときも、どうでもいいときは手を貸さないけれど、こうした重要なときにはしっかりと助けてくださるのだな…と実感したのでした。
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