霊感を使うことによる弊害

2月末から守護霊様メッセージ鑑定を開始し、お陰様でたくさんの方からのご依頼をいただきました。

しかし、先日の東京大神宮の天照大御神様からご指摘をいただいたように、どうも霊感を使って守護神様や守護霊様と会話をすると、その波動に乗じて低級な存在が、こちらにたくさん来てしまうようです。

前回は記載しませんでしたが、東京大神宮の天照大御神様から私宛に、以下のメッセージをいただきました。

「（部屋にある）お札に関していえば、朝晩手を合わせていらっしゃるため、問題はありません。ただ、ネガティブな存在には、格好のエネルギー代謝の場となっているようです。

それは何故かと申しますと、複雑な会話を通されてメッセージをお伝えになっていますので、それに乗って多くの存在が入ってくると言えるのです。
たった一言でも話をすることにより、界隈からネガティブな霊的存在が押し寄せ、部屋のなかがかなりぎょうぎょうしくなっている次第です」

「活動力がネガティブな存在に阻害され、日夜重苦しい部屋で過ごされていますので、毎日のように頑張っていかれたとしても、ますます重い沈んだ気持ちになると申せます。
いつもなら笑顔で嬉しい出来事に対応できるのに比べ、今はそれほど明るい気持ちになれないでいるはずです」

確かに、この頃部屋にいると気分が重くなり、あまり部屋にいたくない…という状況になっていました。
今は鑑定を休み、毎日部屋を浄化するように心がけています。

先日、霊感を使って鑑定をされる方にお会いしてお話を伺ったところ、やはり自分の部屋では「来てしまう」ので、カフェなどで鑑定されているということでした。
そうしたこともあり、今後はレンタルスペースなど別の場所で鑑定を行うことを考えています。

それ以外に、霊感を使って鑑定すると、かなりエネルギーを消耗するという弊害もあります。たくさん鑑定していた3月頃、まずはかなり胃を悪くして、好きなコーヒーがまったく飲めなくなりました。そして4月は丸一週間寝込むほどの、滅多にないような重い風邪をひきました。

今にして思うと、エネルギーが枯渇していたためだと思います。
そして、鑑定後のそうした状態で神社へ行くと、神様方からあまり歓迎されず、残念な思いをします。

そうしたこともあり、せっかくの楽しさを感じる鑑定ではありますが、今後の守護霊様メッセージ鑑定はかなり受ける数を減らしていく予定です。
（しばらくの間、タロットと西洋占星術による占術鑑定のみ受け付けます。）


そういえば、かなり前にしつこく男性に霊視され続け、話しかけられ続けたという迷惑行為を何年も続けられたことがありますが、そのときの部屋の状態は、本当にひどいことになっていました。色々な存在がぎゅうぎゅうに押し込まれている感じでした。
今にして思えば、霊感で会話をしていたことが原因だったのです。
本当に本当に大迷惑をこうむっていて、今でも腹立たしく思います。

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