伊勢神宮・荒祭宮の神様からのメッセージ
前回と前々回の続きです。伊勢神宮の内宮の正宮で挨拶をしたあと、荒祭宮(あらまつりのみや)へ移動します。
正宮と違い、ここでは具体的な願い事を伝えると良いといわれています。
こちらもかなりの人出で、参拝者の長い列ができていました。ここでこれだけの行列ができているのを見たのは初めてです。
挨拶をしたあとに誰もいない横の方へずれ、大祓詞を唱えます。
すると、豪華な衣装を着用された女神様が浮かびました。巫女さんのような服で赤い袴で、金色の冠をつけ、扇子を持っているように視えます。
こちらは撮影禁止ではないようで、スマホでお言葉をメモしました。
「このような場所へ参られることにあたり、お願いしたいことがございます。
私たちには申し訳なくも、立派な者たちがまだ後ろについています。しかしながら、結局大層な存在はこの場には訪れません。ですから、せっかく参られましたが、相手をするのは別の者になります。
仕方なくも伝えておきたいのは、感謝の大事さと朝早くの参拝になります。毎度のことでウンザリかもしれませんが、この2つよりも大事なことはありませんよ。別のところでも伝えられているようですが、それだけ熱心に参られているのにも関わらず、まだ大それたことをやり遂げていないようですね。
不確かな者には数々の仕打ちを与えており、立派な者にはたくさんのパワーを与えています。申し訳なくも、明るいうちにお越しいただき、もう少し頑張っていかれてください。以上になります」
─ここで手を合わせる全員の願い事に、耳を傾けているのですか?
「朝早い方が届きます。このような時間(13時半頃)では申し訳なくも、すべてを聞き分けるのは困難です」
─参拝者に他に伝えたいことがありましたら。
「礼儀を持って参られた方が…安らぎを持ってお越しください。申し訳なくもこの辺で失礼します」
─こちらの主神ですか?
「違います、もっと他の者がおりますゆえ、朝の方が相手をしてもらえますよ」
主神は男性?という質問には、ご回答いただけませんでした。
自然あふれる伊勢神宮という大きな神社であっても、やはり早朝の参拝の方が良いのだなということを実感します。
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コメント
緑さん今日もありがとうございます(^-^)!!!
感謝と朝早くからの参拝、神さまはこれが参拝の大事な究極の答えっていう言い方をされてますね。本当に大事な部分を知ることが出来て とても勉強になりました。☆
どんなに遠くても 朝早くが大事なのですね(>_<)
そうなるとそちらに着くのが早朝になる時間に出発するか、または近くのホテルに泊まったりしてまた朝が来るのを待つとかしないとならないですね(>人<;)容易なことではないですね。けどこれからも応援しています。☆
たいそうな役割とはどんなことなのか気になります。
その役割はそれぞれ違うのか、どういった行いが大層な役割というのか 私にはまだわからないです(・・?)(^-^)
いつかわかるときがくれば嬉しいです☆
今回は有り難い神様の しかもあの日本一の
伊勢神宮という神様の貴重な言葉を聞けることが
出来て嬉しかったです!!
本当にありがとうございました。m(__)m(^ ^)
緑さんの記事は毎回ワクワクです☆(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつも感謝しています☆(*^^*)(*^o^*)
投稿: ムー | 2018年4月 1日 (日) 22時12分