都内秋葉原・柳森神社の神様からのメッセージ
都内の秋葉原駅近くの川沿いにある、柳森神社 に初参拝してきました。狭い敷地内の神社ですが、都心ということを感じさせない静寂さがあります。
ネットをみると、烏森神社、椙森(すぎのもり)神社と合わせて、江戸三森のひとつとして崇拝されたのだそうです。
ちなみに、朝晩自分の龍神様に手を合わせるとき、「○○神社へ行きますので、言伝をお願いします」と伝えています。そのため、その神社の神様は、事前に私が来ることを分かっていることが多いようです。
今回も、多くのメッセージをいただきましたので、いつものようにほぼそのまま記載します。
拝殿で挨拶をして、隅の方で大祓詞を唱えます。すると、巫女さんのような服装の女神様が浮かびました。金色の冠をつけ、スラリとしていて長い黒髪のお姿です。
「よくお越しいただきました。数々の神社を巡り歩き、ここまでお越しいただいたことに感謝を述べます。
私達の神社は、明治の頃(?)から祀られており、様々な人たちが行き交う様子を見てきました。たったひとつの願い事を叶えるために、はるか遠くからお越しいただいた者もいます。
各地方面に参られる方々にとって、この地にお越しいただいたのは訳がある。すべての存在を人柱にしており、平和を司る道筋を伝え続けています。感謝を述べる」
─女神様は、こちらの主神ですか?
「さようです。まだ他にも存在するが、かねてから主神を司っている。
訳としては、主神であればエネルギーをそのまま利用できる。しかしながら脇役といってはなんだが、他の務めにおいては…(以下不明)感謝の意を述べる」
─こちらと烏森神社と椙森神社とは、実際につながりがあるのでしょうか?
「そう言う者もいるが、そういう訳ではない。
烏森神社には目立たぬ存在がいて、容赦なく…(以下不明)烏森神社の方が、願い事は叶えられる。またとない機会だから述べておくが、あちらさまには素晴らしい神様がいらっしゃる。
それに比べて、ここは貧しい者たちを守る役割を持つ。存在としては明るく大層な力を持つ存在がここにいます」
─有難うございます。椙森神社の方はいかがですか?
「まだ参られていないのであれば、少し間隔を開けて参られてください。かのようなペースで参られても、わずかな力しか宿らない」
実はこの後に、地下鉄で3つほど先の駅にある、椙森神社へ行こうと思っていたのです。
─取材という形なら大丈夫ですか?この後に行こうと思っているのですが。
「エネルギーからすると、あまり望ましくない。
例えるなら、日頃から頭を使っているため(?)…平和について述べておくと、日常茶飯事な出来事を大事にすることで、魅惑的な日々が訪れる。
よってふつつかな者なれど、日常的に幸いにも守りを固めているようですね」
─有難うございます。この神社のパワーは、(隣の)川から得ているのですか?
「もう少しだけ伝えておきましょう。はるかかなたから参られる人たちにとって、この川はエネルギー的にも優れています。よって流されることにより、感謝と有難い心が生まれる。
またとない機会であるため、もうひとつ述べて差し上げる。早朝の参拝には限りない安らぎを得る力があります」
─失礼なことを質問しますが…女性の生理中の参拝は、どう思われますか?
「女性には素晴らしい働きを持つ者が多く、大変な力を宿しています。ですから、やむを得ない場合もありますね。そんな時には感謝を持って受け取めて差し上げます」
─女性が喜びます!有難うございます。もうひとつ、多くの人がこのように神様と話したいと思っていると思います。どのようにすれば、会話ができますでしょうか?
「過去からさかのぼっても、このように会話をした記憶はない。不思議なことがあるものだ」
─どうすればいいのでしょう…
「事象に込められているメッセージを探し、受け取るほかはない」
─参拝者やブログの読者へのご要望はありますか?
「ひとつだけ伝えて欲しいのは、あからさまな役割をないがしろにせず、理不尽な思いを噛みしめているのであれば、前から向かっていって欲しいと願っている。
マイナスの心から隙が生じ、たくさんのマイナスの出来事が生まれる。そのことについて思いを馳せることです。
緑さん、あなたは平和と安らかな心をお持ちではあるが、まだ役割について知らぬ間に請け負っているようだ。数限りないメッセージには、多くの素晴らしい力が宿っています。それをお忘れなきように」
狭い敷地内に、いくつかの摂社や末社があります。
─摂社末社は、どれがパワーがありますか?
「金比羅宮、そちらにはパワフルな力が宿っている。前のめりで進むのではなく、真実を追及しながら突き進んでください」
金比羅宮は、入ってすぐ目の前にある、拝殿の次に大きな社です。
─この神社のご利益は、どのようなことでしょうか?
しかし、それへのご回答はなく、
「ひとつだけ教えておこう。眠る前に各神社仏閣の存在に手を合わせ、マイナスの思いを絶ち切ることにより、感謝が生まれる。
またとない機会によくお越しいただいた。礼を述べる」
ここで通信が切れ、お話が終わったため、お辞儀をして帰ります。
椙森神社にはすぐに行かない方がいいということなので、また別の機会に参拝したいと思います。
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コメント
MIDORIさん、
お疲れ様です。
今日も有難うございます。
余り大きな社殿でなくても力が強い神様がいる神社はあるのですね。
烏森神社にしても、新橋駅近くの飲食店ばかりの狭い場所に鎮座しているとても小さな神社でありますが、力は強いのですね。
神様の力の強さに、社殿や境内の大きさ、広さは差ほど関係無い様ですね。
いつも神様からのメッセージを自分が言われている気持ちで拝読していますが、神様が仰有る言葉には必ず「感謝」という言葉が多く出ます。
「感謝」というのは、自身が想うべき事でもあれ、相手から想われる事でもあるのですね。
「感謝する」という事がいかに大事かを再認識致しました。
神様からでさえ、感謝すると想われるのですから。
人間は欲、煩悩の塊の生きものですので、日頃から感謝するという事を忘れがちになりますが、私も自身の心を戒めます。
あとは前向きな明るい心構えですね。
中々難しいですが…
都内の神社はやはりビルの合間に鎮座している事や、人や車の多さなどにより、立地条件の障害で日中以降ではやはり神様の力は落ちるのでしょうか?
早朝参拝が良いとは、空気が澄んでいて綺麗で人も余り居ない時間であると、神社の力に障害が出ないという事になるのでしょうか?
これは都内の神社であるからなのでしょうか?
都内の神社の神様に限っては、早朝参拝を薦める印象があります。
楽しみなMIDORIさんのブログ、今日も有難うございます。
投稿: みどり88 | 2018年1月31日 (水) 19時03分
緑さんの ブログの読者の方のためだけを想っての 数々の質問 本当にありがとうございます!!
大変感謝しております。緑さんのブログを読み初めてから良い影響で私も生き方が変わって来ています。(*^^*)!!
ありがとうございます。(*^^*)
なんて暖かくてお優しい女神様なのでしょう。
女神様のお言葉から 明るさや優しさ、愛が文章から伝わります。
生理中の参拝もやむを得ない場合は許してくださるとは 大変有り難いです。 それでも こちらも なるべく気を付けたいと思います。(^^)
時間を開けることの大切さも学びました。
眠る前に手を合わせ 神様への感謝をすること とてもいい事を教えてくれてありがとうございます。
遠方から来る方々や困難な方々など 一人一人の人間を大切にしてくださる 優しい女神様なんだと思いました。
私も行ける時が来たら是非参拝したいと思います。
緑さん ゆっくりの更新にしてください。(*^^*)体を壊さず 無理ならさないでください。
投稿: ムー | 2018年1月31日 (水) 19時14分
眠る前に各神社仏閣の存在に手を合わせて感謝すること。
いままで気づかなかったです。
良い習慣になりそうです。
ありがとうございました。
投稿: 山ちゃん | 2018年1月31日 (水) 22時11分
皆様、いつも温かいコメントを有難うございます。
みどり88さんのご質問に関してです。
確かに早朝の参拝を強調するのは、ここまで都内23区の神社仏閣だけでした。憶測ではありますが、都内だと人が多くて気が汚れやすい上に、木々などの自然が少ないためにパワーチャージがしにくく、午後になるとあっという間に神気が薄れてしまうからではないかと考えています。
投稿: MIDORI | 2018年2月 1日 (木) 08時49分
こんにちは。緑さん、はじめてコメントさせていただきます。
今日はじめて柳森神社へお参りに行ってきました。
私は神様と会話ができませんが、この記事を読んで女神さまがいらっしゃるんだ~と思いを馳せて手を合わせました。ちょうど父の病院の最寄り駅で、緑さんのブログを見てきましたとご挨拶しました。
いつもいろんな神社の貴重な情報をありがとうございます。緑さんの徳の行いに感謝いたします。
投稿: あるく | 2018年2月 8日 (木) 15時32分