千葉県・櫻木神社の神様からのメッセージ
千葉県野田市にある、櫻木神社に参拝しました。こちらは約1年半ぶり3度目の参拝です。
まだ神社でお言葉をほとんどいただくことができなかった2016年7月…この神社の2度目の参拝時に、初めてたくさんのお言葉をいただいて、驚いたのです。
そのときの様子は、当時の占い師ブログ の方に記録していますので、宜しければそちらもご覧ください。神様のメッセージをいただけるようになった経緯なども、簡単に記載しています。
それにしてもこの神社の景観や雰囲気は…本当に素晴らしい。桜モチーフがあちこちに散りばめられていて、ふんわりと優しい雰囲気が漂っている、女性的な神社です。
入った瞬間、うわー、素敵!と感じられます。
もうソメイヨシノが咲いている!と感激していたら、10月頃に咲いたものが、まだ残っている様子。4月と10月に2回咲くのだとか。
拝殿で挨拶して、メッセージをいただきたいことを伝えた後、かなり隅の方へ移動して大祓詞を唱えます。
はじめから、ふんわりとした優しい感じの神様が何柱かいらっしゃる感じがしますが、なかなかお姿はハッキリしません。
それでも、その後にたくさんのメッセージをいただくことができましたので、今回もほぼそのまま記載します。
「名を馳せるようなことにこだわらず、感謝を忘れてはいけません」
「いくばくかのエネルギーを携えてお越しいただき、誠に感謝の意を述べます。
私たちにとって、感謝のエネルギーが最も大切なエネルギー源となっておりますゆえ、誠に賑わいのあるお姿(?)を持っていらっしゃることを…(以下不明)
あからさまな言葉にも、大層な活気のあるパワーを秘めていることを、改めてお伝えしておきます。
またとないこの大切なお話の機会をいただき、誠に有り難く受け取らせていただきます」
─ブログの読者や参拝に来る方に、伝えたいことがありましたらお願いします。
「可能性を秘めた人たちには、頑張ってエネルギーを注ぎ続けています。
まだ可能性を持っていない人においては、絶え間なく押し寄せる確かなる力を宿し、帰っていただくようにしている」
この神社は素晴らしいですね、と本音で伝えると…
「心にもないお世辞を抜かしてはいけませんよ。我々からはこのくらいにしておきます」
…しかし、その後もお言葉は続き、
「前にもいらしていただいたとのことですが、我々のところには、かのような人物が来たためしはない。いつ頃お越しいただいたのか」
─2年ほど前で、その頃はこのようなことは行っていませんでした。
「かのようなメッセージを届けたことは、いまだかつて行ったことはない。取り急ぎこのくらいにしておきます」
─お名前を教えてください。
「この神社について述べておくと、我々のところにおいては、名前など備わっておりません。
あえて申し上げておくと、かつての罪滅ぼしとして、この神社が祀られるようになります。
わずかな時間ではあるが、こうして過酷な状況の中、最も有難い瞬間を目の当たりにしている。
もう少し有り難みを持ってお参りなさい。もう少しエネルギーを蓄えてください。ステキな未来が待っていますよ」
─エネルギーの蓄え方を教えてください。
「瞬間瞬間の出来事に対して、厚かましく接するのではなく、有難い心で対応してください」
周りをぐるっと見回していると、
「松の木には、よりパワフルなエネルギーが備わっています。
西から日が昇るように、この木にはまたとない力が備わっている。感謝の意を捧げてください」
入口近くに、ちょうど太陽が重なっている松の木があり、そのことだと分かります。その松の木の写真を、ここで何枚か撮影。
「またとない感動の毎日を大事にお過ごしください」
─私はこれからどんな感じになるのでしょう?また、何をすればいいですか。
「恵まれた環境にいらっしゃるのですから、もう少し有難い気持ちを忘れずにいてください。
賑わいをみせる毎日の中から、有り難くも幸せな出来事について思いを馳せ、爽やかな愛情を持ちつつも、冷静さを失わずにいらしてください。
もう少しすると、温かい未来が訪れますよ」
─お願い事をしてもいいでしょうか?
「いかようにも叶えて差し上げます」
そこで、仕事に関する願い事を、2つ伝えます。
「事前に用意しておくことが、最も有効です。そのようにすることから、未来が訪れます。
申し訳なくも、2つのうちひとつを叶えて差し上げましょう」
─有難うございます。では、2つめの方をお願いします。叶ったら、すぐに参ります。
「幸せについてお知らせしましょう。私たちにとっての幸福には二通りの考えがあり、まずひとつめは、感謝と感動に集約されます。我々から見たところには、またとない平和が広がりを見せ、愛から素晴らしい世界が広がっている。
もうひとつは、活力を生み出すきっかけになるのは、明るく前向きな姿勢により、より平和な世の中を築けるということです。
この2つは相反しているように見えて、同じことを言っている。
複雑な物事には、それほど多くの立派なことははらんでいない。それよりも大事なことは、人からもたらされる有難く尊い感謝のエネルギーです。
複雑な世の中においては、日の目を見ることはできない。明るい姿を見せることから、パワーが生まれます。
もう少し述べておくと、幸せともうひとつの好感(?)で、満たされた毎日を過ごしていただきたい」
ここで、アマテラス様に似た雰囲気を持つ、女神様のイメージが浮かびます。
─女神様ですか?
「さようでございます。またとない申し出に、改めて感謝を申し上げる。
以前にも増して華やいだ雰囲気をお持ちでいらっしゃることから、我々にとって幸福な安らぎが入手できるはずだ。
ひとつだけ教えて差し上げよう。辺り一面に広がる山の景色について、この神社のパワーはこの山から分けてもらっている。
願わくば、もう少し暖かい日にお越しくだされば、素晴らしい山の景色を見せて差し上げられる」
─何月がいいですか?
「4月はじめが、最も美しい時期になります。
かのような時期では、まだ花が咲いていないでしょう」
─この神社の雰囲気、私は素晴らしいと思います。他よりも優しい感じがします。
「二言三言、話をしたことはあるが、かのように前もって事前にお越しいただき、目の前でこのように会話をしたことはいまだかつてなかった。ぜひまたお越しいただきたい。お願い事を叶えよう」
─長いお言葉を、有難うございました。
再び挨拶をして帰る前にトイレへ。ちなみにここのトイレは、何かで賞を取ったことがあるという、大変きれいなトイレです。各個室にお札が飾られています。
そして、お守りなどが授与されている前に行くと、またお言葉が入ってきました。
「生まれ持った容姿には、2つの役割がある。まずひとつは、可愛らしい姿であっても感動の心がなければただの人であるが、可愛らしくないからと思って容姿磨きを怠ると、さらにエネルギーが低下する。
可愛いに越したことはないが、根が明るく前向きな方が、はるかに大切なことである。容姿を磨いて、元気よく前向きに進みなさい」
再び拝殿で、お賽銭を入れて手を合わせます。目の前に、「長く祈る方は端へ行ってください」ということが書かれた紙があることに気づきます。
「もう少し、お言葉を差し上げましょう。
願い事を叶える際には、長く祈ったからといって叶う訳ではありません。
なるべく手短にした方が、我々にとって都合良く、感謝の意を持って叶えて差し上げられる。
まもなく願い事の叶え方という問題を提出することになるでしょう」
このように、大変たくさんのお言葉をくださいました。
桜がモチーフでもあることから、春には桜の花がたくさん咲くようですので、その頃にもぜひ参拝したいと思います。
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