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2018年1月21日 (日)

千葉県・飯香岡八幡宮の神様からのメッセージ

20180121前回のコメントの中でご要望をいただいた、千葉県市原市の飯香岡(いいがおか)八幡宮に参拝してきました。10年以上前に、一度参拝したことがある程度です。

ご要望にお応えするのはなかなか難しいのですが、市原市は行きやすく馴染みのある土地であることと、タイミングが良かったため、すぐに参拝することができました。(コメントを有難うございました!)

全国的にはあまり知られた神社ではありませんが、木々が多い広い敷地で、清々しい空気が流れています。参拝者を見ていると家族連れが多く、地元の人たちに愛されていることが感じられます。

大きな池もあり、境内にニワトリが放たれているのも確認しました。

201801211
挨拶しようと拝殿に近づくと、それまでは朝からずっと曇りだったのに、突然雲の切れ目から陽光が差しました。
ハッキリと歓迎のサインを出してくれているな、と分かり、少し気が引き締まります。
そんな貴重な瞬間を撮影。それからはずっと陽光が降り注いでいました。

201801212
拝殿で挨拶をしたあと、端の方…というか拝殿の横を入って本殿が見える場所まで行き、大祓詞を唱えます。

すると、可愛らしい雰囲気を持つ、天女様のような女神様が浮かびました。羽衣天女のように、ひらひらした細い布を頭の後ろに回してつけているファッションです。

「この女神様は、ここの主神?」と思っていると、その天女様の後ろに体が大きめの男性神がいて、微笑みながら天女様を手で前に押している様子が浮かびました。
「あなたとの会話は、この女神が応対しますよ」という感じです。多分、この男性神が主神に近い存在なのでしょう。

女神様がたくさんのお言葉をくださいましたので、いつものように、ほぼそのまま掲載します。

「爽やかなお心がけをありがとうございます。
我が飯香岡八幡宮において最も大切にしているのは、他でもなく参拝者のためを思い、平和に世の中を築き上げていくことです」

「今回お越しいただいたのは他でもなく、毎日数多くの参拝者が参られるが、たった一つだけ考えていただきたいのは、限りない数々の感謝について…。

迷惑な存在には容赦なく身を持って、体当たり…バチを与える所存です。
我々から見ると、まだ間違った者たちは参られていないが、まったく訪れない訳ではなく、たまに参られます。
例えるなら、朝早くから詣でられても、まったく感謝の意がなく、平和についても思いを馳せていない者たちも存在します。
日頃から、数々の当たり前の感謝というエネルギーに思いを馳せ、なだらかな日々をお過ごしください。

もう少し細かく伝えておくと、平和が何よりにも関わらず、いまだかつて感謝の役割について考えもしない者の多くが、事故などに巻き込まれて死亡します。
最も顕著なのは(?)、死亡したからといってネガティブな存在という訳ではなく、数少ない者の中には確かに有難い存在も含まれております。
それについてはまた後ほどお伝えしましょう」


─(お話が途切れたところで)有難うございます。

「またとない感謝の意を述べる。
具体的なことについてお伝えしておくと、またとない我々のメッセージを届けていただけるとのこと、感謝を述べます。

まだうつむきがちな人物が願い事を伝える際には、ネガティブな気持ちからでは叶いません。大事なことをお伝えしておくと、最も大事なのはエネルギー的に素晴らしい力を持ち、有難い心から詣でられることです。

不満もおありでしょうが、また一つ平和について述べておきます。
数々のメッセージを伝える際には、ただ運べば良いという訳ではなく、もっと安らいでお伝えください。
感謝からは素晴らしいパワーが生じることを、もうご存知のはず。日に日にエネルギーが高まっておりますゆえ、ふつつかではあるが普通の毎日について考えていってくださいませ。
こうしたことから数多くの幸せが舞い込みますゆえ、幸せについて思いを馳せていきましょう。

あなた様には限りある時間を有効に生かしていただき、またとない会話を楽しみながら、毎日を過ごしてくださいね。一つだけ申し上げたいのは、積極的に毎日の役割を果たされていますが、まだまだ頑張れるはずです。
ゆえに日頃からその役割について考え、エネルギッシュに取り組んでいただきたい」


─有難うございます。今回は私を呼んでいただいたのでしょうか?

「さようです」

─この神社の特徴がありましたら、お願いします。

「エネルギー的には、まっすぐ力強いタイプであり……」

─人々には、どのような影響を与えていますか?

「真面目に申し上げておくと、平和に安らぐことを優先しています。
まずは温かい家族との関係を守り、安らいだエネルギーを与えています。
今日はまたとない機会をお与えいただき、感謝を申し上げます」


─参拝の時間は、やっぱり朝が良いのでしょうか?

「可能であればその方が良いが、別に夕方になっても構いませんよ。
大事を取りたいのであれば、日没よりも朝早く参られた方が、力を与えられます」


─お姿は、天女様のようですが…お名前はございますか?

「わたくしの名は、申し上げることは困難です。何故なら人様には誠に勝手な解釈をさせられ、困ることが多いからです。
後に分かったことですが、私には大層な役割を持たされていて、それが通常だと思われるため、名前を申し上げることはできません。
少しだけお伝えすると、『は』がついた名前です。

メッセージに込めているのは大層なものではなく、明るく快活なエネルギーであり、あからさまな活力を生み出すものではありません。
安らかな気持ちでお越しくださいませ。必ずや幸せが舞い込むはずです」

「ここの主神である天照大神様は、主神であるが連絡しているわけではない。
この神社にはいくつもの存在がいて、それぞれ別の役割を担っています。各々には役目があり、私からはメッセージをお届けする役割があります」


─他の方々がメッセージを受け取るには、どうすればいいですか?

「聞こえていなくても、数々の言葉を述べさせていただいている。願わくば、もう少しはっきりとした会話を行いたいものだ。しかしそのような人間はわずかしかいない。

会話を成立させるために、エネルギー状態を良くすることが大切です。それは何かというと、笑顔を絶やさずに明るいメッセージを伝えるように心がけることです。
言葉からは数々のエネルギーが放出されていますから、明るい会話を心がけ、たくさんのお言葉をちょうだいしてください」

「○○さん(私の本名)には普通のことではありますが、我々にとって大層貴重な時間でした。我々のところにお越しいただき、誠に感謝を述べる」


このように、愛らしいお姿の女神様がご対応くださり、色々と教えてくださいました。
お言葉を伝える役割をされているとのことですので、参拝時にはぜひ意識を女神様に集中され、女神様からのお言葉を受け取っていただければと願います。

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コメント

緑さん!
飯香岡八幡宮に参拝してくださって有難うございます!
本当に感激しています!
それもすぐに参拝してくださって有難うございます💦
感謝しております。
飯香岡八幡宮は私が一番大事にしている神社でありまして、神様からのお言葉を私自身が言われている気持ちになり、背筋を伸ばして拝読させて頂きました。
私は千葉市の最西部に住んでいるのですが、近所の子守神社と飯香岡八幡宮、葛飾八幡宮と廣幡八幡宮を毎週必ず参拝しています。
私はこの三社の八幡宮とは不思議な縁があるようでして、何故か運命を導かれている様な気もするのです。
八幡宮と縁があるようなのです。
飯香岡八幡宮は母の実家近くであり、私はその近くの病院で産まれました。
葛飾八幡宮は私の父の実家近くにあり、私の名前も命名して頂きました。
産まれてからはその近くに住んでいたので私の産土神社という事になるのですかね。
私が10代の時までは特別に何も無かった様にも思えますが、20歳になる年を境に何故か飯香岡八幡宮近くの人達や場所に不思議な縁が出来るようになりました。
それまで1年に一度か二度行く程度の地の利でしたが…
偶然と言えばそれまでなのですが、偶然の割には知り合う人数も多く、年数も長過ぎるのです。
それも飯香岡八幡宮近くで知り合う訳ではなく、私が住んでいる方面で様々な理由で巡り会います。
何より自分の人生にとって大事な方との巡り合わせもです。
仕事も何故か飯香岡八幡宮近辺が就業地となったりもします。それも何度も。離れてもまたという感じです。
何故か飯香岡八幡宮近くに行く事になるのです。
葛飾八幡宮にしても、
考えてみれば学校も葛飾区に通学となったり、昔の下総の国という言い方で考えれば葛飾八幡宮の管轄地になります。
両方の八幡宮は両親とも関係しています。
八幡から八幡と。
柏の廣幡八幡宮は一見何の地の利も無いために縁もゆかりも無いと思うのですが、それもやはり20歳を過ぎた頃から廣幡八幡宮近辺に何故か公私ともによく行く事になり、廣幡八幡宮が鎮座している事も知らず、その周辺が心地好い為に足を運んでいました。
飯香岡八幡宮程ではないのですが、やはり公私ともに不思議な縁があったと後で考えてもそう思います。
昨年に廣幡八幡宮の存在を初めて知ったのですが、行ってみたら何て綺麗に整備されていて気持ちの良い神社なんだろうと思いました。
きっと柏との縁はこの神社が基なのかなと思います。
調べたら、葛飾八幡宮と廣幡八幡宮は創建期が同時期で宇多天皇の勅命で創られ、葛飾八幡宮が下総の総鎮守、その勅願所が廣幡八幡宮でした。
繋がりはあるようです。

強引に考えればこれらの八幡宮は全て繋がりがあり、偶然の一致とは思えないのですが、自分の解釈次第だとも思っています。
御祭神も同じです。
縁は必ずあると信じています。

緑さん、本当に有難うございます。

もし柏に縁がありましたら、廣幡八幡宮の参拝に立ち寄ってみて頂けますと幸いです。
大きくはありませんが、きっと納得して頂けると思います。
私の一押しの神社です。

緑さんのブログは毎回楽しみにしています。
これからも宜しくお願い致します。
本当に有難うございます。

投稿: みどり88 | 2018年1月21日 (日) 19時13分

MIDORIさんへ:
 おはようございます。記事、拝読させて頂きました。MIDORIさんの行動力、優しさ、誠実なお人柄が伝わって来る良い記事だと思いました。又、”みどり”さん繋がりと云うのもいいですね!(関西人なんで済みません)。

 私のモットー(少し大袈裟?)とも言うべきものに、「人生、人に喜んでもうてなんぼ」というのがあります。星野さんは阪神の監督時代、関西ローカルのテレビ番組に数多く出演され、「阪神を応援したってくれ、甲子園に応援に来てくれ」と云うメッセージを数多く発信され、単純な関西人は「それやったら星野阪神、応援したろやないか」とばかり多くの人が甲子園に足を運び、多いに楽しませて頂きました。今、本コメントを書きながら大阪のMBSラジオをラジコで聞いているのですが、今日は星野さんの誕生日やと教えてくれました。これも何かのご縁かな?)

 話はかわりますが、最近私のお参りした神社を書かせて頂きます。
 ・庄所神社様(自宅マンション近く:大阪府高槻市)
 ・田無神社様・尉殿神社様(単身赴任地先周辺・西東京市)
 ・伏見稲荷様及び摂社の眼力社様(昨年末、家内が目の病気で手術をする際に無事をお願いに)
 ・少彦名神社(大阪市、出張時に家内の目の手術の無事をお願いに)
 ・建水分神社様及び摂社の南木神社様(大阪府千早赤阪村、月一の帰宅時に行かせて頂く楠木正成公ゆかりの神
 社です)
 ・松尾大社様(京都市、家内の実家近くです。初詣で)
 ・東伏見稲荷神社様(西東京市、本年年初に会社の安全祈願で同僚と御札を頂く為に)
 ・鶴岡八幡宮様(鎌倉市、昔横浜の金沢文庫の社宅に6年間住んでいた際息子の七五三でお参りをさせて頂き、東伏見様お参りの後その時頂いた御札をお返しに)
 ・手小神社様(横浜市金沢区、息子の幼稚園通園コースにあった神社です。息子は昨年無事JR西日本系の会社に就職してくれました)
 ・靖国神社様(東京都、仕事で役所に行く機会があればお参りさせて頂いています。今年はまだです)等です。

小生は関西では庄所神社様、関東では田無神社様にお参りしてから時々の目的の神社に行く事にしています。田無神社様からは建水分神社様(南木神社)、少彦名神社様と関西のご縁を頂きました(なんか不思議ですね)。今後は鎌倉の大塔の宮様(護良親王)にも行かせて頂こうと思っています。※Lotusさん:懐かしく鎌倉のコメントを読ませて頂きました。

又、弘法大師空海様が好きで、真言宗のお寺では般若心経をあげさせて頂いています。

MIDORIさん、小生の拙文をお読み頂いた皆さん、寒さ厳しき折ご自愛下さい。
MIDORIさん、長々と済みません。小生のメッセージを発表する場を与えて頂き感謝いたします。

投稿: ひろちゃん | 2018年1月22日 (月) 06時16分

お疲れ様です。
ちょっと確認したいのですが、
鎮座されている神社の神様は、
その神社に祀られている名前の神様だとシンプルに思っていたのですが、
その神社によって様々な神様がいらっしゃるのでしようか?
八幡宮は誉田別命、神功皇后、玉依の姫命などが基本ですが、
これらの名前の神様が鎮座されている訳ではないのでしょうか?
同じ名前の神社(八幡宮)でも必ずしも同じ神様がいらっしゃるわけではないのでしょうか?

宜しくお願い致します。

投稿: みどり88 | 2018年1月22日 (月) 19時05分

みどり88さん、いつも有難うございます。

神社仏閣に行くと、ほぼ必ず神様にお名前を尋ねていますが、あくまでも私が話した中ではですが、大抵が人間が決めた御祭神とはお名前が違っているようです。しかし、香取神宮や富士の浅間大社のように、御祭神と同じ主神がいらっしゃる場合もあります。
今まで色々な神様が今まで説明してくださいましたが、最近では富岡八幡宮の神様が、お名前について説明してくださっています。
http://midorif7.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-4fed.html

またかなり前の記事ですが、「神々の名称について」という記事でも考察していますので、宜しければご覧ください。
http://midorif7.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-673c.html

投稿: MIDORI | 2018年1月22日 (月) 19時24分

MIDORIさん、
ご丁寧に返信をくださり、有難うございます。
感謝しています。

富岡八幡宮の神様の名前に触れたメッセージは年末に拝読した時に正直理解が難しかったのですが、
木花咲耶姫命のメッセージとMIDORIさんの解説を改めて読ませて頂くと、分かりやすく解明されていました。
謎が解けた気持ちになります。
これで参拝の時にまた新たな気持ちでお参りができます。
あとは神社創建の時の、同じ勧請先からの御縁が神社同志の関係に何らかの影響を及ぼすのかもしれませんね。
わざわざ有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。
有難うございます。

投稿: みどり88 | 2018年1月22日 (月) 21時58分

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