都内・富岡八幡宮の神様からのメッセージ
最近話題の、都内の富岡八幡宮 に参拝し、そちらの神様からメッセージをいただきました。
こちらの神様がどのようなお気持ちでいらっしゃるのか、私自身も知りたいですし、きっと他にも知りたい方が多いでしょう。
質問する暇もないほど、途切れることなく大変速いペースでたくさんのお言葉をいただきました。
意味が不明瞭な個所もありますが、メモした内容をほぼそのまま記載します。
拝殿でご挨拶をした後、端の方で小声で大祓詞を唱えます。拝殿の中の気は、弱いように感じられます。
すると、お雛様のような前から見ると丸く膨らんだ髪形で、朱色の袴をつけた、巫女さんのような格好の女神様のお姿が浮かびました。
その後に近くのベンチに座り、次々と頭の中に入ってくる女神様のお言葉を、スマホにメモし続けます。
「このようになったのには、訳があります。名乗りを上げることはできませんが、私たちは昔から、早くから幸いにも偉い方々により守りを固めていました。
しかしながら、こういっては何ですが、見ず知らずの人様によって平和に築き上げてきた世界を不覚にも台無しにされてしまい、そのことからせっかくの世界を失い、わずかながらの平和を失うこととなりました。
大切なことはいくつもございますが、またとない会話を通してお伝えしておきたいのは、私たちには大事な役目があるということです。
それは何かと申しますと、台無しにされた物事から身を置き…身を離し、他愛のない毎日を取り戻すことによって、わずかながらの大切な物事を取り戻すということです。
感謝の意を込め、この言葉を送ります。ただ日々の役目をこなすだけではなく、もう少し人様のためになるような行動を取り、確かな幸福を築いていくことです。感謝を述べる。
この神社について述べておくと、大変な出来事から距離を置き、少しでも多くの方々の大切な話に耳を傾け、より確かな役目を勤め上げる所存です。
最も心配されているのは、朝早くからの参拝でなければ願いが叶わないという説ですが、そのようなことはございません。
朝早くから参られることが大事なのは山々ですが、そのことよりも…それ以上に大切なことは、鏡に映ったようなお心を持ち、我々のところへお越しいただくことです。
そうすれば、わずかながらの感謝を込め、願い事を叶えて差し上げます。
はるかかなたには安らぎが見えていますから、ご心配はご無用でございますよ。心を込めてお祈りくださいね。
またひとつの話をお聞かせしましょう。あるところに平和を愛する若者がいました。名前は存じ上げません。
その者は平和から温かい安らぎを生じることに気づき、はるかかなたから我々のところを訪れ参拝します。ところがまだ若いため、有難い気持ちを持つことができないでいました。
すると、そこから何者かによって殺害されてしまいます。容赦なくこてんぱにやられてしまったその訳は、口数が少ないため挨拶ができず、周りの者たちから疎まれてしまったのです。
ですから、このように我々が知るところによると、笑顔で話しかけることの大切さが分かるのです。まだ名もない世界の片隅で、このように有難い出来事が生まれますから、人間とは分からないものです。
数多くの苦しさを身にまとい、はるか遠くの世界によって傷つき、エネルギー的に台無しにされたことを申し訳なく思います。
有難い役割をお持ちになっていますようで、まことしやかに有り難く、感謝の意を述べる」
「ここからは、また別の者が対応する。しばらくお待ちいただきたい」
お相手が変わるのかな?と、ほんの少しだけ待つと…
「行動によって、エネルギー代謝が良くなることをお伝えする。我が富岡八幡宮では有難い心を宿し、謙虚な姿勢を持つ者が優先されます。
謙虚について述べると、朝早くから訪れエネルギー的にも申し分なく明るく平和な安らぎの心をお持ちの方が参られれば、我々にとって立派なエネルギー的な役目を果たすことになる。
申し上げておくが、感動の気持ちを持って参られていただきたい。はるかなる世界によって、我々は生まれ変わっていくからだ。
申し上げておくが、またとないエネルギー体質をお持ちになっていることから、メッセージを伝える役目を果たされているようだが、まず礼節を大事にお越しいただきたい。メッセージには大層な力を宿し、お渡ししているためです。
ことのほか、我々のところには様々な人間が訪れるが、かのようなメッセージを与えたことはまだないはずだ」
─男性の神様ですか?
「そうだ。名前を申すのははばかられるが、そのようなことがプラスになるのであれば伝えておこう。
数々の神々には名前があるが、それはあらかじめ持たされている名前ではない。希少な神社ではそのまま使用しているが。我々のところでは名前は使っていない。そのことをお伝えしておく」
─皆が知りたいのは、事件によって神社がどう変わったかということだと思います。
「またとない機会に述べておくと、まだ日が経っていないためなんとも言えない。
ひとつだけ申し上げたいことは、我々のところには多くの参拝者が押し寄せ、エネルギーを蓄えていく。そうすることによって、また次第に良い流れに変わっていくはずだ。
その影響を受け、デメリットも多く存在する。例えれば企てて参る参拝客には礼を述べるが、そうではない、まるでエネルギー的にもマイナスの力を持つ者が訪れることで、我々にはマイナスの力が備わることになるだろう」
─人間の気が、神社の気を変えるのですね。しばらくは、エネルギーは弱いのですか?
「そのことは、見ず知らずの人たちによって行われたことであるため、我々には影響はないといえる」
─殺害された方々は、今は影響はありませんか?
「あらかじめ申しておくが、朝早く訪れるようにお願いしたい。できるだけ日曜祝日を避け、参られるように。願わくばまだ明るさを取り戻す前にお越しいただけることを願っている。
そうすることにより、いくつもの魂のかけらが朝日とともに舞い上がっていくだろう。金輪際、魅惑的な状況に、腹八分の願いと有難い気持ちを持たれるようにお願いしたい。
腹八分というのは、またとない有難い役割において、決して大事(おおごと)のように振る舞うのではなく、自然な態勢で取り組むということだ。
我々のところには数多くの者が訪れるが、こうした言葉を伝えたことは今までになかったはずだ。前のめりになって言葉を伝えさせていただいたが、ますます魅惑的な感謝を申し上げておく。
この地においでいただいたのは他でもなく、我が富岡八幡宮からメッセージを送るためにお越しいただいたものと思っている。
(亡くなった方の魂は)朝日を浴びる瞬間に消え失せ、静寂を取り戻しております。
今日はお越しいただき誠に有難うございました。またおいでになってください。私からは以上です」
このように、メモする指が止まらないほど大変たくさんのお言葉をいただきました。
参拝者の良いエネルギーが、神社の気を良くしていくとのお話でした。
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コメント
貴重なお言葉を伝えていただき有難うございます。神様の御心が気になっておりました。良いエネルギーで満たされますよう心から祈るばかりです。
投稿: りんご | 2017年12月11日 (月) 19時29分
話題の富岡八幡宮のメッセージありがとうございました。
報道を聞いて気になっておりました。
今度明るい気持ちで参拝しに行こうと思います♪
投稿: やまちゃん | 2017年12月11日 (月) 21時26分
凄惨な事件が起きてしまい、八幡様を崇敬する者として悲しく思っておりましたが、神様からのメッセージを知ることができてとても嬉しいです。
今回の件で一番の被害者は神様であり、地元の氏子さんだと思います。早く傷が癒え、元の八幡様に戻られますようお祈りしています。
最近は神社参拝に関して、真剣に悩んでいることがありまして、職場が精神科である為、度々霊的なものをお持ち帰りしてしまいます。(分かる方はきっと理解してくださると思いますが、精神病患者様の中には病気だけではない何かを抱えていらっしゃる方がいるのです。)
せっかく朝早く、神社様の、神様の御開運をお祈りしても、私が負のエネルギーや霊体をまとったままお参りしてしまえば神社のエネルギーが良くなるどころか、却ってご迷惑をお掛けしてしまうのではと案じて、最近は中々神社に行けずにいます。
朝一の入浴時に粗塩で清めたり、大祓詞を唱えたりしているのですが、歯が立たないことが多く、悔しいです。
身内の死が穢れで、参拝が禁忌であるならば、未成仏霊や良くない霊を抱えた状態での参拝もまた神様にとって穢れであり、迷惑なことなのでしょうかと、今度元気な状態のときに神様に聞いてみたいと思っています。
最近は家族が観光地化しているある寺社に参詣したら、動物霊をかなりの数持ち帰ってしまったことがあり、しばらく大変でした。元々は清浄な浄域だった場所ですが、あまりの数の観光客が押し寄せて厄やら未成仏霊やらを落としていってしまい、処理しきれなくなってしまったのだと思います。
大好きなお寺なだけにとても悲しく、悔しいです。また清浄な、清らかな場になっていただけるように祈っている日々です。
投稿: lotus | 2017年12月17日 (日) 16時09分