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2017年12月

2017年12月28日 (木)

一年後の自分に話しかける

どこかの記事に書いたようにも思うのですが、ここ数年の年末は、「一年後の自分に話しかける」ということにチャレンジしています。

布団やお風呂に入っているときのリラックスできる状態で、一年後の大晦日の自分を強く思い浮かべ、その自分に話しかけて、「この一年間は、どんな年だったか」と尋ねるのです。

それを記録して、一年後に振り返るのですが、パーフェクトまではいかないまでも、今のところかなり当たっています。一年後の自分にコンタクトできている…ということです。

昨年の記録を読み返すと、細部まで結構当たっていました。
全体的には「明るい年だった」ということで、実際に嫌なことのない明るい年だったと思います。
それ以外の細かい部分では、2羽飼っているセキセイの「1羽が死んで、もう1羽もすぐに死ぬ」とありました。実際は、確かに1羽は5月に亡くなりましたが、もう1羽はまだ元気です。

それ以外に、母や他のペットは元気とか、仕事の状況とか、結構当たっていました。

そして、昨晩もチャレンジしてみました。
2018年大晦日の自分をイメージします。未来ということもあり、これがかなりの集中力が必要です。ただポンッと自分を浮かべても、それが本当に一年後の自分かは分かりませんので、2018年のカレンダーが1月からどんどん進んでいく様子なども合わせてイメージして、一年後の自分に意識をつなげます。
大晦日にはテレビを観ていることが多いなら、大晦日の番組を観ている自分をイメージします。

そして、2018年大晦日の自分とつながることに、成功しました。
昨年よりも、かなり細かく具体的なことをいくつも教えてもらいました。
世界に関する大きな出来事も教えてもらいましたが、必ず当たる訳ではないので、ここでの記載は控えたいと思います。

自分に話しかけるのですから、成功率は高いと思います。一度だけではなく、何度も行ってもいいですしね。
霊感や直感を鍛えるのにも、良い訓練になるのでは…と思います。

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2017年12月24日 (日)

神社を浄化するとご褒美をもらえる

前回の千葉神社の参拝時に、いつもの千葉神社の長老の神様から、私が境内でボーッと過ごしていると、神社の気の浄化になる…というようなお言葉をいただきました。
そのため、先日また千葉神社へ行き、特にお言葉をいただくことなく、境内をウロウロして過ごしました。

適当に歩いていると、「30分ほどいてください」と聞こえたので、そのくらいの時間滞在します。これで浄化になっているのかは、自分ではまったく分かりません。

終わりの方で、少しだけ長老の神様からお言葉をいただき…
私が、ご褒美として次回のミニロトの数字を教えてくれませんかねーと伝えてみると、次々と数字を教えてくださいました。

そして、すぐに買いにきましたが…一個も当たっていませんでした(ーー゛)…(お約束)

しかし、その後に嬉しい変化が。
私は基本的にせっかちで、特に最近は赤信号が嫌いなのですが、いつもは信号が赤ばっかりなのに、参拝後はほとんどすべての信号が青なのです!
ここの信号は、いつもほぼ赤だよね、という場所でも、私が到着するタイミングで青に変わる。
これは凄い!と感動していました。

そんな状態が数日間続きましたが、そろそろ普通の状態に戻ってきたかな?
神社の気の浄化のご褒美をくださったんだろうと思っています。

ブログに掲載するお言葉をいただきに行くと思うと若干気構えしますが、ただボーッとしていればいいというのであれば、気楽にひんぱんに行きたいと思います(*^_^*)

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2017年12月19日 (火)

最近の野球場の女神様との会話

来年もプロ野球を観ようか、それとももうあまり観ないようにしようか…と、漠然と考えています。特にここ数年は惰性で観ている感覚が強かったため、どちらかというと、もう観ない方がいいのでは…という方向で考えています。

夜布団の中でそんなことを考えていたとき、ふと野球場の女神様のことを思い浮かべました。するとすぐに、「もう(球場に)来ないの?」というお言葉が入ってきました。

このときの会話はメモに残していないので、ざっくりとになりますが、私が「来年は何位になりますか?」と尋ねると、「3位を目指している」というようなお言葉が入りました。
それで、「3位ですか?」ということを尋ねると、

「もう来ないなら、教えない」

…と仰いました。

これだけの会話でしたが、久しぶりに野球場の女神様とお話をした内容でした。


高次元の存在から伝わってくるお言葉は、私が受け取っているものはきちんとした単語の並びになっています。しかし、五感を使って聞く訳ではないということと、非常に繊細でかすかにささやくようなお言葉なので、すぐにメモをしないと忘れてしまいます。
「大体、こんなことを仰っていたな」というニュアンスは覚えていますが、具体的にどの単語を使って仰ったかということは、かなり忘れてしまいます。

このブログでは、たくさんの高次元の存在からのメッセージを掲載していますが、神社仏閣などで必死にお言葉をメモした後には、すぐにその内容を忘れてしまいます。
そして、ブログにアップするときに、「ああ、こういうことを仰っていたのか」とハッキリ理解することが多いのです。
また、アップしても数日するとすっかり内容を忘れてしまうことが多く、読み返して改めて思い出します。
このように、高次元の存在からのお言葉は、非常に繊細でかすかです。

低次元の存在からの言葉はドスが効いているようで、単語までハッキリと覚えていることが多いのですけどね。最近は幸いなことに、聞くことはほとんどなくなりましたが。

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2017年12月11日 (月)

都内・富岡八幡宮の神様からのメッセージ

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最近話題の、都内の富岡八幡宮 に参拝し、そちらの神様からメッセージをいただきました。
こちらの神様がどのようなお気持ちでいらっしゃるのか、私自身も知りたいですし、きっと他にも知りたい方が多いでしょう。

質問する暇もないほど、途切れることなく大変速いペースでたくさんのお言葉をいただきました。
意味が不明瞭な個所もありますが、メモした内容をほぼそのまま記載します。

拝殿でご挨拶をした後、端の方で小声で大祓詞を唱えます。拝殿の中の気は、弱いように感じられます。
すると、お雛様のような前から見ると丸く膨らんだ髪形で、朱色の袴をつ
けた、巫女さんのような格好の女神様のお姿が浮かびました。

その後に近くのベンチに座り、次々と頭の中に入ってくる女神様のお言葉を、スマホにメモし続けます。

「このようになったのには、訳があります。名乗りを上げることはできませんが、私たちは昔から、早くから幸いにも偉い方々により守りを固めていました。

しかしながら、こういっては何ですが、見ず知らずの人様によって平和に築き上げてきた世界を不覚にも台無しにされてしまい、そのことからせっかくの世界を失い、わずか
ながらの平和を失うこととなりました。

大切なことはいくつもございますが、またとない会話を通してお伝えしておきたいのは、私たちには大事な役目があるということです。
それは何かと申しますと、台無しにされた物事から身を置き…身を離し、他愛のない毎日を取り戻すことによって、わずかながらの大切な物事を取り戻すということです。

感謝の意を込め、この言葉を送ります。ただ日々の役目をこなすだけではなく、もう少し人様のためになるような行動を取り、確かな幸福を築いていくことです。感謝を述べる。

この神社について述べておくと、大変な出来事から距離を置き、少しでも多くの方々の大切な話に耳を傾け、より確かな役目を勤め上げる所存です。

最も心配されているのは、朝早くからの参拝でなければ願いが叶わないという説ですが、そのようなことはございません。
朝早くから参られることが大事なのは山々ですが、そのことよりも…それ以上に大切なことは、鏡に映ったようなお心を持ち、我々のところへお越しいただくことです。

そうすれば、わずかながらの感謝を込め、願い事を叶えて差し上げます。
はるかかなたには安らぎが見えていますから、ご心配はご無用でございますよ。心を込めてお祈りくださいね。

またひとつの話をお聞かせしましょう。あるところに平和を愛する若者がいました。名前は存じ上げません。
その者は平和から温かい安らぎを生じることに気づき、はるかかなたから我々のところを訪れ参拝します。ところがまだ若いため、有難い気持ちを持つことができないでいま
した。

すると、そこから何者かによって殺害されてしまいます。容赦なくこてんぱにやられてしまったその訳は、口数が少ないため挨拶ができず、周りの者たちから疎まれて
しまったのです。

ですから、このように我々が知るところによると、笑顔で話しかけることの大切さが分かるのです。まだ名もない世界の片隅で、このように有難い出来事が生まれますから、
人間とは分からないものです。

数多くの苦しさを身にまとい、はるか遠くの世界によって傷つき、エネルギー的に台無しにされたことを申し訳なく思います。
有難い役割をお持ちになっていますようで、ま
ことしやかに有り難く、感謝の意を述べる

「ここからは、また別の者が対応する。しばらくお待ちいただきたい」

お相手が変わるのかな?と、ほんの少しだけ待つと…

「行動によって、エネルギー代謝が良くなることをお伝えする。我が富岡八幡宮では有難い心を宿し、謙虚な姿勢を持つ者が優先されます。

謙虚について述べると、朝早くから訪れエネルギー的にも申し分なく明るく平和な安らぎの心をお持ちの方が参られれば、我々にとって立派なエネルギー的な役目を果たすこ
とになる。
申し上げておくが、感動の気持ちを持って参られていただきたい。はるかなる世界によって、我々は生まれ変わっていくからだ。

申し上げておくが、またとないエネルギー体質をお持ちになっていることから、メッセージを伝える役目を果たされているようだが、まず礼節を大事にお越しいただきたい。
メッセージには大層な力を宿し、お渡ししているためです。

ことのほか、我々のところには様々な人間が訪れるが、かのようなメッセージを与えたことはまだないはずだ」

─男性の神様ですか?

そうだ。名前を申すのははばかられるが、そのようなことがプラスになるのであれば伝えておこう。

数々の神々には名前があるが、それはあらかじめ持たされている名前ではない。希少な神社ではそのまま使用しているが。我々のところでは名前は使っていない。そのことを
お伝えしておく

─皆が知りたいのは、事件によって神社がどう変わったかということだと思います。

「またとない機会に述べておくと、まだ日が経っていないためなんとも言えない。
ひとつだけ申し上げたいことは、我々のところには多くの参拝者が押し寄せ、エネルギーを蓄えていく。そうすることによって、また次第に良い流れに変わっていくはずだ。


その影響を受け、デメリットも多く存在する。例えれば企てて参る参拝客には礼を述べるが、そうではない、まるでエネルギー的にもマイナスの力を持つ者が訪れることで、我々にはマイナスの力が備わることになるだろう

─人間の気が、神社の気を変えるのですね。しばらくは、エネルギーは弱いのですか?

「そのことは、見ず知らずの人たちによって行われたことであるため、我々には影響はないといえる」

─殺害された方々は、今は影響はありませんか?

「あらかじめ申しておくが、朝早く訪れるようにお願いしたい。できるだけ日曜祝日を避け、参られるように。願わくばまだ明るさを取り戻す前にお越しいただけることを願っている。

そうすることにより、いくつもの魂のかけらが朝日とともに舞い上がっていくだろう。金輪際、魅惑的な状況に、腹八分の願いと有難い気持ちを持たれるようにお願いしたい


腹八分というのは、またとない有難い役割において、決して大事(おおごと)のように振る舞うのではなく、自然な態勢で取り組むということだ。


我々のところには数多くの者が訪れるが、こうした言葉を伝えたことは今までになかったはずだ。前のめりになって言葉を伝えさせていただいたが、ますます魅惑的な感謝を申し上げておく。
この地においでいただいたのは他でもなく、我が富岡八幡宮からメッセージを送るためにお越しいただいたものと思っている。
(亡くなった方の魂は)朝日を浴びる瞬間に消え失せ、静寂を取り戻しております。

今日はお越しいただき誠に有難うございました。またおいでになってください。私からは以上です」

このように、メモする指が止まらないほど大変たくさんのお言葉をいただきました。
参拝者の良いエネルギーが、神社の気を良くしていくとのお話でした。

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2017年12月 4日 (月)

今月の千葉神社の神様からのメッセージ

長く通い続けている千葉神社に参拝しました。今回は2か月ぶりです。

1階の拝殿で挨拶をしたあと、2階の拝殿へ行きます。いつものように、2階でこちらの女神様から、多くのお言葉をいただきました。

「朝早くからの参拝を待ちわびていました。今朝は寒いですが、温かい服を身にまとい、早くからのお越しに感謝申し上げます。
我々にとって、大切な役割を果たしていただいておりますが、実のところ申し上げたいのは、もっと積極的に参拝に来ていただきたい。
かのようなペース、配分では我々からの言葉が届きにくく…。恐縮ではありますが、もっとお越しいただきたくお願い申し上げます」

─私が来ると、神社はどうなるのですか?

「いらしていただくことにより、境内に明るい光が差し込み、燦然とした力を授かることができる」

─それは、私の守護神が原因でしょうか?

「必ずしも偉い方々がついているわけではないが…あらかじめ申し上げておくが、温かさが必要です。
申し分なく高い存在が目の前を通りすぎていくが、まだ未熟なあなたには申し訳なくも、温かい心を持ちお越しいただきたい」

「もう少しエネルギーを高めることが重要になります。早くからの参拝を行うことで、清らかな安らぎを身にまとい、華やいだ気持ちを味わうことができる。
感謝を持ってお
越しくださることで、明るい道が目の前に広がります」

─こちらでも、午後はやはりパワーが落ちますか?都内の神社と比べてどうでしょうか?

「比較的パワーは落ちることはないが、もっと早くの方が力を感じられる。
大切なのは、時間帯よりも明るい心です。かろうじて午後に入っても安らぎは得られるが、感謝から大層な…(以下不明)

憎しみについて述べると、愛する気持ちが転じてそうなることがあるが、温かい安らぎからは程遠くなり、エネルギーがダウンします。
よって早朝に参拝することにより、更に摩訶不思議にも心が落ち着き、冷静になって安堵するのです」

─千葉は空気がきれいですよね…

2階の拝殿から見下ろすと、紅葉が朝日で輝いていて明るく清々しい雰囲気です。

20171203
─夕方の参拝でも、問題ありませんか?

「参拝時刻はさほど問題なく、明るく前向きな気持ちの方が大切なのです」

「この地においては、(夕方になっても)さほど影響は感じられない。ただ、めざましく気のエネルギーが滞っている時もある。そのような時にはあきらめ、参拝者を見送って
いる」

都内の神社仏閣に比べると、午前中の参拝でなければいけないというほどではないようです。
今までの経験で、午前中の参拝を強調していたのはすべて、都内23区内の神社仏閣でした。

─ブログの読者へメッセージがありましたら、お願いします。

「またとないこのような機会を持たせていただき、改めて喜びの言葉を授ける。
我々にとって境内の眺めは大変美しく、遥かなる遠い未来に思いを馳せ、感動の毎日を送っています。

皆様に申したいのは、できるだけ明るく感動のエネルギーを忘れず、前を向いて進んでいただきたいということだ。
礼節を重んじ、有難い気持ちから良質なエネルギーが生じることを忘れてはいけません。
できるだけ場所を選ばず、ふつつかな気持ちから遠のき、エネルギーを温め続けましょう」

─具体的な行動としては、何をすればいいでしょうか?

「感動する状況を作り上げること。例えば会社に行くのであれば、机の上を掃除しておく。
楽しむことよりも大事なのは、明るい気持ちを携えることです。
申し上げておくが、決してただ笑っていれば良いのではなく、前を向いているかということ」

─有難うございます。

「もう少しはっきりとした言動(具体的な助言)をお望みであっても、我々がもっとも大切にしているのは心です。そのことをお忘れなきように」

─今年も一年間、有難うございました。

「希望について語っておきましょう。大変輝かしい力を持っているのですから、素晴らしい未来が訪れるでしょう」

2階の拝殿から下りて、いつものようにベンチに座ると、次はいつもの男性の神様からお言葉をいただきました。

「2つの言葉を授けよう。明るい気持ちには燦然と輝く力が込められています。我々のところでは、マイナスな言葉は使わないように心がけている。何故かというと、エネルギー的に停滞し、わずかながらの光を失ってしまうためだ。

もうひとつ言えるのは、感謝のエネルギーから確実に爽やかな風が吹いてくる。またとないこの地にエネルギーを増やすには、楽しく全力をもって進む安らいだ心を持つ者
が訪れることが何より大切です」

─私は大丈夫ですか?

「間違いなく良いパワーをお持ちになっている。我々から見ると明るく輝いているので問題ない。燦然と輝き、エネルギーを浄化してくださっていますよ」

─長時間いた方がいいのですか?

「願わくばそのようにしてください。ただ祈るのではなく、もう少し大切なことをお知らせしておくと、祈りを捧げるより無関心を装うこと(ボーッとしていること?)で、ネルギーが発散する」

今回も長い時間、2柱の神様にお言葉をいただきました。

私のパワーが良いと言われても、相変わらずほとんど実感はありません。
しかし、ただ境内でボーッとしていれば喜ばれるのであれば、喜んでそうしたいと思います。


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2017年12月 1日 (金)

都内・東京大神宮の天照大神様からのメッセージ・2

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浅草寺を出て電車を乗り継ぎ、以前から呼んでいただいていた東京大神宮へ向かいました。
前回もお話をしてくださった主神の天照大神様から、今回は前回以上にたくさんのお言葉をいただきました。

拝殿でご挨拶をすると、すぐに「ようこそお越しくださいました」とお言葉が入ります。

植込みがある拝殿向かって右の方へ…と聞こえましたが、疲れていて立っているのがしんどいため、左へ行って椅子に座ります。

「神宮にはるばると遠いところからお越しいただき、誠に有難うございます。
先日は、皆々様にわずかながらのメッセージを届けていただき、心から感謝を申し上げます」

─こちらこそ、有難うございました。今日はどのようなメッセージを届けましょうか。

「皆々様に申し上げたいのは、先日お伝えした言葉の続きです。
この前はこの神社について、あろうことか神々(の性質)とは違った願い事を授かり続け、密かな災いとして致し方なく感じ続けて(きたことを話しました)。

そのことよりももっと大事なお話として、東京大神宮の存続についてお話しなければなりません。
この地は早くから、またとないエネルギーを携えてきました。
しかしこういっては何ですが、もう少ししたらエネルギーが枯渇し、大変な災いをもたらすことになります。
しかるべき言葉として、まだにわかな災いで済んでいますが、いずれこの地から大変なことが生じ、数多くの行き交う人々を紛れ込ませることになります。

辛うじて申し上げたいのは、朝早くの参拝によって願いを叶えて差し上げられるが、それ以外の時間帯に限り、申し訳ありませんが、叶えてあげることは困難です。
辛うじて言えることは、瞬く間に過ぎ行くエネルギー的な空間について、もう少し軽やかな気持ちを持ってお越しいただきたい。
そうしなければ、ますますエネルギーの質が低下し、華やいだこの地を台無しにしてしまいます。
メッセージを授けるにあたり、華やいだ世界を垣間見て喜んでいるのであれば、もっと大切な世界に目を向けて、有難い気持ちを持ってお過ごしいただきたい。

改めて申したいのは、朝早くの時間帯のみ、明るいエネルギーを与えることができます。

朝早くの時間帯がなぜ良いかというと、爽やかな気が流れているためだ。午後以降はダメになってしまい、ますますエネルギーが悪くなる。
もっと大切にしないことには、更に(異性と)不仲になるなど、状況が悪化する」

─午後は、来ない方がいいということですか?

「そうではなく、明るい心から爽やかなパワーが生じます。
あなた方は真面目にこの地を訪れているが、台無しにしているということだ」

─(エネルギーが)回復しますかね…

「きれいなパワーを与えていただければ、問題はない」

周辺の気を感じ取って見ると、確かに弱いような気がします。

「右(植え込み)の方へ行けば、安らぎを感じられる」

─お言葉は、このくらいで大丈夫ですか?

「またとない会話を通して言葉を伝えられるのは、大したことがないように見えて、実は大きな役割を担っています。
過去から現在にかけてこうして話をすることは、そうそうない。

皆の者に申したいのは、朝早くからの参拝を行うことによって、多大な力を入手できるようになる。変わり果てていくこの地を、もはや見ていてはいられません。
私達が理想としているのは、早くからの参拝によって力をガードし、大切なこの地を守るということだ」

─むしろ、誰も来ない方が(パワーが回復して)いいのでは?

「そういうことではなく、大切なことを話したのですから、よく理解していただきたい。
申し上げておくが、大層な役割をお持ちなのですから、早くからお越しくださいね」

先に浅草寺へ寄ったため、この時は13時前後です。

─遠いので、申し訳ありません…

「願い事を叶えましょう。何がいいですか」

ここで考えて、現在取り組んでいる作品に関する願い事を伝えます。

「分かりました、それにしましょう」

─有難うございます。宜しくお願いします。

「何かの作品を作るということは、エネルギー的なパワーを使うということ。そのためには、大事なエネルギーを有効に利用するのですよ。

どのような形であっても理想的なのは、新しい力を宿すことから、たくさんの力を人様に与えられるということです。そのことを忘れてはいけません。

エネルギーのタイプを申し上げると、熱く燃えるようなものと、静かに静寂を保つものがございます。そのことをよく考え、理想的なものをお作りください」

─有難うございます。

「感謝の意を述べます」

─お尋ねしたいのですが、出雲大社へは行かれないのですか?現在、神々が集まっていると聞きます。

ここで、今日確認したいと思っていたことを尋ねてみました。詳しくはありませんが、今年はこの時期に出雲に神々が集うとされています。

「それについて述べておくと、我々にとって多くの参拝者が訪れるのですから、わざわざ出雲などへ出向いて力を使うのは馬鹿げています。
ただ言えるのは…お知りおきください。出雲に向かう存在はいるにはいます。そのことが決してネガティブな問題ではなく、もう少し時間をかけて少しずつ謎解きを行いましょう。
我々はこの地を離れることなく、守り続けていかなければいけません」

─(あなたは)伊勢神宮の天照大神様とは、違う存在ですよね。

すると、「あの方は…」と仰ったあとにお話が変わり、

「もう一度申し上げたいのは、朝早くの参拝…」

またそのお話か…と少しウンザリして、

─それによって、気が良くなるのですよね。

「そう願っています」

「辛うじて申し上げておくと、比較的夕方からはエネルギーが停滞しやすく、どんよりとした気が漂っています。
今はまだ大丈夫ですが、もう少しすると気が停滞してきて、何も叶わなくなる。必ずそれについて言及してください。

またとない機会を設けていただき、誠に感謝の意を述べる。前もって用意しておいた力、パワーを授けてしんぜよう。感動の毎日をお過ごしください」

お話が終わったため立ち上がって、拝殿向かって右側の植込みの方へ寄ってみます。
すると、またお言葉が続きます。

「昔からの言い伝えをお知らせしましょう。
あるところに平和を愛する人物がいました。名前…名を申し上げるのは避けます。エネルギー的に大層な力を持ち、名を馳せていました。
やがて幸福の意味について思いを馳せるようになり、早くから力を使って頑張り続けます。
そのことによって名を馳せるのですが、まだまだ未熟な故に、感謝を忘れていました。そのために呆気なく、地の果てに墜落するのです。

感謝のエネルギーはまことしやかに有意義であり、パワーのあるものです。そのことをよく覚えておいてください。

本日は誠に有難うございました。またぜひお越しになってください。
ようやくこの地にも春がめぐってくることを、信じております」

このように、主神の天照大神様から、途切れることなく立て続けに、大変たくさんのお言葉をいただきました。

この神社の枯渇していくエネルギーを守るために、早朝の参拝をして欲しい…という、強い訴えが込められていました。

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