伊勢神宮のお札を通して授かった稲穂
時々書いていますが、毎朝毎晩、複数のお札と龍神様に手を合わせて祈っています。
お札の中に何かが入っている訳ではなく、お札を通してその神社の本殿につながることを強くイメージし、そうするとその神社の気が流れてきて、神様が浮かぶ…という、お札がアンテナの役割を担っている感じです。
伊勢神宮のお札に手を合わせて祈る時は、自分のことはほとんど伝えず、日本全国の平和と平和に治めていただいていることへの感謝、そして最近は、国民全員が幸福感を味わえるように…ということを祈っています。
毎回毎回、日本全国にキラキラした幸福の波動が、パーッと広がっていく様子をイメージしています。
昨晩、伊勢神宮のお札に手を合わせていたら、薄っすらと浮かぶ天照大神様の前に、ずらっと稲穂が並ぶ映像が浮かびました。
あれっ、これは日本の豊かさでも示しているのかな…と思っていたら、天照大神様が手を差し伸べて、その中の1本の稲穂を私にくださったのです。手を合わせている間に、はさんでくれた感じです。手を合わせている間中、その稲穂が手にはさまっていて、嬉しかったです。
そして翌朝にまたお札に手を合わせ、昨晩の稲穂のお礼を伝えると、「一年かけて、それを育ててください」というお言葉が浮かびました。
なんだ、すぐに何かいいことがある訳じゃないのか…と少しガッカリし、そして何を育てるのかもまったく分かりません。
しかし、良いものをいただいたことには変わりなく、嬉しい気持ちは続いています。
この稲穂のことを、忘れないようにしようと思います。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。
| 固定リンク
「神様からのメッセージ」カテゴリの記事
- 鎌倉市・鶴岡八幡宮と高徳院の、高次元の存在からのメッセージ(2022.03.25)
- 神社仏閣の神様仏様から、メッセージをいただく方法(2022.03.09)
- 伊勢神宮の御札からのメッセージ(2021.09.20)
- 瞑想中に得た予言的メッセージ(2021.08.13)
- 神様方に直接聞いた、参拝のコツ(2020.12.18)
コメント