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2017年11月 8日 (水)

東京カテドラル教会のマリア様からのメッセージ

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都内のカテドラル教会 へ行ってきました。10年以上前に一度行ったことがあり、2回目の訪問です。
大変美しく広い聖堂があり、9時から17時まで開放されていて、誰もが中に入って祈りを捧げることができます。

無宗教ですが、教会の雰囲気がとても好きです。直近の前世はクリスチャンだったと思います。

前回の訪問時はほとんど霊感がありませんでしたが、祭壇の前の椅子に座って祈り、懸命にお言葉をいただこうと目を閉じて集中していたら、ひと言だけ「足るを知る」というお言葉が入ってきました。大変有難くそのお言葉を受け止め、今もよく覚えています。

果たして、教会でもお話をしていただけるだろうか…と、祭壇の前に並んだ椅子に座り、手を組んで集中します。するといつものように、意外とあっさりとお言葉をいただくことができました。
今回も、メモした内容をほぼそのまま掲載します。今回はちょっと長くなります。

「3つの言葉を授けましよう。まず1つは、人々の明るさに思いを馳せ、現実的なことから目を背けてはいけません。
あと1つは、平和で和やかな温かい言葉を選び、大切な人を守るようにしてください。
最後、3つめは、温かい心を通して平和と感動が訪れる。

(私に対して)耳をそばだてて聞くのではなく、愛情を持ちながら気持ちを込めて、耳からではなく腹の中の言葉をうかがってください」


─お言葉を有難うございます。

当然ながら鼓膜を使って耳で聞いている訳ではなく、頭の中に入る言葉をつかむ感じなのですが、それが耳をそばだてるように感じられたのだと思います。

「このカテドラル教会には、さまざまな国境を超えた人たちが安らぎを求めて訪れます。早くからおいでになれば、さらに安らいだ気持ちを得られます」

ちなみに、この時は14時前後です。

─やっぱり早朝がいいのですか?

「エネルギーとしては朝早くの方が、素晴らしく、心からの平和を味わうことができる。また多くのことがにぎわいを見せ、平和からの安らぎ…(以下不明)」

─お名前は?マリア様ですか?

「そういうことにしておきます」

祭壇には十字架が置かれていますが、それを包み込むように、その前にかなり大きく白いマリア像のような女性のイメージが浮かんでいます。
ただし本当に浮かんでいるのか、私が勝手に脳内でイメージしているのか、明確ではありません。

─10年前に、こちらでメッセージをいただきました。有難うございました。もし、今の私にもありましたら…

「1つだけ述べておきます。今朝は数式、数字のようなものを見て、喜ばれていました。そのようなことからは期待しているエネルギーは得られない。幅広い行動力を養っていきましょう」

株のことだなと分かり、メモを続けながら心で「趣味です、趣味」とつぶやきましたが、届いたかどうか。

─心がけます。有難うございます。マリア様は、ずっとここにいらっしゃるのですか?

「エネルギーによって伸び縮みする(?)」

─ブログの読者にメッセージをお願いします。

「代わり映えのしない毎日にうんざりしていないで、安らかな気持ちを味わい、心からの感動を味わいましょう」

─例えば、何をすれば良いのですか?

「マイナスなことを思うよりも、感謝の気持ちを大切にしてください」

ここで突然、パイプオルガンが大音量で流れ出しました。時々演奏が行われているようです。

─ここに来る方に、何かご希望はありますか?

「願わくば、1つ1つのエネルギー体として、もう少し心からの平和、感謝、安らぎを持ってお越しいただきたい。
退屈な日々に倦怠感を味わっていても、どうすることもできない。
エネルギーには三度の(?)放射状のパワーが込められている。自由自在に操れるのは、おひさま…太陽くらいのものだ。
好きなことをまくし立てていても、活力には限度がある。よって、自由な日々から効率良く安らぎを得るための努力を惜しまないことです」

「平和を愛する皆様に申したいのは、安らぎのパワー、感謝と感動に思いを馳せることで、愛情深い人物になれるということだ」

「昔話をしましょう。
…あるところに平和を愛する人物がいました。その人の名は、ヘンゲル(?ヘンゼル?)といいました。そのうちに彼女は周りの人たちから怪しまれるようになります。
何故かというと、まだ幼い乳飲み子を抱えて飲んだくれ、日々明け暮れていたためです。
そうしているうちに、新しい言葉を見聞きするようになります。幸せの数だけ温かい安らぎが得られることに気づき、毎朝のようにかくしゃくと働き出すのです。
そのため周りからは一目置かれるようになり、改めて心からの安らぎについて理解するようになります。
覚悟を決めたからには、一歩もあとを引けません。やがて彼女から人気が出て、界隈のスターへと成長しました。
こうしたことから、まったくもってエネルギーには摩訶不思議な役割が任されているのだ。平和のいしずえのことを、理解しなければいけません。
愛情から華やかなパワーが生まれます。感謝を持って、努めてください」

「あと1つ、明日からは(皆に)少しずつ安らぎが増えていくはずです。朝早くの到来、お越しをお願いしたい。
朝日の当たる時間がもっとも高いエネルギー状態になっている。早くからのお越しを待っています」


─有難うございました。

「短くも楽しいひと時に、礼を述べます」

この後に話しかけてもお答えはなく、通信が切れたのかなと思いましたが、しばらくして、

「愛情について述べると、少しだけ倫理から外れた恋について話しておきます。
人と人との結びつきは、まったくもって難しいものだ。身を案ずるよりも先に、有難い心を持ち平和を願ってください。
そうすることで、幸いにも同じ波長を持った素晴らしい人物に巡りあえるだろう」


正直なところ、仰っている内容は神道の神様とあまり変わらないなと思い…

─キリスト教っぽいお言葉をお願いします。

「真面目に礼拝に通うことが、最も自由と平和を呼ぶいしずえになります」

「ここまでの到来、お越しに感謝を申し上げます」


─(ふと尋ねたくなり)私のパワーはどうだと思いますか?

「立派な方々に守られている。エネルギー的にも申し分ありません」

─私は何をすればいいと思いますか?

「来た道を引き返すのではなく、また別の道へ進んでください。たおやかな草の生い茂った道ですが、きっと問題なく前進できるでしょう。もう少ししたら、そのことが理解できるようになります。
またのお越しをお待ちしています。今日は有難うございました。この辺で失礼します」


このように、大変たくさんのお言葉をいただきました。
今回は特に、昔話をされたところが新鮮でした。時間をかけてメモしている途中で、「この話にオチはあるんだろうか?」と、不安になりましたが。私の聞き取りの能力もあるので、かなりざっくりとお話をしてくださったのかもしれません。

構内には、キリスト教関係のグッズを販売しているお店があります。
守護霊が「買うことが、マリア様へのお礼になる」と言うこともあり、写真のポストカードとシールを買いました。そういえばお賽銭ってないですものね。どこかに募金箱は設置してあるかもしれませんが。


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