東京・西早稲田・穴八幡宮の神様からのメッセージ
都内西早稲田にある「穴八幡宮」 の神様に呼ばれたため、参拝してきました。「一陽来復守」で有名な神社です。取引先が近いこともあり、こちらには数年前から年に2回ほど立ち寄ってきました。
ある晩布団の中で寝ていたら、急に穴八幡宮の境内の様子が浮かびました。映像としては私が宙を飛んでいる感じで、鳥居に入ったくらいの位置からグングン拝殿に近づいていきます。拝殿の中まで入り、このままだとぶつかる!と思い、映像を振り切りました。
何だったんだろう、呼んでいるのかな?といぶかしがっていると、すぐに「お越しください」という言葉が入ってきました。それで、呼ばれていると判断したのです。
雨の中の参拝で、手前の信号が目の前で赤になるなど流れが良くなく、本当に呼ばれているのかな?と疑問を感じつつ、鳥居をくぐります。
結果的に、今回も多くのお言葉をいただけましたので、ほぼそのまま記載します。
拝殿で挨拶をして、隅で大祓詞を唱えていると、黒くてへらのようなものが垂れた烏帽子?をかぶり、光る素材の肩が張った装束を着た男性の神様が浮かびました。唱え終わると、近くに置いてあるベンチに座ります。
「なにようで来たのじゃ」
やっぱり呼ばれていないのかな?と思いつつ、
─呼ばれたと思ったので来ました。
名前も尋ねられたので、名前も答えます。
「片言で教えよう。…この辺一帯はにぎわいを見せているが、そうしたことは、この神社の役割である。まことに誠実な感謝を述べることで、成果を得られる。そのためには、もっと冷静な言葉づかいを心がけなさい」
─お言葉をありがとうございます。
「感謝を、…礼を述べる」
─成果とは、願い事のことですか?
その質問は届かなかったのかスルーされ、
「たくさんの話を聞かせてやろう。朝早くからの(参拝を)、誠に有難く思う。
この界隈には、世界からたくさんの人物が訪れ、参拝されている。例えば○○○(昔の世界的に有名なアメリカ人の名)もここを訪れた。極めつけは、アラブの代表格の…△△△(名前は聞き取れない)…(も、ここを訪れた)」
「ここからが本番だ。毎朝多くの参拝者が参るけれども、必ずしもエネルギーを乱しているのではない。もう少し軽やかな愛情を持ち参ることで、豊かな味わいを手に入れられる。まことしやかに、大層な爆発的な活力を生み出しているのが、ここに祀られている者達の役割となっている」
─願い事は叶えられますか?どのような願い事が得意ですか?
「全般的に問題なくまんべんなく叶えている」
─私は、ここにお呼びいただいたのでしょうか?
「そういうことになっている」
「まだ足りないので伝えておくが、日の出とともに参られた方が、願いを聞き入れられる。感謝の気持ちを持って伺うといい」
ここで、ここに参拝されている取引先の会社についてお尋ねし、メッセージをいただきましたが、割愛します。(会社様には伝えました)
─お呼びになった理由を、教えていただけますか。ブログの読者に伝えたいことがあるのですか?
「頼みを聞いてもらいたいのだが、朝早くの参拝の方が和やかなエネルギーがあることを強く訴えていただきたい」
─わかりました。他の都内の神様は皆、同じことをおっしゃいます。
「朝早くからいらしたことで、快活なパワーを得られる」
─朝からたくさんの人が押しかけても大丈夫ですか?気が落ちるのでは?
「そのくらいのことでマイナスにならない。エネルギーには多大なパワーが込められ、皆に分け与えている」
─有難うございます。
「もうひとつ、感謝からは素晴らしいパワーを生み出す力を得られる。そのことについてもっと思いを馳せるように」
「体からは、たくさんの放射状の力が放出されている」
─それは私のことですか?それとも全員?
「ごく一部の者に限られている。そのために、こうしてここまで来ていただいた…(来ていただいた)ことによって、エネルギーの調整を行っている」
─私が来ると、エネルギーが良くなるということですか?(浮かれながら)
「まことしやかに、その解釈で問題ない」
─だから呼ばれるのですか。それを保つには、ちゃんと生きないとダメですよね」
「注意したいのは、ネガティブな思い、発言に囚われて台無しにしているようだ。もっと良い面を見て感謝と幸せについて思い出すように」
─どこか、反発しているのかもしれません。
「台無しにすることが、エネルギーを弱くする。それにしたがって活力をなくす」
─わかりました。できるだけ気をつけます。
「未来にはきっと壮大な幸せが訪れるだろう。朝早くからご苦労であった。もう一度申すが、朝早くの参拝によりパワーが得られることを強く訴えておく」
─有難うございました。ブログ読者に伝えます。
「また会おうぞ」
…と、おっしゃったと思うと、
「もう二度とこの地に訪れることはないだろう。そなたはそれほどまでに立派な、高い存在に守られている」
─いえいえ、また来ますよ。
「有難い詣でに心より満足と有難い気持ちをお伝えする。二度と訪れなくても、いつでも目に焼き付けておこう」
─神様のお名前をお願いします。
それに対するお返事はなく、「もうここまでで」と、教えてもらえませんでした。
再び賽銭箱の前で手を合わせ、帰ろうと拝殿を出ます。すると、
「待たれよ、まだもう1つあった。
願い事を叶えるために、明るいエネルギーを放出することが必要。それによって大きな変化が生まれ、パワーアップします。そのために日頃からネガティブな感情を持たないようにしてください。挨拶をきちんと行い、早くから陽を浴びて明るい日々を過ごすように。
感謝の意を述べる。あからさまな約束をしないことが、この神社の大事な点だ。またお越しください」
次々とスピーディーにお言葉をくださる神様でした。他の都内の神様と同様に、早朝の参拝の重要性を強くお伝えいただきました。
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コメント
穴八幡神社様は私が1歳の時からずっとお参りしている大切な神様です 私には何もわからないのですが、こうやって神様とお話ししているのを読むと、まるで自分がそう言われたように思えて感謝です すごく嬉しかったです!
投稿: なみ | 2017年10月17日 (火) 17時50分