« 烏森神社の神様の後日談 | トップページ | 神様達がこんなにお話してくれるのは、神様にメリットがあるからである »

2017年9月 3日 (日)

東京・愛宕神社の神様からのメッセージ

201709012

願い事をひとつ叶えていただいたので、そのお礼参りとして、約2か月ぶりに愛宕神社 に参拝しました。

ご挨拶をして鯉に買った餌をあげたあと、いつものようにベンチに座り、集中して神様からのお言葉を待ちます。

「…笑顔を忘れずに。微笑んでいることで、感謝の念が湧き上がる」

「今日は、ここにいるのは、新しい神だ」


─以前お話をしてくださった、戸隠(とがくし)様ではありませんか?

「違う」

どうやら、戸隠様はいらっしゃらないようでした。願い事が叶ったことの、お礼を伝えます。

「…早めに行うように」

─何を行うのですか?

「有難い約束が叶ったら、…(お礼参りを早くするように)」

─今日の神様のお名前は?

─(お返事がないので)主神以外は眷属という説もあるようですが、眷属ですか?

すると、何となく不快に思われた感じを受けました。

「違う。眷属ではないということを、よく覚えておきなさい」

男性の神様で、肩の張った抹茶色で白い水玉模様が入ったような装束を着て、黒の長いものが垂れ下がった烏帽子?のような帽子を着用しているお姿がイメージされました。

─戸隠様はお休みですか?

「色々な神がいる」

─(あなたの)お名前は?

「(伝えるのは)遠慮しておく。2つの名前があるが、名乗ったからといって取り立てて…」

─ブログをみて参拝する方に、お言葉をお願いできればと思います。

「感謝を述べる際には、にこやかな気持ちで参りなさい。そうすることが、今後の幸福につながっていく」

─有難うございます。

「あと1つ、明るい笑い声が、元気を招き、力になる。笑顔を絶やさないこと」

─1人でいるときは、どうすればいいですか?

「前向きな心をもって、感謝の意を忘れずに」

最近次のお願い事ができたので、ここでそれを伝えてお願いしました。

「良かろう。有難く思いなさい」

「平和について、唱えておこう。あと数年で輝く未来が訪れる。笑顔で突き進んでください。きっと明るい変化が訪れます」

そろそろ帰ることにしますが、またふと質問が浮かび、

─神様は、以前は人間だったのですか?

「人間ではない、神として生まれてきた」

「2ヶ月に一度は詣でなさい」


─わかりました、心がけます。

2柱の神様が別の意見を出すことがあったなど、以前から多くの神様がいらっしゃる神社だなと思っていましたが、今回はまた別の神様がご対応くださいました。

ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。


スピリチュアル ブログランキングへ


にほんブログ村

|

« 烏森神社の神様の後日談 | トップページ | 神様達がこんなにお話してくれるのは、神様にメリットがあるからである »

東京・愛宕神社」カテゴリの記事

コメント

連日の投稿ありがとうございます。

神様の言葉、とってもためになりました。
これからも都内の神社参拝していただけると、すっごく嬉しいです。

藤森さんの記事があると、自分も参拝するときに気持ちを込めて参拝できます♪

頑張ってください。これからも応援してます。

投稿: 山ちゃん | 2017年9月 3日 (日) 21時07分

山ちゃんさん

3度も温かいメッセージをいただき、有難うございます。こちらこそ励まされます
m(_ _)m

投稿: MIDORI | 2017年9月 4日 (月) 09時51分

はじめまして、こんにちは(*^▽^*)
いつもこちらのブログを楽しみに拝見させて頂いております♪
神様とお話しすることはできなくとも、私自身も子供の頃から自社へ御詣りするのが大好きです。
実は、緑さんとご近所なんですが、10年ぐらい前、沖縄に住むことになり、今、またこちらへ戻ってから、不思議!不思議!神様が以前より身近に感じるようになりました(笑)

なので、緑さんのブログは大変勉強になっております!

パソコンやスマフォなど、精密機械は壊れやすいので使っておりません。

このブログを拝見することはガラ携でもできるのですが…
コメントできたらいいのに…といつも思っています。
この書き込みが無事届くことを祈って、送信してみます。

これからも神様同士を通して頂けるブログを楽しみにしております☆

投稿: スカイ | 2017年9月 6日 (水) 18時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 烏森神社の神様の後日談 | トップページ | 神様達がこんなにお話してくれるのは、神様にメリットがあるからである »