お礼参りでの烏森神社の神様からのメッセージ
先日、都内の烏森神社へ参拝したことを記載しました。
そして、その時に伝えた1つのお願い事を、ここの女神様に叶えていただきました!
かなり難しいお願い事だったのですが、すんなりと叶えていただいて驚いています。叶えてくださる時にうちにいらして、目の前の上の方に浮かんでいて、「~というようになりますよ」ということを仰り、そして実際にそうなりました。
そのため、早速お礼参りに行ってきました。
到着は午前9時頃で、まだ新橋駅周辺は通勤者で混雑しています。参拝者は午後よりは多くありませんが、ポツポツと途切れることなくいらっしゃいます。
貴重なお願い事を叶えていただいたので、お賽銭を2千円と奮発しました。多分、私にとって過去最大のお賽銭額です・笑
手を合わせてお礼を伝え、端の方へ行って小さく大祓詞を唱えます。今回は、何だか珍しく緊張していました。
お礼参りだけど、今回もお言葉をいただけるのかな?と思っていると、一旦「お断りしましょう」と聞こえました。しかし結局、お言葉をいただくことができました。
「今日おいでいただいたのは、訳があります。朝早くから詣でることにより、安らぎが得られます。そのことを忘れてはいけません。
あろうことか、大概の人間は夕方の時間に訪れます。エネルギーとしては低下しており、全く意味がありません。それを心得ておきなさい」
─都内だから、午後はエネルギーが汚れやすいのですか?
「確かに、的を射た考えです。しかしそれだけではなく、人間が残したエネルギーによって汚されていく。
朝早くからの参拝を有難うございます。清浄な安らぎとともにリラックスして滞在してください」
「願掛けをすることによって(そしてそれが叶うことによって)、新たなる願い事が生まれる。そうすると、言葉は良くないが自信過剰になり、なんでも叶えてもらえると思ってしまう。
そうすることにより、更にエスカレートし、すぐに(神社に)訪れるようになる。
願わくば、感謝の意を表明するようにして欲しいと思っている」
またちょっとお願いしたことが浮かんでいたのですが、それを聞いて、もうお願い事はしない方がいいか…と思っていると、
「もう1つ叶えてやろう」
…と、私の気持ちを察して言ってくださいました。そのため、新しいお願い事を伝えます。これもそう簡単に叶う願い事ではないように思います。
「(微笑んで)楽しみにしていなさい」
─他に何かメッセージがあれば、お願いします。
「ことのほか、この世界の掟について、学ぶように心がけてください。例えを出すと、美しい平和と安らぎについて、より感謝の心を持つように。願わくば、感動とともに平和を味わって欲しい」
─本などの学びで、何かの知識を取り入れる必要はありませんか?
「あらためて申したいのは、感謝と安らぎの心です。より深くそのことについて思いを馳せるように。真心が周りを動かす。そのような心がけで生きることで、確かな安らぎを感じることができる」
─有難うございました。
「感謝と感動と安らぎを忘れないようになさい」
─願い事を叶えていただき、有難うございました。
「またおいでください」
さっくりと願い事を叶えてくださった烏森神社の女神様の、パワーの強さを感じます。やはり今回も、男性的な雰囲気をお持ちの、気丈な女神様でした。
次の願い事が叶ったら、またすぐに参拝したいと思います。
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