安房神社の神様からのメッセージ
千葉県館山市の安房神社に行ってきました。1月に参拝してから約5ヵ月振りです。毎朝毎晩、安房神社のお札に手を合わせています。5月に「6月頭に来るように」と呼ばれ、今回の参拝となりました。
この日は雨でしたが、到着して車から降りたときには雨が止んでいました。
ほとんど参拝者が来ず、ずっと本殿で女神様からのメッセージを受け取り続けました。今回は読者に向けてというより、私へのお言葉が中心でしたが、いつものようにメモに忠実にそれを記載します。
「よくお聞きなさい、この雨の中の参拝を、心より感謝いたします。ことの経緯を述べると、○○緑さん(本名)について、声を大にして言いたいのは、2月からの数ヶ月の間にあちこちの神社に参られて、数多くのメッセージを賜り続けてきました。そのことについて述べたいのは、各所からの相反するお言葉に翻弄され、賑わいを(?)見せてきましたけれど、もうそろそろ先へ進む必要があります。言葉通りに受け取るのではなく、味わいながら次のステップへ参ることが大切です」
─何をすれば宜しいのですか?
「まだひよっこ、駆け出しのあなたについて思うのは、礼儀を重んじなければなりません。朝夕の挨拶は欠かしませんが(お札に手を合わせているということ)、愛情を込めて気合いの入った心でメッセージを受け取ってください」
─(あなたは)女神様ですか?
「さよう」
お姿を確認しようと霊視すると、微笑んでお姿を見せてくださいました。長い黒髪で、先に3つほど尖った箇所のある金の冠をつけ、巫女さんのような白の上と赤の袴というお姿です。
─お名前を教えていただけますか?
「ミコトノリ(?)…平和を重んじて毎日を過ごしている」
更にお名前を確認しようと再び尋ねても、それ以上は伝えないとのことでした。
「いつぞやのときは感謝…礼を述べる」
─いつぞやとは、何のことでしょうか。
「(以前に、)明るく感謝の意を持って礼拝されていた」
─今までのように、色々な神社に行ってお言葉をいただくことをして、良いのでしょうか?
「それが楽しく有意義であれば、行うことに意義がある。我々のことを軽んじる気持ちでいれば、行っても正直なところ意味はない」
こんな生活を送りたい、という希望の一つを伝えると、
「それも良いアイデアだが、気をつけておきたいのは、すべての事柄にメッセージがある。例えば火の元から生い茂る薬草のごとく、草の根にエネルギーがある(?)」
「最も必要なことは、既に述べている」
─有難うございます。
「感謝を述べる」
「我々の役割は、人様の安全、感謝の心を育てること。有難い心からより多くの祝い事が生まれる」
「必要なことは礼儀を重んじるよりも、愛について思いを馳せること」
「愛情について述べましょう。心の底から笑い、手を差し伸べ合って進むが故に、真の愛情が生まれる。慈しみ…つまり許すということ。そこから先へは容易には進めません。心にもないお世辞を言ったり、愛のない行いをしたりすることで、世の中が世知辛くなります」
「感謝の行いを増やすことで、願いが叶いますよ」
「花を手向けることが、平和のいしずえになる」
本殿にいるので屋根がありますが、メッセージを受け取っている最中にまた雨が降り出しています。1時間近くお話を伺っていて、体も冷えてきました。ご祈祷が始まり、帰ることにします。
「またとないこの機会によくおいでいただいた。またお会いできるだろう」
お賽銭を入れてまたお礼のご挨拶をし、帰ろうとすると雨が止んでいて…傘を使わずに済みました。
今回は呼んでいただいたために参拝したものの、最近、本当にこうしたことに飽きてしまい…神様もそのことについて、気にされているようです。
そうしたことについては、また改めて書きたいと思います。
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