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2017年6月

2017年6月30日 (金)

夏越の祓の千葉神社の神様からのメッセージ

201706301

6月30日は、多くの神社で夏越の祓の祭事が行われたことと思います。私は2年連続で、千葉神社の夏越大祓式に参加しました。いただいた切麻で自分の両肩を清め、全員で1回大祓詞を読み上げました。
その後に、大勢で神饌をいただくという直会(なおらい)がありましたが、それは夫が嫌がったために辞退しました。

その後に2階の拝殿で、いつものようにこの神社の女神様からいくつかのお言葉をいただきましたので、切れ切れになりますが、記載します。

「詣でついでに、言葉を伝えておきましょう。明るい御心(みこころ)を大事に…」

「直会(なおらい)に関しては、大勢で楽しく食事をとることで平和に安らぎ、感謝の心を育て上げる」

「明るい未来を築くために、祝詞を唱えることが大事である」

「簡潔に述べる。あからさまな知識は平和に役立たない。もっと愛する姿勢を大切にお過ごしください」

「一期一会の精神を大切に」

お礼を言って階段を下りて、末社が並ぶ前にある椅子に座ります。そこではいつも、男性の神様がお言葉をくださいます。

「昨日の苦しみは、今日の糧になる」

「大祓詞には、独自性の強いパワーが含まれている」


─唱えると、どうなりますか?

「癒しを得られ、人知れず静寂な心を持つことができる」

─神様にとっては、どのような効果がありますか?


「神にとって、細やかな気配り…(以下不明)」

「夏越の祓に、よく参られた。ほとぼりがさめる頃には、かなりの役割を任されているだろう。そなたにとって、この神社に参ることには深い意味がある。心からの礼を述べる」


さて、そろそろ帰ろうと思っていると、お言葉が続きます。

詣でついでにもうひとつ…。秋になって心地よい風が吹く頃に、物凄い大量なパワーが身に付いている。そこから先のことは我々の知る範囲ではない」

「顔を上げて前を向いて進んでください」

いただいたお言葉は、以上になります。

明日からスタートする2017年後半も、皆様にとって明るく穏やかな気持ちで過ごせる半年間になることを願っています。

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2017年6月24日 (土)

千日詣りの愛宕神社での神様からのメッセージ

20170624
馴染みのある都内・愛宕神社 で千日詣りというお祭りだったため、行ってきました。
しかし、物凄い人出で…本殿でご挨拶をするのにも数時間は並びそうな長蛇の列だったため、今回はご挨拶はあきらめ、人の多い境内をウロウロとしていました。

そうした中でも、また神様からたくさんのお言葉をいただくことができました。
今回は呼ばれている感覚があったので、意識を研ぎ澄ませていると、割とすぐにお言葉が入ってくるようになりました。
いつものようにメモに忠実に、その内容を掲載します。

「よく参られた。(参拝しなくても)その場所にいれば良い。よくお聞きなさい。今日は我々にとっての貴重な素晴らしい1日です。世間ではこの日のことを慈しみ、感謝の念を捧げる。我々にとっての貴重な日に、よくお越しいただいた」

「来年の春には、素晴らしい行事が行われる(?)」


─物凄い人ですね。神社の気はどうなるのですか?

「活気を帯びる」

─今日お呼びいただいた、理由は何ですか?

「取りたてて理由はない」

─ほおづきを買って、お祓いを受けた方がいいですか?(鉢を購入すると、無料で軽くお祓いを受けられるため)

「その方が、エネルギーを分けてもらえる」

一つ気がかりなことができたので、それについてお願いしてみました。それからかなり時間が経ってから、
「悩み事について、しっかりと…(受け止めた)」と言っていただきました。

─人間は、私も含めて低い存在だと思いませんか?(たくさんの人を見て)

「そういうものだからこそ、慈しみを感じる」

「(あなたの)これからのことをお伝えします」


─お願いします。

「深い闇を乗り越えて、ここまでやってきました。これからは信じることによって、毎日の生活が明るいものになります」

─何を信じるのですか?

「信じるものとは、数々の教えの言葉、例えを挙げるなら、平和の礎(いしずえ)になるようなことを、せっせと取り組んでいくこと。たいそうなことではなく、明るい笑顔を忘れずに過ごす、他には楽しむ姿勢で物事に取り組むなど」

─有難うございます。お話している方のお名前は?

すると、戸隠(?)、とがしき(?)というお言葉が浮かびましたが、確信は持てません。男性神で、 ベージュっぽくて提灯のように膨らんでいるズボンのような装束を着ているお姿が浮かびました。頭には、黒い小さな帽子のようなものを乗せているイメージです。

「この日に参られたことには意味がある。強くエネルギーを受けることができる」

十数人程度しか並んでいない、末社の弁財天社の参拝の列に並びます。並んでいる間も、ずっとお言葉は続きます。

「念を入れて伝えておく、。朝からの参拝者の行列によって、神社のエネルギーが高まっている。そのことについて、よく肝に銘じておくように。人の気…多くの魂によって、パワーが強まる」


─分かりました。

弁財天社への挨拶が終わり、本殿の近くに立ちます。すると、次のようなお問いかけをいただきました。

「つかぬことをおうかがいするが、平和についてのお考えを聞かせていただきたい」

そこで何とか考え…

─戦争や争いがなく、穏やかで愛情をもって過ごし…(愛宕神社が混雑してにぎわっている様子を見て)まさしくこの状況が、平和ではないかと思います。

「日本人には、至らぬ者が多く…日本人はこの状況について、まだ平和だとは思っていない。もっと…(高い状況を求めている)。平和について、ありきたりの毎日が平和であることを、もっと身をもって知っておく必要がある」

─そうですよね…有難うございます。

「またおいでください」

そのお言葉を聞き、もう1時間も立ち尽くしていたので、帰ることにします。しかし、ふと思い浮かび…

─(この神社は神様が多くいそうだけれど)どのくらいの神様がいらっしゃるのですか?

「多くて20から30体」

「またとない機会に、よくお越しいただいた。(あなたの)今後のことを述べると、幸せになる予定になっている。仲良く平和に感謝しながら愛をもって過ごしてください」

たくさんの人がごった返している中でも、今回もまた色々と教えていただきました。
今度はもっと空いていて静かなときに、参拝したいと思います。

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2017年6月21日 (水)

自由が丘熊野神社の神様からのメッセージ

201706203
先日、こちらの宮司様とご縁ができたこともあり、自由が丘熊野神社 に参拝しました。ただし16時近くて社務所が閉まっていたため、宮司様にはお目にかかれませんでしたが。こちらの参拝は2回目です。

挨拶をして大祓詞を唱えたあと、またいつものように神様からのお言葉をいただきました。その内容をメモに忠実に記載します。
雰囲気からして、既に私が来ることをご存知だったように思いました。また、お言葉は繊細でふんわりとしていて、そのお姿までは分かりませんでした。

「よくお聞きください、大昔にこの場所には、大きな森がありました。高いところを削ってその山のふもとに、この神社を建設しました。この森の特徴は…かけがえのない自然を保護して参りました」

─神様は、どのような方でしょうか?

「はるか昔からここに住まっておる。静寂さを守っている」

男性のようなイメージがありますが、男性も女性もいると仰り、性別がハッキリしません。

─この神社は、参拝者にはどのような効用がありますか?

「ありきたりになるが、美しくかしこい人生を歩ませている」

─願い事は、叶えてくださっているのですか?

「一つ一つのことは無理だが、トータル的にみて幸運を授けている」

次に、こちらの宮司様に何かお伝えしたいことがありましたら…と尋ねました。宮司様は、普段それほど強くは神様を意識していないということを伺っていましたので。
そのことについても、いくつかのお言葉をいただきました。次の機会に伝えておきたいと思います。

ここで参拝者が立て続けに来たので、本殿を離れます。「右に出るが良い」と聞こえたので、本殿の向かって右側に出ると、別の小さな神社へ向かう細い道があります。

201706204

「この参道には、安らぎのパワーを植え込んでいる」

そう仰るので、参道に立ち、引き続きお言葉を伺います。

「熊野神社について、よくお調べください」

「数多くの御霊を弔ってきた。一千一隅の出会いによって、感謝の思いを捧げながら、ここまできた」


─参拝に来る人に、要望やメッセージをお願いします。

「待つことによって、成熟する。果報は寝て待て」

─参拝時の注意点などはございますか?

「そのようなものはない」

あまり時間がなかったので、ここで再びお礼のご挨拶をして、境内を出ました。

自由が丘熊野神社には、自然を守ることを誇りとする神様がいらっしゃいました。
また来なさいということを仰っていたようですし、また訪ねたいと思います。

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2017年6月18日 (日)

エンタメを通して愛を学ぶ

昨晩は、テレビでAKB48系列の総選挙を観ていました。
最近結成された新潟を拠点として活動するNGT48のメンバーから何人もが選出されていたのが、今回の驚くべき点だったと思います。

最も印象深かったのは、そのキャプテン役として任命された北原里英さんがランクアップして、10位に入ったことです。

まったく詳しくはないのですが、数年前に新潟県とは何の縁もゆかりもない北原さんが突然NGT48を任され、遠いこともありちょっと可哀想だなあと思っていました。
その後、今年の4月にメジャーデビューするまで、苦労されてきたようです。私がたまたまテレビで観たのは、メジャーデビューの決定が発表されて、若いメンバーたちの中で喜び大泣きする様子。
それと、「私はぜったいに、この子たち(NGT48の若いメンバーたち)を幸せにすると決めているから!」という、心からの言葉でした。

キャプテンであるがためのチームへの責任感と愛情…女性の母性本能って、こういうところでも発揮されるんだなあと思いました。NGT48の若いメンバーを見つめる目は、本当にお母さんみたいでした。

こういう人は、「しっかりしなければ」という意識がありますから、ランクアップして嬉しくても、他の子のようにメソメソ泣いたりしないですね。AKB48総監督の横山由依さんが希望していた7位に選出されたときも、泣いたりせずに笑顔でした。
精神的な負荷は重いでしょうが、その分妬まれることもなく誰もがランクアップに納得しますし、何より精神的な成長は著しいのではないかと思います。

それともう一つ、プロ野球を観ていたときの話です。

交流戦での某チーム3連戦の2戦目のときに、相手チームの選手が記念すべき2000本安打を打ったんですね。その試合終了後に、こちらのチームの応援団が、その選手の応援歌を演奏して歌って祝福し、その様子が放映されました。
敵チームの選手の応援歌を演奏するとは、なかなかないことです。

私はよく試合中に、大勢のファンがチームごとに集まるネットの実況掲示板を見ているのですが、相手チームのファンの何人かが、そのことについてお礼を書きにきてくれていました。「このことは忘れない」というようなことが書かれていて、感動してくれたんだなと思いました。

それで、1戦目と2戦目はテレビ中継でこちらのファンの姿を一切映していなかったのに(相手チーム主宰の放送のため)、その次の試合ではなぜか、応援団を含めてガンガン映してくれていたのですよね。
偶然かもしれませんが、多分テレビ局の人もその応援歌に感動して、こちらの応援団も映すようにしてくれたのかもしれないなと思いました。

本来は敵であるはずの相手に、心からの祝福を贈る…それは親しい人に同じことをするよりも、物凄い良いエネルギーを生み出すように思います。例え小さなことであっても、見返りを求めない純粋な愛のある行動は、周りに良い影響を与えていきます。
そして何年後になるかは分かりませんが、いつか同じような愛のある出来事を、こちらの応援団も受けることになるのだろうと思います。

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2017年6月10日 (土)

多くの神様は個人の願い事を重視していない

図書館で借りた、イエス・キリストの生涯がざっと書かれた本を読んでいました。その中で、神社の神様と重なるようなことが書かれていました。

イエスは、各地で人々の病を治すなどの奇跡を行っていました。しかし、ひとつ願い事を叶えてもらった人々は、また次の願い事を叶えてもらおうとイエスに執着して群がり、イエスの周りは凄いことになっていきます。
それを見ていたイエスの弟子は、「イエスはちまちまと個人個人の願いを叶えることを真の目的とするのではなく、人々の精神や社会の改善という広く根本的なことを目的としたいのだ」ということを理解するのです。
うろ覚えですが、大体こんな内容だったと思います。

色々な神社の神様と会話をしてきて思うのは、どの神様も、個人個人の願い事にはそれほど強くは意識を向けていないということでした。それよりももっと広い、社会の平和や改善について目を向けている神様が、大変多いと感じました。

それまで私は、神社の神様って参拝者のお願い事をこまごまと叶えるためにいらっしゃるのかな…というイメージを持っていましたが、まったく違っていたのです。

世の中の平和を守ること、特に神道の神様の目指すところは、それなのだなと思います。そして長い歴史を経て、特に日本においてはそれが実現できているのではないかと思うのです。

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2017年6月 9日 (金)

安房神社の神様からのメッセージ

20170608
千葉県館山市の安房神社に行ってきました。1月に参拝してから約5ヵ月振りです。毎朝毎晩、安房神社のお札に手を合わせています。5月に「6月頭に来るように」と呼ばれ、今回の参拝となりました。

この日は雨でしたが、到着して車から降りたときには雨が止んでいました。
ほとんど参拝者が来ず、ずっと本殿で女神様からのメッセージを受け取り続けました。今回は読者に向けてというより、私へのお言葉が中心でしたが、いつものようにメモに忠実にそれを記載します。

「よくお聞きなさい、この雨の中の参拝を、心より感謝いたします。ことの経緯を述べると、○○緑さん(本名)について、声を大にして言いたいのは、2月からの数ヶ月の間にあちこちの神社に参られて、数多くのメッセージを賜り続けてきました。そのことについて述べたいのは、各所からの相反するお言葉に翻弄され、賑わいを(?)見せてきましたけれど、もうそろそろ先へ進む必要があります。言葉通りに受け取るのではなく、味わいながら次のステップへ参ることが大切です」

─何をすれば宜しいのですか?

「まだひよっこ、駆け出しのあなたについて思うのは、礼儀を重んじなければなりません。朝夕の挨拶は欠かしませんが(お札に手を合わせているということ)、愛情を込めて気合いの入った心でメッセージを受け取ってください」

─(あなたは)女神様ですか?

「さよう」

お姿を確認しようと霊視すると、微笑んでお姿を見せてくださいました。長い黒髪で、先に3つほど尖った箇所のある金の冠をつけ、巫女さんのような白の上と赤の袴というお姿です。

─お名前を教えていただけますか?

「ミコトノリ(?)…平和を重んじて毎日を過ごしている」

更にお名前を確認しようと再び尋ねても、それ以上は伝えないとのことでした。

「いつぞやのときは感謝…礼を述べる」

─いつぞやとは、何のことでしょうか。

「(以前に、)明るく感謝の意を持って礼拝されていた」

─今までのように、色々な神社に行ってお言葉をいただくことをして、良いのでしょうか?

「それが楽しく有意義であれば、行うことに意義がある。我々のことを軽んじる気持ちでいれば、行っても正直なところ意味はない」

こんな生活を送りたい、という希望の一つを伝えると、

「それも良いアイデアだが、気をつけておきたいのは、すべての事柄にメッセージがある。例えば火の元から生い茂る薬草のごとく、草の根にエネルギーがある(?)」

「最も必要なことは、既に述べている」


─有難うございます。

「感謝を述べる」

「我々の役割は、人様の安全、感謝の心を育てること。有難い心からより多くの祝い事が生まれる」

「必要なことは礼儀を重んじるよりも、愛について思いを馳せること」

「愛情について述べましょう。心の底から笑い、手を差し伸べ合って進むが故に、真の愛情が生まれる。慈しみ…つまり許すということ。そこから先へは容易には進めません。心にもないお世辞を言ったり、愛のない行いをしたりすることで、世の中が世知辛くなります」

「感謝の行いを増やすことで、願いが叶いますよ」

「花を手向けることが、平和のいしずえになる」


本殿にいるので屋根がありますが、メッセージを受け取っている最中にまた雨が降り出しています。1時間近くお話を伺っていて、体も冷えてきました。ご祈祷が始まり、帰ることにします。

「またとないこの機会によくおいでいただいた。またお会いできるだろう」

お賽銭を入れてまたお礼のご挨拶をし、帰ろうとすると雨が止んでいて…傘を使わずに済みました。

今回は呼んでいただいたために参拝したものの、最近、本当にこうしたことに飽きてしまい…神様もそのことについて、気にされているようです。
そうしたことについては、また改めて書きたいと思います。

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2017年6月 5日 (月)

船橋大神宮の神様からのメッセージ

20170605
千葉県船橋市にある船橋大神宮(意富比神社)に参拝しました。ここには過去にも数回訪れていますが、神様からお言葉をいただくのは初めてです。
いつものように、メモに残したやり取りに忠実に、こちらの神様からいただいたメッセージを記載します。

本殿でご挨拶をしてお言葉をいただけるようにお願いした後、本殿の横の方へ移動して、大祓詞を唱えます。

─神様のお名前を、教えてください。

「ふつつのかみ(?)、ふつつのみこと(?)…」

多分、フツヌシノオオカミのことを聞き違えたのではないかと思います。ちなみにこの神社の御祭神は天照皇大御神です。ハッキリ聞き取ろうと何度もお名前を尋ね直していると、「名前について、調べてみよ」と仰いました。

「どのような用事でいらしたのだ」

ここで、自分の目的やブログ用にメッセージをいただきたいということを説明しました。

「朝、昼、晩…朝方にいらっしゃることで、エネルギーを分けてもらえる」

しかし、なかなかお言葉がつながらずに聞き取りにくい感じがするので、本殿の正面へ戻って、少し離れたところに立ちました。

─参拝客に伝えたいことがありましたら、お願いします。

すると「そのようなものはない」と聞こえました。ここで感じ取れるのは、かなり高貴な感じがする、男性の神様です。高く響くようなお声です。軽々しくお話ができるような方ではないと感じ、それと同時にこの神社の位の高さを感じました。

お断りされてしまい、途方に暮れて立ち尽くしていると、私の目の前の少し高い位置に、ふわっと(多分)女性の神様が近寄ってきたことが分かりました。
それからはずっと、この神様がお話をしてくださいました。

「ニニギノミコトから申しつかりました。もっと神々のことをよくお調べになり、ぞんざいな態度を取らないように。感謝の心を忘れないでください」

「この世界において、もっとも有意義なことは…(以下不明)」

「この世界について述べておきましょう。明るさとパワーを感じられる…(以下不明)」

途中でメモを取り出して続きをお願いすると、その先のお言葉が途切れてしまいます。

有意義に過ごすことによって、(心に)張りが出てきます。もっと身近なところから、感謝の意を述べなければなりませんよ」

「心にとめておきたいのは、ありがたいことが生じるのは……」


─感謝の心からですか?

「…そうすることで、またとない幸福を手に入れられます」

「ネガティブなこと…(ネガティブな)感情を持つことで、ますますつらい状況を引き寄せます」

「この神社の役割について申しておきますと、皆さんの安全と幸福を願って祀られています。社会の中にいることにより、幸福を分かち合い…よりスムーズで健康な毎日に役立てる…役割を担っています」


─参拝者の願い事は、叶えてくださるのですか?

「いったん受け入れ、機が熟したら実るようにしている」

「わきまえておかなければならないのは、自分一人において勝手に動くのではなく、社会のために動くことによって、生業(なりわい)が成立する。勝手気ままにすることは、マイナスになる」

「(私がメッセージを尋ねていることについて)…感謝を述べなければなりません。何故なら、人様について思いを寄せることあれど、このように参られて聞く耳を持つことは、たやすいことではない。礼を述べる」

─こちらこそ有難うございます。少しでも神様のお役に立てればと思い、行っています。

「この神社について述べると、遥か昔から存在し、社会のために役立ってきた。平和な社会を築くための礎(いしずえ)となるように働き続けている。そのことについて、礼を述べなさい」


─(礼を述べなさいというのは)参拝者に対してですよね?

すると、すぐに
「そう」と聞こえましたが、少しすると「そうではない」と聞こえます。

集中力も続かないので、もういいかなと思い、有難うございましたとお礼を告げます。

「まことしやかに、手当たり次第に(色々な神社を回っている?)…ふつつかものではあるが、礼を述べる」

「感謝することによって、パワーアップする。世の中の平和のことをわきまえて行動すること」


お名前を尋ねましたが、
「…命(みこと)」と聞こえただけでした。女性神のようなのですが、男性神だとも聞こえました。

再度お賽銭を入れて本殿で手を合わせ、お礼を言って帰るときに、
「長いことご苦労であった」と言ってくださいました。文章にすると短いですが、多分40分近くはずっとメモを取りつつ、お言葉に耳を傾けていたと思います。

正直なところ、最近こうした神社の神様への取材的なことに飽きてしまい…気合いが入らないでいたため、今回の神様のお言葉はちょっと厳しいところがあったのかもしれません。質問をしようとすると、すぐにその前にお返事をくださる、察しの良い神様でした。

船橋大神宮は、序盤に「そのようなものはない」と仰った男性の神様が非常に高貴な力をお持ちで、そのためにパワーというか、波動が非常に高い神社であると感じました。また来たいと思います。

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2017年6月 1日 (木)

今日の氏神様からのメッセージ

1日だからという訳ではありませんが、氏神様に参拝して今回もメッセージをいただきました。

まず聞こえてきたのは、「感謝と愛を育てなさい」というお言葉です。

「ひとつひとつのことを、心をこめて、丁寧に行いなさい、決して急いで行う必要はありません」
「再三述べているが、朝の参拝には力がある」


─参拝する頻度を上げるべきですか?(今は月に1~2回)

「今のままで良い、そなたには他にも守られているものがある」

─ブログの読者へのメッセージをお願いします。

「朝早く…朝の時間を大切に」

─例えば、朝に何をすれば宜しいですか?

「精神統一…気持ちを落ち着ける時間を持ちなさい」

─有難うございます。今月も宜しくお願いします。

最後に
「ご苦労であった」というお言葉をいただき、終了しました。

6月も皆様にとって、平和で幸福な月でありますように。

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