鎌倉市・鶴岡八幡宮の神様からのメッセージ
意外と鎌倉が行きやすいことに気づき、鶴岡八幡宮と銭洗弁財天へ行ってきました。平日なのに、かなりの人出でした。
まずは、鶴岡八幡宮の本宮で神様からのお言葉をいただきましたので、いつものようにメモに忠実に記載します。
本宮の脇で大祓詞を唱え、その間にキリッとした感じの男性の神様がぼんやりと浮かびました。その後、本宮の正面の少し離れた位置に立ち尽くし、お言葉をいただき続けました。
─お名前を教えていただけますか?
「サネアツ…」
源氏の方だと思うのですが、ここに祀られているのは源頼朝、源実朝となっていて、あとで調べても源氏に「サネアツ」という人物は見つかりませんでした…。サネトモの聞き間違いかもしれませんが、念のために聞こえたまま記載します。主神ではないのかもしれません。
ブログの読者や参拝者へのメッセージをお願いすると、
「この世の中には、愚鈍な者がいる。その者たちについて、もっと堅気の生活を送るように」
─愚鈍とは、どのようなことでしょうか。
「感謝をせずに、毎日をのらりくらりと暇を持て余して……」
─どのような生活を送ればよろしいですか?
「感動すること。……感激、かのようなことを心がける」
─こちらの参拝者にメッセージがありましたら、お願いします。
「大切なことを申し上げる。たったひとつのことについて、思いを馳せなさい。それは、愛すること」
─たくさんの方が参拝されていますが、皆さんの願い事は叶えていらっしゃるのですか?
「用途によって、使い分けている。モチベーションの高い者を、優先している」
─どのような願い事を叶えることが得意ですか?
「何ようにもこだわりはしない」
─有難うございます…。
「お前には、数多くの存在がついている。…(私に対して)願い事を叶えてしんぜよう」
ここで、いくつか願い事を考えて伝えました。
「またとないこの機会によくお越しいただいた。感謝を申し上げる」
─サネアツ様は、人間が神様になったということですか?
「そのように思っておけ」
この間も次々とご祈祷が入り、お忙しそうです。
「ちょっと待っておけ、もうしばらくしたら愛情について、メッセージを伝えてやろう」
それから、それほど間を開けずに、
「愛情とは、心に宿したものが、そのまま形になる(?)」
この頃、この神様から送られる強いパワーを全身に受け続けていました。このパワーはだんだん強くなってきているようで、強い圧迫感を覚えます。
「言葉よりも、態度を重視するように」
ずいぶん長く立っていました。それまでは「まだいてください」と言っていた守護霊が、「そろそろ帰ります」と言います。
そのため、何度もお礼を言ってそこを出ました。
そのとき、神様は「あまり満足できることを伝えられずに申し訳ない」というようなことを仰り、謙虚な神様だな…と思いました。
お願い事は、情熱的であるほど叶えてくださるようです。真剣なお願い事がある方は、鶴岡八幡宮へ参拝されると良いかもしれませんね。
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