千葉神社の女神様からのメッセージ

写真は、千葉神社の正面にある公園です。新緑に覆われ、多くの野花が咲いていて癒されます。

徒歩で行ける千葉神社は昔から馴染みがあり、朝晩お札に手を合わせています。ここで千葉神社の女神様からのメッセージを記載するようになってから、女神様に気にかけていただけるようになりました。

また2階の拝殿で、女神様から多くのお言葉をいただきましたので、ほぼメモに忠実に、その内容を記載します。

「世界について、述べておきます。詳しくは伝えませんが、世界は確実に波乱・動乱が起きています。我々はそのために活動しなければなりません」

─日本人は、何をすればいいのですか？

「平和について…祈り、できる限りのことを行ってください」

また、以前の赤い服を着て参拝しなさいというお言葉の通り、今回は赤いタータンチェックのシャツを着ていったのですが…

「ピンク色にこだわる…ピンク色の（入った？）服を着なさい」

どうやら、赤を着ればいいという訳ではなく、華やかな服装がお好みのようです。シャツ以外は黒でまとめてしまったのが失敗でした。

「もうひとつ（言葉を）授けておきましょう。明るい状況を呼び込むために、世界ではさまざまな催しが行われています。クリスマスには華やいだイベントが街に繰り広げられ、日本においては盃をたむける儀式が執り行われています。それらのことは皆、人々の気持ちを前向きにしています。あからさまなものを作るよりも、より活動的に楽しく生活することで、皆にとっての平和が訪れる」

─神様を求める人達は皆、自分のことで頭がいっぱいだと思うのですが、そうした人達にもお言葉をお願いします。

「険しい道のりを数多く歩むことで、信頼に値する人柄が出来上がる。顔を上げて邁進しましょう」

「あからさまなことを述べると、この国の未来は決して明るいものではない」

─具体的には、何が起こるのでしょうか。

「真っ先に述べると、数多くの犠牲者が存在するようになる」

─何の犠牲者ですか？

「具体性を持って説明するのは難しい」

─神様のお言葉には、いつも具体性がありません。それは何故でしょうか？

「おおよその見当をつけて、話しているため」

─未来は変えられますか？

「個々の心がけ次第で、いくらでも変化する」

─人間は死に向かっていますが、生きる上で何を心がければいいでしょうか。

「人生には２つの道がある。ひとつは穢れのない道筋をたどること。もうひとつは社会の中で己を磨くこと。そなたは穢れのない方へ進むことになる」

─具体的には？

「さっきから申し上げているように（？）、ストレスを蓄積させるのではなく、自由に楽しく生活を送りなさい」

─遊んでいていいということですか？

「そうではなく、使命・役割を持って」

─神様のお言葉を伝えるということですか？

「それ以上に大切なのは、家族のことを大切にすること」

それから「あと5分もすると、美しい場面が訪れます」と仰いましたが、5分以上たっても特に何も変わりませんでした。
その後、私の願い事についてお言葉をいただき、2階に参拝客も続けて現れたので、帰ろうとしていると…

「もうひとつ、まだ伝えていなかったが、こだわることから（未練・執着）不運を手にする。軽く爽やかな気分で過ごしましょう」

─願い事にこだわりすぎてはいけないということですか？

参拝者が次々と現れていたので、

「楽しみを大切に」「また次の機会に述べる」

…と仰り、お話は終了しました。

こうして改めて書くと、今まで以上にたくさんのお言葉をいただいたのだなあと思います。今回も有難うございました。

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