神社の神々との会話を振り返って
数年ほど前は、特定の神社以外の神社で必死に耳を傾けても、聞き取れるお言葉はほんの少し、もしくはほとんど聞こえないという状態でした。
今でもまだ、神様から一行のお言葉をいただくまでに、1~2分程度かかることもあります。会話をするとき、神様は根気良く何度も同じお言葉を繰り返してくださり、そしてゆっくりと時間をかけて、ひと言ひと言を伝えていただいている状態です。
それでもここまで書いてきたように、かなり多くのお言葉を聞き取れるようになってきました。
ただ、不安定なものですし、これがいつまで続くかは分かりません。
多くの神社の神様と会話をして思ったことは、神様も結構人間臭いところがあるなあ…ということでした。もちろんさまざまなレベルがあるのでしょうが、欲も、ときにはネガティブな感情もあり、神様も完全無欠という訳ではない感じがします。人間のバージョンアップ版というイメージです。
もちろん人間に肉体がある限り、その差は歴然なのですが、人間も肉体に閉じ込められている神様と同じエネルギー体です。
自分の中にも神がいる…ということは、自分自身も神様と同じエネルギー体である、ということなのだろうなあと思います。
肉体があるため苦しみは拭えませんが、意識を高めていくことで、誰もが神様の心に近づけるのでしょう。
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