伊勢神宮・天照大神様からの初のお言葉
伊勢神宮参拝についての、前回の記事の続きです。
外宮からバスに乗り、内宮に着きました。お天気は晴れ間が多いものの雲が空の半分程度を覆っていて、陽は差したり翳ったり。
私は、もしここの神様に呼んでいただいたのなら、陽が差して欲しいなあ…と思いながら、参道を歩きました。しかし、陽はたまに差す程度です。
守護霊が、すぐに正宮へ行ってご挨拶をしてくださいと言うので、まっすぐ正宮へ。
ゆっくりと正宮前の階段を上ります。それほど多くの人は並んでいません。風が強く、白い幕(御幌・みとばり)は強弱をつけながら、ずっと揺れ動いています。
前回の記事にも書きましたが、私は参拝しているときに白い幕が上がると、その参拝者は神様から歓迎されているのだと思っています。そのため、ここに来る前から、私のときはどうなるのだろう…と、内心ずっと気にしていました。
私の前の人が参拝を終えて、どこうと左へ動いた瞬間……
急に強風となり、白い幕が突然荒れ狂ったように舞い出しました!
それと同時に陽光が当たっていて、陽が差していることも分かりました。私の参拝の番です。
それを見て……ああ、本当に呼んでくださったのだ、有難うございます!と感動でいっぱいになり、涙を浮かべて手を合わせました。
その間、ずっと幕は狂ったようにはためき続けていました。私が終わったあとも、しばらくはためいていましたが…。
横に出て、あまり人がいない中で、大祓詞を唱えました。何だかシーンと静かで、小声なのに私の声が響くのでは?と思ったほどです。
終わって手を合わせると……凛とした強さを持つ女神様からのお言葉が、パーッと一気に入ってきました。天照大神様からのお言葉です!
他の神様の場合は、私の読み取りペースに合わせてひと言ひと言ゆっくり伝えてくださるのですが、今までにないほどの早口で入ってきたのです。その内容は、
「エネルギーを高めることにより、神の世界に近づくことができます。まだ(あなたは?)エネルギーをみなぎらせる必要があります」
大変張りがありしっかりとした口調の、かん高さを感じさせるお声です。
しかしこの瞬間、私が思ったことは…「早い!復唱しないと忘れちゃう!」でした・笑
それから私は天照大神様に自分のことを伝え…細かい部分はメモしなかったので忘れてしまいましたが、最後に天照大神様は、「明日の朝には、いいことがありますよ」と仰いました。
明日の朝も、内宮へ参拝する予定なのです。
明日もまた伺いますと伝えて、お言葉をいただいたことに感激しながら帰りました。
しかし…このことをブログに書いても、誰も信じなさそうだなあ…などとも思っていました。
行きのバスも1分も待たずにタイミング良く乗れたのですが、帰りも非常にタイミング良く、もうバス停でバスが待っていました。
すべてにおいて、この旅は調整していただいているのだと感じました。
2日目の参拝の話に続きます。
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