伊勢神宮・天照大神様からの最後のお言葉
伊勢神宮・一泊旅行シリーズの最後の記事です。こちらの記事から順にお読みください。
伊勢神宮の内宮を出て猿田彦神社へ参拝し、少しカフェで休憩したあと、再び内宮へと足を向けました。これが、最後の参拝です。
天照大神様からのお言葉をたくさんいただきましたので、メモに忠実に、その内容を記載します。
天気は陽が照ったり、翳ったり。参道を歩き出したら、「そういえば、参道で理想を思い浮かべなさいと仰っていたな」と思い出し、さあ何を浮かべようかと考えたら…。
陽光が差して、天照大神様のお声が頭の中に届きました。
「そなたにとって大事なのは…正しい道を進むこと」
─正しい道とは、何をすれば良いのですか?
「人知れず、陰徳を積むこと」
─そのためには、何をすれば良いのですか?
「……」
気がついたのは、天照大神様からのお言葉が入るときは、必ず陽が差すということです。晴れたり曇ったりのお天気でしたが、お声がするたびに、曇り空のすき間からパァッと陽が照ります。
やっぱり、天照大神様からのお言葉なのだ…と嬉しい気持ちで確信しながら、ゆっくりと参道を歩き続けました。
正宮が近づいてきて、私は天照大神様に、「日本を守っていただき、有難うございます」と感謝しながら歩きました。
そして、続いて次々とお言葉をいただきました。
「我々にとってこの国を守ることが……世界で唯一の誇り」
歩いているうちに、正宮の階段の下に着きました。私はそこの木の前に立って、スマホでお言葉をメモし続けます。
─私は(守護霊に)、寿命が少ないと言われているのですが…。
「(私の死後?)300年ほど経つと、平和について…(以下不明)」
「あらかじめ言っておくが、感謝と感動を…(忘れずに)」
「世界の中でこの国だけが、純粋…純朴なパワーを持っている」
─それは、天照大神様のお陰なのですよね?
「まことにその通り」
─ブログの読者に何かお言葉がありましたら…。
「皆の衆に伝えたいことは、明るく平穏な世界を築いていくこと、そのことを忘れるでないぞ」
─具体的に、何をすれば良いのですか?
「世界のあちこちに、紛争がある…」
─それについて、どうすればいいのですか?
「守りを固める」
─助けなくていいのですか?
「その必要はない」
─それはちょっと冷たい感じがしますね…。
「……」
気がつけば階段のところで長居していました。天照大神様が微笑み、
「近こう寄れ」
と仰るので、正宮への階段をゆっくりと上り始めました。最後の参拝です。
上っている間も、「近こう寄れ」、「近こう寄れ」と2回仰いました。
参拝客は、ほどほどにいます。そして今回も私の参拝の番になると、白い幕が強風で煽られ、バタバタとはためきました。3回の参拝すべて、ほぼ全開の状態となりました。
─さようなら…。
感動しながら手を合わせ、お別れの言葉を述べました。たくさんのお言葉を、そしてお相手をしていただき、本当に有難うございました。またいつか来ます。
気がつけば、空はすっかり晴れて陽光が差し続け、今回の帰りのバスもタイミング良く、やはり1分も待ちませんでした。
どうして私などをお相手してくださるのだろう……。
うちに帰ってから「このブログにお言葉を載せますね」と心で思うと、「礼を言うぞ」と、2回ほど天照大神様のお声がしました。
もしかしたら、人間に伝えたいお言葉がたくさんあるのかもしれません。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。
| 固定リンク
「神様からのメッセージ」カテゴリの記事
- 高い視点からの助言は的確である(2023.12.09)
- 神社の神様からの注意事項(2023.06.08)
- 御札に手を合わせた時に浮かんだ映像(2023.02.20)
- 結局人々にとって、神社って何のための場所? (2022.08.30)
- 神様方が忠告する「神様からメッセージをもらうことについて」2(2022.08.06)
「伊勢神宮」カテゴリの記事
- 伊勢神宮内宮の神様からのメッセージ(2024.10.10)
- 今年3回目の伊勢神宮内宮へ(2024.10.09)
- 内宮のお守りについて、神様に教えて頂く(2024.06.06)
- 伊勢神宮内宮にて(2024.06.05)
- 愛子様の内宮参拝の奇跡(2024.03.27)