陰徳を積む方法
伊勢神宮で天照大神様に、「正しい道を進むために、陰徳を積みなさい」とお伝えいただきました。
陰徳を積むには、具体的に何をすれば良いのだろう…と思い、守護霊に尋ねてみると、以下の回答をいただきました。
「自分のやるべきことを、熱心にやること」
─(今、そうしているので)今のままで良いのですか?
「今以上に頑張って…私達から伝えるのは以上です」
また、「華々しく社会に出ることは、業を積むことになる」とも言われました。陰徳とは逆の行為ということなのですね。
華々しく社会に出る人は全体のほんの一部であり、その人の下では膨大な数の人達が支えている…ということで、多くの人達に感謝しなければいけないそうです。
─精神的に朗らかでいることは、陰徳を積むことになるのですか?
「それはまた別の徳であり、(あなたにとっては)体現することの方が大事です」
…ということで、取りあえず掃除をしっかり続けたり、メール鑑定や他の仕事や家事にエネルギーを注いだり…。陰徳を積みたいと思います。
ところで、鑑定料などの料金を通しても、徳や業を積むことがあると思います。
私はキャリアの割には安い、と言われる金額で鑑定を受けていますが、これは神様から伝えられた金額です。
高額だと鑑定する度に「得した」と思うでしょうが、「自分が得したと思う」=「相手が損したと思う」ということになり、業を積むことになります。
お金は多く入るけれど、それ以外の福分が一切入らず、次第に運気は下がっていくと思います。
私は商人の娘で長く会社も経営していますが、商売の成功の基本は、「相手に金額以上のものを与えること」につきます。
かといって安すぎると依存されたり、自分自身が疲弊したりするため、お互いに満足し合えるための微妙なバランス感覚が必要です。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。
| 固定リンク
「スピ的思考」カテゴリの記事
- ふわふわスピリチュアルからの脱却(2024.11.13)
- 中国などの動物虐待に対してできる一つのこと(2024.09.03)
- 「悟り」に近づいているかの判断基準とは(2024.07.18)
- 強い霊感を得ようとしても碌なことにならない(2024.07.01)
- ほんの少し先の未来は決まっている(2023.06.03)