愛宕神社(東京)の神様からのメッセージ
都内23区にある愛宕神社は、主に私が霊的に大変だったときに頻繁に通い、たくさんのお言葉をいただいたり、癒していただいたりした神社です。
しかし、2016年頃からいくつかの出来事があって、「あれっ、呼ばれなくなったな」と感じるようになりました。
例えば、愛宕神社の祭事のときに行こうと予定に入れておいたのに、当日に何故かすっかり忘れていた…ということがあったり。
そのため、今回約1年半ぶりの参拝になりました。他の神社と同様、やはり以前よりも参拝客が、かなり増えているように感じられます。
ご挨拶をした後、境内にある椅子に座ってメッセージをいただくのが、いつものパターンです。今回もお話していただいたので、記載します。お相手をしてくださったのは、落ち着いた感じの男性の神様でした。
─何故、(私はここに)呼ばれなくなったのですか。
「必要がなくなったからだ…何故ならばおぬしには、彩り豊かな…(神様がついている)」
─(都内から)千葉に引っ越したからでしょうか?
「そのこと以上に…エネルギー、波長の問題。(私の波長が)低いときの方が、合っていた」
─ここの波長が、低いということになってしまいますよ。
「そうかもしれないな」
─私はそうは思いません…。
「…都会の波長と…(私が合わなくなった)」
「ひとつ、この辺りについて覚えておきなさい。この神社に来る者にとって…(ここは)憩い、オアシスとなっている。私のところには多くの参拝者が訪れる。その様子を見ていることが、誇りだ」
─願い事は叶えていただけるのでしょうか。多くの人々は願い事を叶えるために、来ていると思うのですが。
「新しい方法を取っている。鎮静、心を鎮めることで、また新たな活力を生み出す」
─(私はここで、大半の)願い事が叶いませんでした…。
以前、最後に参拝したときは年末で、私は一年を振り返って願い事が叶わずいいことがなかったと、メソメソと泣いていたのです。それも、呼ばれなくなった原因かなと思いました。
「そういうことを目的で来ることは、ネガティブな感情を生み出す」
─(神社は)願い事を叶える場ではないのですね。
「そういうことになる」
─大変なときに、たくさんのお言葉をいただいたことに感謝します。
「安らかに過ごすことが、何よりも恩恵。日常生活の中に…ありふれた生活を送ることによって、平和が保たれる」
それから境内をウロウロし、再び本殿に近づきました。
「(愛宕神社からの)最後のメッセージ…明るい世界を構築することが、我々の使命だ」
それ以外に、メモしなかったお言葉も多くありますが…「また来なさい」と仰っていただきました。
明るいパワーが充電されたことを実感できて、幸福感を味わいながら帰ることができました。やはり、強いパワーのある神社です。
ここだけではなく、多くの神社の神様は個人のお願い事を叶えることよりも、もっと広大な使命を持たれ、そちらに意識を向けているのだな…というのが、最近感じられることです。
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