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2017年3月

2017年3月30日 (木)

愛宕神社(東京)の神様からのメッセージ

20170330
都内23区にある愛宕神社は、主に私が霊的に大変だったときに頻繁に通い、たくさんのお言葉をいただいたり、癒していただいたりした神社です。

しかし、2016年頃からいくつかの出来事があって、「あれっ、呼ばれなくなったな」と感じるようになりました。
例えば、愛宕神社の祭事のときに行こうと予定に入れておいたのに、当日に何故かすっかり忘れていた…ということがあったり。

そのため、今回約1年半ぶりの参拝になりました。他の神社と同様、やはり以前よりも参拝客が、かなり増えているように感じられます。

ご挨拶をした後、境内にある椅子に座ってメッセージをいただくのが、いつものパターンです。今回もお話していただいたので、記載します。お相手をしてくださったのは、落ち着いた感じの男性の神様でした。

─何故、(私はここに)呼ばれなくなったのですか。

「必要がなくなったからだ…何故ならばおぬしには、彩り豊かな…(神様がついている)」

─(都内から)千葉に引っ越したからでしょうか?

「そのこと以上に…エネルギー、波長の問題。(私の波長が)低いときの方が、合っていた」

─ここの波長が、低いということになってしまいますよ。

「そうかもしれないな」

─私はそうは思いません…。

「…都会の波長と…(私が合わなくなった)」

「ひとつ、この辺りについて覚えておきなさい。この神社に来る者にとって…(ここは)憩い、オアシスとなっている。私のところには多くの参拝者が訪れる。その様子を見ていることが、誇りだ」

─願い事は叶えていただけるのでしょうか。多くの人々は願い事を叶えるために、来ていると思うのですが。

「新しい方法を取っている。鎮静、心を鎮めることで、また新たな活力を生み出す」

─(私はここで、大半の)願い事が叶いませんでした…。

以前、最後に参拝したときは年末で、私は一年を振り返って願い事が叶わずいいことがなかったと、メソメソと泣いていたのです。それも、呼ばれなくなった原因かなと思いました。

「そういうことを目的で来ることは、ネガティブな感情を生み出す」

─(神社は)願い事を叶える場ではないのですね。

「そういうことになる」

─大変なときに、たくさんのお言葉をいただいたことに感謝します。

「安らかに過ごすことが、何よりも恩恵。日常生活の中に…ありふれた生活を送ることによって、平和が保たれる」

それから境内をウロウロし、再び本殿に近づきました。

「(愛宕神社からの)最後のメッセージ…明るい世界を構築することが、我々の使命だ」

それ以外に、メモしなかったお言葉も多くありますが…「また来なさい」と仰っていただきました。

明るいパワーが充電されたことを実感できて、幸福感を味わいながら帰ることができました。やはり、強いパワーのある神社です。

ここだけではなく、多くの神社の神様は個人のお願い事を叶えることよりも、もっと広大な使命を持たれ、そちらに意識を向けているのだな…というのが、最近感じられることです。

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2017年3月28日 (火)

千葉神社の神様から参拝者へのメッセージ

20161108
千葉神社のお札にも、毎朝毎晩手を合わせています。今朝手を合わせたら、早く参拝に行った方がいいと感じ…早速行ってきました。

千葉神社の境内に入った瞬間、いつもお相手をしてくださる女神様が「待っていた」と何度も仰り、何故かとても歓迎してくださいました。

願い事を叶えていただいたので、そのお礼を伝えました。そしていつものように、2階の拝殿で参拝して脇で大祓詞を唱えたあと、色々なメッセージをいただきました。

「(守りが)増えることで、嬉しい出来事が増える」他、まずは私のことについていくつか伝えていただきました。
そして
「顔を上げて、私をよく見なさい」と仰るので、言われた通りに顔を上げてから霊視すると、着物を着て多くの髪飾りをつけた女神様が浮かび…ただ、以前は赤だったお着物の色が分かりません。

─お着物は、赤ですか?

「…赤い…」

…と聞いてハッと思い出したのは、以前の参拝時

「ピンクか赤の服を着て、詣でると良いぞ」

…と伝えられたことです。今回の私の服装は、白いセーターに灰色のスカートと地味な色。

─以前聞いたことを忘れていて、申し訳ありません。

「赤い服をまとうと…活力が湧いてくる」

─千葉神社に来る参拝客に、伝えたいことはありますか?

「詣でるときは、極力パワーを充電…(してから来なさい)。エネルギー交換することにより、パワーアップをはかれる」

─千葉神社には、末社がたくさん並んでいますが、そこでの願い事は叶うのでしょうか。

「一か所に一体の神仏(?)を配置している。それぞれ、願い事が叶うように努めている」

それ以外にも私のことについて、いくつか教えていただき、長くお話させていただきました。長くなるので省きますが、主に私の死後は神様の方に導く予定である…というお話です。

そして女神様は最後に、

「詣でるときは、身につける物を赤にしなさい」

…と仰いました。

ピンクはありますが赤い服はないので、用意して参拝したいと思います。

千葉神社へこれから参拝される方は、赤い服を着て行くと、女神様に喜んでいただけるのではないかと思います。

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2017年3月27日 (月)

オーラが強くなった

201703264
このブログではあまり顔写真を出したくないので顔を隠していますが、鑑定のときに写真を撮影していただきました。

後ろが白い壁なので分かりやすいのですが…自分でもたまげたのは、オーラが強くなっているなあということです。私の周りに、青白い光があるのが分かりますか?決してそこに光が当たっている訳ではなく、加工もしていません。

この場所では半年に一度のペースで、撮影していただいています。私は視覚的なものはハッキリとは見えないのですが、それでも自分の写真を見る度に、オーラ(守り)が強まっているなあと思っていました。

以前、オーラが視える方に視ていただきたとき、金色のオーラが粒子のように降り注いでいると教えていただいたのですよね…へーそうなんだと思いました。
今回の写真は、伊勢神宮へ行ったばかりだからかもしれません。

しかし思うのですけど…オーラや守りが強くなったからといって、特別にいいこと嬉しいことが起こるということは、まったくありません。なら意味ないじゃんーと、よく思います。

多分…平穏無事に過ごせているということが、究極の守りなのでしょう。

このオーラや守りが弱まることをしないように、精進したいと思います。

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2017年3月25日 (土)

陰徳を積む方法

伊勢神宮で天照大神様に、「正しい道を進むために、陰徳を積みなさい」とお伝えいただきました。

陰徳を積むには、具体的に何をすれば良いのだろう…と思い、守護霊に尋ねてみると、以下の回答をいただきました。

「自分のやるべきことを、熱心にやること」

─(今、そうしているので)今のままで良いのですか?

「今以上に頑張って…私達から伝えるのは以上です」

また、「華々しく社会に出ることは、業を積むことになる」とも言われました。陰徳とは逆の行為ということなのですね。
華々しく社会に出る人は全体のほんの一部であり、その人の下では膨大な数の人達が支えている…ということで、多くの人達に感謝しなければいけないそうです。

─精神的に朗らかでいることは、陰徳を積むことになるのですか?

「それはまた別の徳であり、(あなたにとっては)体現することの方が大事です」

…ということで、取りあえず掃除をしっかり続けたり、メール鑑定や他の仕事や家事にエネルギーを注いだり…。陰徳を積みたいと思います。

ところで、鑑定料などの料金を通しても、徳や業を積むことがあると思います。

私はキャリアの割には安い、と言われる金額で鑑定を受けていますが、これは神様から伝えられた金額です。
高額だと鑑定する度に「得した」と思うでしょうが、「自分が得したと思う」=「相手が損したと思う」ということになり、業を積むことになります。
お金は多く入るけれど、それ以外の福分が一切入らず、次第に運気は下がっていくと思います。

私は商人の娘で長く会社も経営していますが、商売の成功の基本は、「相手に金額以上のものを与えること」につきます。
かといって安すぎると依存されたり、自分自身が疲弊したりするため、お互いに満足し合えるための微妙なバランス感覚が必要です。

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2017年3月22日 (水)

神様は叶える願い事を選んでいる

伊勢神宮へ行ってから、早くも一週間…。
その間、天照大神様の気がまとわれているのを、漠然と感じ続けていました。伊勢神宮のお札に手を合わせると、ハッキリと天照大神様のお姿が浮かんだり。
ただ、次第に薄くなっていくのでは…と思います。

プロ野球が好きなので、WBC準決勝を観ていましたが、僅差で負けてしまいましたね。もうすぐ試合が終わって負けてしまう…というとき、つい祈りたくなるものですが…。
ふと、日本国民を喜ばせるために、もしかしたら天照大神様がお力を貸してくださるのでは?? なんて思いついて、打たせてくれとお願いしようか迷っていると…。

ふっと一瞬、目の前に天照大神様のお姿が浮かび…微笑んで首を振りました。

ダメということです…そうですよね、勝とうが負けようが、日本の平和の維持とは関係ないですから…。
…で、案の定そのまま負けてしまいました。

神様は、こうした俗的なお願い事には、本当に滅多にお力を貸してくださいません。

伊勢神宮内宮の正宮では、個人的なお願い事をするのではなく、感謝や国の平和を祈ることが良しとされています。そして個人的なお願い事は、内宮の荒祭宮でするのが良いとされています。

私が荒祭宮でしたお願い事は、まず最近メール鑑定を再開したため、「鑑定を通して、人々のお役に立てる内容を伝えられますように」ということと、もう一つは自己満足的な俗的に近い内容のお願い事です。

鑑定に関してのお願い事を伝えると、荒祭宮からほわーんとした強く温かいエネルギーが来るのが感じられ、「あ、このお願い事は叶えていただけるんだな」と思いました。

しかし次の自己満足的なお願い事に移ったら……その届いていた温かいエネルギーが、スーッと消えてしまいました…。

あ、やっぱりこちらに関しては、叶えようとされないのだな…とハッキリ分かりました

このように、神様は叶えるお願い事を選んでいるなあと、頻繁に実感しています。
どれだけ真剣にしつこくお願いしても、叶えようとされないものは叶えようとされないのです。
その基準はきっと、我欲かどうかということなのでしょう。

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2017年3月20日 (月)

伊勢神宮・天照大神様からの最後のお言葉

伊勢神宮・一泊旅行シリーズの最後の記事です。こちらの記事から順にお読みください。

伊勢神宮の内宮を出て猿田彦神社へ参拝し、少しカフェで休憩したあと、再び内宮へと足を向けました。これが、最後の参拝です。

天照大神様からのお言葉をたくさんいただきましたので、メモに忠実に、その内容を記載します。

天気は陽が照ったり、翳ったり。参道を歩き出したら、「そういえば、参道で理想を思い浮かべなさいと仰っていたな」と思い出し、さあ何を浮かべようかと考えたら…。

陽光が差して、天照大神様のお声が頭の中に届きました。

「そなたにとって大事なのは…正しい道を進むこと」

─正しい道とは、何をすれば良いのですか?

「人知れず、陰徳を積むこと」

─そのためには、何をすれば良いのですか?

「……」

気がついたのは、天照大神様からのお言葉が入るときは、必ず陽が差すということです。晴れたり曇ったりのお天気でしたが、お声がするたびに、曇り空のすき間からパァッと陽が照ります。
やっぱり、天照大神様からのお言葉なのだ…と嬉しい気持ちで確信しながら、ゆっくりと参道を歩き続けました。

正宮が近づいてきて、私は天照大神様に、「日本を守っていただき、有難うございます」と感謝しながら歩きました。
そして、続いて次々とお言葉をいただきました。

「我々にとってこの国を守ることが……世界で唯一の誇り」

歩いているうちに、正宮の階段の下に着きました。私はそこの木の前に立って、スマホでお言葉をメモし続けます。

201703152
─私は(守護霊に)、寿命が少ないと言われているのですが…。

「(私の死後?)300年ほど経つと、平和について…(以下不明)」

「あらかじめ言っておくが、感謝と感動を…(忘れずに)」

「世界の中でこの国だけが、純粋…純朴なパワーを持っている」

─それは、天照大神様のお陰なのですよね?

「まことにその通り」

─ブログの読者に何かお言葉がありましたら…。

「皆の衆に伝えたいことは、明るく平穏な世界を築いていくこと、そのことを忘れるでないぞ」

─具体的に、何をすれば良いのですか?

「世界のあちこちに、紛争がある…」

─それについて、どうすればいいのですか?

「守りを固める」

─助けなくていいのですか?

「その必要はない」

─それはちょっと冷たい感じがしますね…。

「……」

気がつけば階段のところで長居していました。天照大神様が微笑み、

「近こう寄れ」

と仰るので、正宮への階段をゆっくりと上り始めました。最後の参拝です。
上っている間も
、「近こう寄れ」「近こう寄れ」と2回仰いました。

参拝客は、ほどほどにいます。そして今回も私の参拝の番になると、白い幕が強風で煽られ、バタバタとはためきました。3回の参拝すべて、ほぼ全開の状態となりました。

─さようなら…。

感動しながら手を合わせ、お別れの言葉を述べました。たくさんのお言葉を、そしてお相手をしていただき、本当に有難うございました。またいつか来ます。

気がつけば、空はすっかり晴れて陽光が差し続け、今回の帰りのバスもタイミング良く、やはり1分も待ちませんでした。

どうして私などをお相手してくださるのだろう……。
うちに帰ってから「このブログにお言葉を載せますね」と心で思うと、「礼を言うぞ」と、2回ほど天照大神様のお声がしました。
もしかしたら、人間に伝えたいお言葉がたくさんあるのかもしれません。

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2017年3月19日 (日)

伊勢・猿田彦神社の神様からのメッセージ

20170315
伊勢神宮・一泊旅行シリーズの記事の続きです。こちらの記事から順にお読みください。

2日目の参拝の朝、一度内宮を出て、歩いて10分ほどの距離にある猿田彦神社へと向かいました。こちらの参拝は2回目です。

守護霊の助言により参拝に来ましたが…拝殿で手を合わせた瞬間、あっ、ここの神様はどんな方だっけ?と、まったく調べていなかったことに気づき…。焦りましたが…そのままご挨拶。

その後に置いてあった説明書を読み、拝殿の脇で大祓詞を唱え、手を合わせました。すると、男性の神様(多分、主神の猿田彦大神様)が、お話をしてくださいました。

「猿田彦神社のことを、よく調べてから来なさい」

─申し訳ありません…。

そして、私について警戒した方がいいことを教えていただいたあと、

「迷うことも多かろうが、幸せの道はただ一つ。我々に向かって来ることだ」

…と仰いました。つまり、神様の世界にもっと近づいてきなさい、ということです。私の神様へ向かうことへのどんよりとした気持ちを、知っていらしたのです。

─まだ、俗的な世界にも気持ちが向くのですが。

「楽しみながら、前を向いて進みましょう」

─ブログを読んでいる読者への、メッセージをお願いできますか。

「(笑い?)声には出さぬまでも、笑顔を忘れずに」

猿田彦神社の神様は、うちに着いたその日の夜もいらっしゃり、ご丁寧に「(今日は遠くから参拝してくれて)礼を言う」と仰いました。

朗らかで気さくな神様だとお見受けしました。多くの御神徳をお持ちの神様です。

猿田彦神社と境内にある佐瑠女神社を参拝したあと、内宮での最後の参拝をするために、伊勢神宮へと戻ります。

次の回が、この伊勢神宮シリーズの最後です。

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2017年3月18日 (土)

伊勢神宮・天照大神様からのお言葉

伊勢神宮・一泊旅行シリーズの記事の続きです。こちらの記事から順にお読みください。

内宮で初めて、天照大神様からのお言葉をいただいた夜…ホテルに泊まりましたが、私は場所が変わるとなかなか眠れません。眠れない時間が続き、色々な考えが頭を駆け巡り、だんだんネガティブな気分になってきました。

天照大神様は、私にパワーをみなぎらせる必要があると仰ったけど、それって何のため?
神様に添うよりも、人間として、色々なことに挑戦しながら生きた方がいいはず、などと考え、神様に対して懐疑的になっていきました。

それから夜、ふと「(内宮の)参道を歩くときに、自分の理想を思い浮かばせなさい」というお声が聞こえました。多分、天照大神様の意識だと思います。

結局3時間程度眠り、朝7時頃外宮の参拝を済ませ、重い気持ちを引きずったまま、内宮へ。

参道で理想を浮かばせることも忘れ、どんよりとした気分で歩いていると、空もそれに添うかのように、どんよりとしてきました。

再び正宮の前の階段を上って正宮の前に立つと、参拝者は私だけで……また、白い幕が強風でバタバタと上がり出しました!ほぼ全開の状態が、手を合わせている間ずっと続いていました。
気分はどんよりしていて申し訳ないなと思っていたので、受け入れていただいているのだと、嬉しくもホッとする気分になりました。

横に出て、再び大祓詞を唱えます。やはりシンとしていて、自分の声が響くかのような感覚がありました。
私は天照大神様に、神様に添うことに懐疑的になってしまって申し訳なく思っていることを伝えました。すると、

「平和について、もっと真剣に考えなくてはなりません」

…と、ひと言だけ仰いました。しばらく立っていましたが、少ししたら「(一旦)終わります」という感じで、通信を切られてしまいました。
私は、「これからご祈祷を受けますので、宜しくお願いします」と伝えました。

その直後に朝一番のご祈祷を受けると、はじめの方に天照大神様が微笑まれて目の前に浮かんでいるのが分かりました。少ししたら、消えました。

ご祈祷を受けている最中、神々しい神職の方々を見て、神様に近づくことは大切なのだと実感でき、ジーンとして涙が出ました。

それから一度内宮を離れ、猿田彦神社へと向かいます。そこでの神様との会話は、次回に記載します。

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2017年3月17日 (金)

伊勢神宮・天照大神様からの初のお言葉

伊勢神宮参拝についての、前回の記事の続きです。

外宮からバスに乗り、内宮に着きました。お天気は晴れ間が多いものの雲が空の半分程度を覆っていて、陽は差したり翳ったり。
私は、もしここの神様に呼んでいただいたのなら、陽が差して欲しいなあ…と思いながら、参道を歩きました。しかし、陽はたまに差す程度です。

守護霊が、すぐに正宮へ行ってご挨拶をしてくださいと言うので、まっすぐ正宮へ。

ゆっくりと正宮前の階段を上ります。それほど多くの人は並んでいません。風が強く、白い幕(御幌・みとばり)は強弱をつけながら、ずっと揺れ動いています。

前回の記事にも書きましたが、私は参拝しているときに白い幕が上がると、その参拝者は神様から歓迎されているのだと思っています。そのため、ここに来る前から、私のときはどうなるのだろう…と、内心ずっと気にしていました。

私の前の人が参拝を終えて、どこうと左へ動いた瞬間……
急に強風となり、白い幕が突然荒れ狂ったように舞い出しました!
それと同時に陽光が当たっていて、陽が差していることも分かりました。私の参拝の番です。

それを見て……ああ、本当に呼んでくださったのだ、有難うございます!と感動でいっぱいになり、涙を浮かべて手を合わせました。

その間、ずっと幕は狂ったようにはためき続けていました。私が終わったあとも、しばらくはためいていましたが…。

横に出て、あまり人がいない中で、大祓詞を唱えました。何だかシーンと静かで、小声なのに私の声が響くのでは?と思ったほどです。

終わって手を合わせると……凛とした強さを持つ女神様からのお言葉が、パーッと一気に入ってきました。天照大神様からのお言葉です!
他の神様の場合は、私の読み取りペースに合わせてひと言ひと言ゆっくり伝えてくださるのですが、今までにないほどの早口で入ってきたのです。その内容は、

「エネルギーを高めることにより、神の世界に近づくことができます。まだ(あなたは?)エネルギーをみなぎらせる必要があります」

大変張りがありしっかりとした口調の、かん高さを感じさせるお声です。

しかしこの瞬間、私が思ったことは…「早い!復唱しないと忘れちゃう!」でした・笑

それから私は天照大神様に自分のことを伝え…細かい部分はメモしなかったので忘れてしまいましたが、最後に天照大神様は、明日の朝には、いいことがありますよ」と仰いました。
明日の朝も、内宮へ参拝する予定なのです。
明日もまた伺いますと伝えて、お言葉をいただいたことに感激しながら帰りました。
しかし…このことをブログに書いても、誰も信じなさそうだなあ…などとも思っていました。

行きのバスも1分も待たずにタイミング良く乗れたのですが、帰りも非常にタイミング良く、もうバス停でバスが待っていました。

すべてにおいて、この旅は調整していただいているのだと感じました。

2日目の参拝の話に続きます。

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2017年3月16日 (木)

伊勢神宮・外宮の神様からのメッセージ

前回の記事の続きです。

一泊の伊勢神宮参拝の初日についてです。伊勢市にたどり着いたのは既に15時頃。まずは、外宮を参拝しました。

最初に撮影した下の写真に、直射日光が当たっている訳でもないのに、さっと紫色の光が。こうした光は撮った瞬間に分かりますね。

201703154
外宮も内宮も、お賽銭箱の前に白い幕がありますよね。これは御幌(みとばり)と呼ぶそうです。
私は手を合わせている際に、この幕が風で上がって前が見えると、その参拝者は神様から歓迎されている…と、勝手に思っています。

夕方近い時間のせいか、外宮を参拝する人はまばら。正宮を見ていると、誰かが参拝する度に、白い幕が途中までふんわりと上がります。私の場合も、同じように途中までふんわりと上がりました。

参拝を終えて、横で大祓詞を唱え、何かメッセージをいただけないか尋ねてみました。するとひと言、次のお言葉をいただきました。

「健康に気をつけて…。美味い物を食って、平和に暮らしなさい」

おっとりとした感じの、男性の神様のイメージです。そのお言葉を聞いて、そういえば外宮は、天照大神様の食を司る神様だったな…と、思い出しました。

長居しなかったこともあり、外宮でいただいたメッセージは、翌日を合わせてもこれだけです。すぐに内宮へ向かうべく、バスに乗りました。

バスの中で、守護霊が「先ほどの神様からは、気にかけられていません」と言います。私を呼ばれた神様ではないということです。

内宮が近づいてくると…守護霊達が、「張り切って行こー!」と言っているのを、2回聞きました。

神様に呼ばれたといっても、それは私自身よりも背後の方々がメインなのであり、私はおまけみたいなものなんだろうなあ…と、それを聞いて思っていました。

続きます。

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2017年3月15日 (水)

伊勢神宮へ行く前の、氏神様との会話

伊勢神宮へ行ってきました。今回は色々と書きたいことがあるので、伊勢神宮参拝までの流れを、いくつかの記事に分けて掲載したいと思います。

私は毎朝毎晩、伊勢神宮のお札に手を合わせ、その度に伊勢神宮の内宮の正宮と、意識をつなげています。ですから時々お札から、メッセージをいただくことがあります。

先日の夜、手を合わせると…突然、「詣でなさい」と聞こえました。伊勢神宮に参拝しに来なさい、ということです。
そのとき、私はお腹を壊して1~2日寝込んでいた状態からようやく回復したばかりで、そして夫の仕事の都合で、3月に伊勢神宮へ行ける日(1泊)は、そのときから2日後しかありません。
なので、ええ…急すぎるし面倒臭いなあ…と思ったのですが…。

神様の仰ることは、絶対です。何が絶対かというと、神様が呼ぶからには、すべてにおいて、ちゃんと問題なく参拝させていただけるということです。そしてその上に、きっと従うことによって何かしらのご褒美が用意されているのでしょう。

守護霊が「ホテルを取ってある」と言うので調べてみると、伊勢市駅前の利便性の良いホテルの部屋が、直前だというのに空いていて、取ることができました。新幹線も、予想以上に空いています。

そんな感じで、あっという間に伊勢神宮参拝が決定しました。

出発する前日、私は氏神様にご挨拶しました。ここの氏神様も、よくお言葉をくださいます。
いつものように氏神様の拝殿で大祓詞を唱えると、男性の氏神様が、次のようなお言葉をくださいました。

「祝詞を唱えるごとに、パワーアップする…心得ておきなさい、2年後にはかなりパワーアップして、ひとかどの人物になっている」

「もう一つ…伊勢神宮で祝詞を唱えなさい。それによってパワーが身につく。2日間の日程を終えると、かなりパワーアップしている」

─(唱えるのは)小声で良いですか?

「祝詞は本殿で、小声ではなくハッキリ唱えなさい」

─恥ずかしいのですが…。

「問題あるまい」

まあ、人目を気にすることより、神様のことが優先ということで…恥ずかしがらずに唱えようと決めました。

実際に2日間で、外宮で1回、内宮で2回唱えました。拝殿の少し横へ行くとほとんど人はいないので、あまり恥ずかしくなかったです。唱えたのは小声でしたけど…。

2日間の日程を終えた私は今、パワーアップしたのか?ということは、自分自身ではよく分かりません。

難しいかなと思っていたものの、今回の参拝では伊勢神宮の内宮で、何と天照大神様から多くのお言葉をいただきました!

2日間の参拝を通していただいた神様からのお言葉を、これから何回かに分けて記載したいと思います。

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2017年3月12日 (日)

過酷な思いをしてきた人の経験を知ることが幸せに役立つ

昨日は東日本大震災から6年でしたね。
東日本大震災当時は、「平和に生きられる日々が、決して当たり前ではなかった」という声を、よく見聞きしました。

そう…当り前じゃないんです。長い人類史の中でも、そして現在だけを見てもこの世界の中で、これだけ食べる物に困らず、豊かな生活を送ることができているこの日本という状況は、奇跡といえるくらいの素晴らしい状況であると思います。

最近は観なくなりましたが、私は10年ほど前に日本の戦争映画を数多く観ました。それは何かを考えたいからとかではなく、ただ純粋に、大変な思いをしてきた人達がいたことを知っておきたかったからです。

映画は脚色も多大に入っていますが、大変な思いをしてきた人達に、共感することができますよね。

外にいて物凄く寒いときなんかは、映画「八甲田山」のシーンが思い出されます。また映画ではありませんが、喉が渇いて水を飲むときには、頻繁に比叡山の荒行の9日間断食と断水、断眠をするという、千日回峰行を思い出します。

大変な思いをしてきた人達が、本当にたくさんいるのだ…と思うのです。

波動が落ちるという点では、気持ちが弱っている人は戦争映画などは観ない方がいいだろうと思います。
しかし余裕があるときには、本当に辛く大変な思いをしてきた人達がたくさんいるのだ、ということを知るためにも、目を向けると良いと思います。

過酷な思いをしてきた人達にもコミットしていくことで、幸せについて見直すことができるかもしれません。

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2017年3月11日 (土)

今日を特別な日だと思うことで気分が上がる

先日、千葉神社へお札立てを買いに行きました。数日前に参拝したばかりだったので、その日は参拝せずに買ったらすぐに帰ろうと思い、鳥居の前でもそうご挨拶をして中に入り…。

その後に食料品の買い物もするので、ついでにお手洗いを借りました。

すると、トイレから出て洗面所で手を洗っていたら、多分いつもお話をしてくださる千葉神社2階の女神様が、洗面所に浮かびました!

あれっ、トイレの中に?と驚いていたら、女神様は明るく嬉しそうに、

「今日は、我々にとっての記念すべき日です」と仰います。

「3月○日がですか?何の日なんですか?」と尋ねても、お返事はなく。

雨が降る中でしたが、気が変わって1階の拝殿で手を合わせることにしました。天気が悪いため、参拝者は少ないです。

しばらく手を合わせていると、女神様が再び浮かび、

「この日に詣でたということは、その意味があるということ。それを分かっておきなさい」

…と仰いました。私は、分からないけれど分かりましたと伝えました。

しかし…その後に調べてみても、3月○日が千葉神社にとって特別な日という情報はありません。結局何だったのかなーと思っていた数日後、

とある本に、「今日は誕生日でもないけれど、特別な日だと思えば素敵な気分になるだろう」というようなことが書かれてあるのを見つけ…

そういうことだったのかな?と思いました。

今日は誕生日でも何の記念日でもなかったとしても、特別な日。そう思うことで、誕生日と同じような明るい気分で過ごせそうですね。

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2017年3月 7日 (火)

引き寄せの法則でも自分から動くことが必要

引き寄せの法則関係の本やブログを読んでいると、心がキラキラとしてワクワクしてきますよね。

著者によってその内容は千差万別ではありますが、特に「ただ心で妄想していれば、それが実現化しちゃう!」みたいな、棚からぼた餅的な内容を読むと、心がキラキラしてきます。

それで、私もワクワクと妄想して実践してみましたが…その感想は、

「やっぱり、自分から動かないと何も変わらない」

…でした。

例えば欲しい家電があったとして…ただその家電が手に入った様子を思い浮かべてワクワクしているだけでは、その家電はなかなか手に入りませんよね。

どうすればいいのかといえば、家電のお店へ行って買えば、手に入ります。

安く手に入れたいのであれば、オークションやフリマアプリなんかで探してみるといいですね。

ただ、願いが強いのであれば、少しの行動が理想的なかたちを呼び込みやすいのかもしれません。

とにかく、自分からほんの少しでも動かなければ、結局は何も変わらない…ということです。

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2017年3月 6日 (月)

神様のパワー源は「感謝の気持ち」

このブログを書き始めるようになってから、神社へ出かけるとほぼ必ず、神様からのメッセージをいただけるようになりました。
それ以前にお言葉をいただいていた神社は、ほんの2か所程度でした。

色々な神様からのお言葉をいただいて思ったことは、神様にとって「感謝」が非常に大事であるということです。

どこの神社へ行っても必ずのように「感謝」と伝えられ、最近私は、「また、感謝……」と、ついつい思ってしまうほどです。

神社の神様にとって、参拝者からの「感謝の気持ち」はご飯みたいなもの、つまり、パワー源であるということです。
参拝客から多くの感謝の気持ちが集まるほど、神様も神社もパワーアップしていくのです。

ですから、「詣でるときには、感謝の気持ちを忘れずに」と仰るのですね。
もちろん神様ですから、感謝の気持ちをもらいっ放しにはしません。その分守ってくださるなど、ご褒美をくださるのです。

逆に、神社の気を穢すのは、「もっと○○してくれ」という、もらうことだけを考える、強欲な感情です。気を穢して一方的に奪うことになるので、神社のパワーが落ち、願い事も叶いにくくなるのでしょう。

神社で参拝するときには、「ここへ来られたことに感謝します」「お会いできて嬉しいです」など、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
神様のご飯となるのですから、喜んでいただけることは間違いありません。

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2017年3月 5日 (日)

メール鑑定(占い)を開始致します

このブログをご覧の方で半分程度はご存知と思いますが、私は占い師として25年間の鑑定実績を持っています。
数年間中断していたメール鑑定を、再開することに致しました。

詳細は、占い師サイト「個人鑑定」 のページをご参照ください。

(ある程度鑑定がたまりましたらその都度募集を休止させていただきます。休止中かどうか、必ず「個人鑑定」のページ内にてご確認ください。メルアドの欄に赤字で休止のお知らせを記載します。)

ここはスピリチュアルブログのため、霊視を使った守護霊鑑定などに興味のある方が多いかと思います。
しかし霊感を使うことは仕事としておらず、体力気力の消耗が激しくなることが予想できます。
そのため、基本的に霊感は使用せず、タロットカード、西洋占星術、補足として四柱推命を中心に使用し、占断させていただきます。
例えば「守護霊からのメッセージ」を占うこともできますが、霊視よりもタロットカードで出す回答が中心になります。

占い師としてのプロフィール・実績は、占い師サイトでご確認ください。占い師としての近況報告は、占い師ブログをご覧ください。

メール鑑定のご依頼は、「個人鑑定」のページから詳細をご確認の上、ご連絡ください。

今日からの末永いご愛顧を、何卒宜しくお願い致します。

 

藤森緑

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2017年3月 3日 (金)

528ヘルツは癒しの音

とある本に、528ヘルツは癒しの音として有名だと書かれていました。

地球を包む地場の共鳴周波数という「シューマン波」が7.8~8.0ヘルツだそうで、これは脳からα波が出て、ヒーラーが人を癒すときの脳波と同じなのだそうです。
しかし、人間が聴くことのできる周波数は20ヘルツ以上ですから、音として聴くことができません。

周波数はその倍数である「倍音」であれば共鳴し合うということを利用して、8の66倍の528ヘルツが耳にしやすく、8ヘルツのシューマン波を聴いているときと同じ状態になるそうです。
528ヘルツの音叉も売っているらしいですね。このヘルツの音は、自律神経を回復させて、DNAのダメージを修復するとか何とか。

ネットで検索したら、youtubeで528ヘルツの音が、たくさん流されていました!波の音、金属音など、色々な音があります。

どんなもんかと、作業中にしばらく大きめの音で聴いてみましたが…
耳がキンキンしてしまい、私はうるさいなーと感じてイマイチでした・笑

皆様はいかがでしょうか?

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