お天気に恵まれた中、鹿島神宮へ行ってきました。厳しい神様だし人が多いし、メッセージはいただけないだろう…と思っていましたが、10回ほど通っていて今回初めて、しっかりといただくことができました。
前回の記事に書いた、神様に怒られたという本殿で、まずはご挨拶。そして長い参道をゆっくりと歩き、奥宮でご挨拶をしました。人が切れないので大祓詞は唱えられませんが、奥宮の神様に、メッセージをお願いしますと伝えてみました。すると、「本殿で(メッセージを)用意している」と聞こえました。
本当かなあ…と思いながら、次は要石(かなめいし)へ。
要石は、目を閉じて手を合わせてその波動を感じ取ると、物凄く強烈なエネルギーを持っていることが分かります。凄い圧力で、全身に苦しさを感じるほどです。
石に意志はあるのか?何を伝えればよいのか?よく分からず、取りあえず元気に過ごせるよう、パワーをいただけるように…とお願いしました。
そして再び奥宮へ行き、端の方で長々と手を合わせ、お声がけを続けました。ブログの読者に、ひと言でいいのでメッセージをいただけませんか、と何度もお声がけをしたところ、
「困ったことがあれば、周りに頼るのですよ」
…という、お優しいお言葉をいただきました。多分、女性の神様です。
そして参道を戻り、本殿の前にある「仮殿」が気になり、手を合わせました。ここでご挨拶をする人は、ほとんど誰もいません。
上の写真が仮殿です。多くの神様を祀られているようで…。手を合わせると、かなり強く神様がいらっしゃる気配が伝わってきました。
ここでメッセージをお願いしてみると、高貴な雰囲気を持つ女性の神様が光るような様子で浮かび、私に対して、「守られていることを、誇りに思いなさい」というお言葉をくださいました。
私が手を合わせているのを見て、次の人が来たので、ここでいただいたメッセージはそれだけです。
そして、最後に再び本殿でご挨拶を…と思ったら、ツアー客なのか20人以上が固まって、ごった返していました。しかしここの本殿は、4~5人ずつ並んで参拝するのが普通のようで、端で長々と手を合わせている人もいます。
列に並び、私はかなり端っこの方に立ち、長々と手を合わせ、神様に声をかけ続けました。
すると、金色か黄色っぽい装束を着た男性の神様が、かなりハッキリと現れました。厳しい感じはせず、御祭神のタケミカヅチノオオカミではないように思います。人が多くても、その神様はずっと私に意識を向けてくださっていました。
ブログの読者へのメッセージをひと言お願いします…と伝え続けると、読み取りに時間がかかりましたが、次のお言葉をいただきました。
「苦しみを乗り越えて……苦しみの先に、温かい世界が待っている」
私に対しては、
「
またとないこの日を、有難く思いなさい」「そのまま、好きなように過ごして大丈夫」「もう少しすると、明るい状況が待っている」というようなお言葉を、次々といただきました。
5分くらいは手を合わせていたでしょうか、集中しなければならないので疲れてきて、スマホにお言葉をメモしないと忘れるし、人目も気になるし、もういいよね…と思うと、守護霊が「まだいてください」と言ってきます。
そして男性の神様は、「このメッセージをブログに載せると、ネガティブなことを言われる…」というようなことを伝えてきたので、私は「大丈夫です」と伝えました。何が大丈夫かという感じですが、まーよくあることだよね、という感じで。
それと今回は、摂社の大黒社にも手を合わせると、やはり神様がいらっしゃる気配が強く感じ取れました。
3か所でメッセージをいただいたので、とりとめもなくなりましたが、このように鹿島神宮はお力を持つ多くの神様がいらっしゃる、本当に素晴らしいスポットです。
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