低級霊が見える人は、神様の存在も実感できる

※文字を大きく変えてみました。

低級霊が見えたり、低級霊が接近してきて怖い思いをした、という経験を持つ人も多いと思います。低級霊とは、未浄霊や野狐などのことです。多くの人が、「自分は（低級）霊が見える、分かる」という段階で止まっているように思い、勿体ないと思います。

低級霊の存在が分かるということは、見えない世界を見るチャネルが開いているということです。こうした人達は意識を変えるだけで、比較的簡単に、神様の存在も見たり分かったりするようになります。

そのためには、「怖い、怖い…」と思って低級霊に波長を合わせるのではなく、もっと意識を高く持つことです。神社仏閣に行き、拝殿や観音様に強く意識を向けてみるといいですね。それと同時に、我欲を減らしていくことも大切になってきます。というより、神様に意識を合わせることにより、「得をしたい、良く思われたい」という我欲が減っていきます。神様は、我欲には反応しないためです。

あくまでも数多くのスピブログを回っての感想ですが、神様の意志を感じ取ることはできても、直接言葉で会話をする人は、かなり少ないように思います。実際に神様は、言葉ではなく「気」のようなもので何かを伝えます。私が言葉でメッセージを受け取っているのは、私に分かるように、言葉に変換してくださっているためです。

言葉で受け取るには、強く言葉で投げかける必要があります。低級霊と会話をし続けてきた人は、そこで練習してきたため、神様とも言葉で会話ができるように思います。

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