安房神社の神様から読者へのメッセージ
千葉県房総半島の先にある、館山の「安房(あわ)神社」 に参拝してきました。白い鳥居が特徴的です。安房神社は、確か3回目の参拝です。部屋に安房神社のお札を飾り、朝晩手を合わせ続けている、思い入れの強い神社です。
一人でなければ神様と意識をつなぐことができないので、車を運転してくれた夫とは1時間ほど別行動。参拝客は絶えないため、参拝後に拝殿から少し離れた位置に立ち、ずっと神様に話しかけていました。
パワーが強くて大変気品があり、位の高い神様であると感じられます。はじめのうちは、なかなかお言葉をいただけませんでした。いくつかの単語は浮かぶのですが、なかなか文としてつながらず、そのうちに「お伝えすることは、これで終わりです」とだけ聞こえ、「ちょっとちょっと聞き取れません」と焦ったり…。
人に聞こえないように、小さく大祓詞を唱えました。それでもお言葉をいただくのが難しかったので、ああ、あまり好かれていないのかな…とちょっと落ち込んだら、ふわりと優しい気を感じられるようになり…その瞬間から、次第にお言葉をいただけるようになりました。
「ひと言で良いので、このブログの読者へのコメントをお願いします」と伝えると、以下のような2つのお言葉をいただきましたので、記載します。
「『より良い言葉』と『感謝』を大事に過ごしてください」
「狭い世界にいるのではなく、もっと社会に目を向けて、(人々と)協力し合ってください。(目に見えない世界だけではなく)目に見える状況についても、思いを馳せてください」
私自身には、以下のお言葉をくださいました。
「あなたには、感謝をしています、有難う」(いつもお札に手を合わせているためか…)
「明日からより良い方へ…(進んでいきます)」
「もう一つ、世界について…世界の様々な問題について、大きな視点から見るように心がけなさい」
そして、帰り間際の2回目の参拝時に、拝殿の前で手を合わせたときには、
「お願いがあります…詣でるときには、感謝…(の気持ちを忘れないようにしてください)」
…と伝えていただきました。神社の神様にとっても、参拝客に感謝の気持ちがあった方が有難いのでしょう。初回の参拝時は、思ったより参拝者が多かったため、ちょっとワサワサとした気分でご挨拶をしてしまったのです。
一度心が通じ合うと、もっとお言葉を伝えたいというような雰囲気でしたが、お言葉を聞き取るのに集中力がいるのと、待ち合わせの時間があり…。
今まで3つの神社でブログの読者へのメッセージをいただきましたが、どの神様もとても好意的に、そして楽しそうにお伝えくださっています。
主祭神の天太玉命(アメノフトダマノミコト)は、日本のすべての産業創始の神様です。ものつくり、企業隆昌、事業繁栄、商売繁盛、技術向上、学業向上などに、特にご利益がある…ということです。お仕事面での向上・発展を求める人には、特にお勧めの神社ですね。
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