夕陽は人生終盤の象徴
買い物の帰りに海沿いの道を歩いていると、ちょうど夕陽が輝く時間帯でした。
最近、SMAPの「オレンジ」が、陶酔できる曲として気に入っています。夕陽の中のオレンジ色の風景を描いた曲ですから、視界一杯に広がる輝くオレンジ色の光を浴び、頭の中にはこの曲が鳴り響き……その美しさと曲の相乗効果により感動して、涙が出ました。
一日を人生に例えると、朝陽は人生のスタートの象徴であり、夕陽は人生の終盤の象徴です。
夕陽を眺めていると、自然と今までの人生を振り返りたくなります。
光を浴びながら、今までの人生をざっと振り返っていました。
最近は常に、人生の終盤に入っている感覚がつきまとっています。
しかし、自分のやりたいと思うことは大体やってきたので、私のここまでの人生に悔いはありません。
輝く夕陽を見つめたとき、皆さんは自分の人生に対してどんな思いを持つのでしょうか。
是非今からでも、後悔のない人生を歩んでいただきたいと思います。
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