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2017年1月 8日 (日)

神様・守護霊と交流するためには

神様や守護霊からのメッセージを直接受け取るなど、ハッキリと分かるように、高次の存在との交流をはかりたいという人が、多いのではないかと思います。

それができるようになるためには、誰もが潜在的に持っている霊感力を、高めることが必要です。その方法として私が思うのは、そうした働きを担っている脳の一部を開拓していくこと、つまり眠っているその脳の部分を動かす…ということです。霊感を使うときは、いつも脳の決まった位置を使っている感覚があるためです。今は脳全体を使っているのか、あまり意識できませんが、霊感が発達し出した頃は、左脳の後ろあたり?を使っている感覚がありました。ちなみに私は左利きです。

普段から目に見えるものや聞こえる音を重視し、それがすべてと思うのではなく、その場に漂う「気」や、人の心の動きなど、見えない部分を読み取ろうとし続けることで、霊感が強まっていくと思います。ただし性質によって、大幅に個人差があります。

また、霊感が強まる上で、相当なデメリットがあることを忘れてはいけません。まずは見えやすい低次の未浄霊とつながり、怖い思いをし続けてしまう可能性が高いのです。高次の存在と交流できる多くの人が、まずは低級霊に散々な思いをさせられ、その後に時間をかけて、神様など高次の存在と交流ができるようになっているようです。

低級霊に振り回されやすい人は、自分の霊的な守りを強める必要があります。私がお勧めしたい方法は、お力のありそうな神社に何度も通い、守りを強めていただくようにお願いすることです。大きな神社であってもたった1回の参拝では、目をかけてもらいにくく、効果が薄いと思います。そして、複数の神社でも良いのでとにかく頻繁に参拝するようにし、お守りを身につけたり、お札を飾ったりして、常に神社の気を身にまとうようにするのも良いですね。

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