« 妹の葬儀にて | トップページ | 千葉県・笠森観音 »

2016年12月 3日 (土)

逝去した人に執着すると、相手の浄化を妨げる

前回の続きで、先日がんで逝去した妹との会話を記載します。

逝去してからまだ初七日を迎えない6日目あたりに、つい私は強く妹に声をかけてしまいました。チャネリング状態なので、すぐにつながります。

私が「生まれ変わって、楽しく生きて」と声をかけると、姿はなく反応は薄いものの、「将来は一緒に…」と聞こえました。
それに対し、「私は死んだら神様に仕えるから、もう生まれ変わらない」と伝えたのです。神様に仕えるというのは、あくまでも願望なのですが。
そうすると悲しげだったので、申し訳なかったかなと思いました。

その後に、私の守護霊が声をかけてきました。

「…この世界には掟があり、それを守らなければなりません。まだ今の段階では大丈夫ですが、声をかけると浄化を妨げます。今後は声をかけてはいけません」

過去の経験も踏まえて感覚的に、初七日になると気配がなくなり、あちらの世界に向かっていくのだと思います。ですからその前後に強く声をかけてしまうと、引き留める恐れがあるのですね…。

よく、悲しみのあまり遺族の死者への未練が強いと、死者が浄化できないと聞きます。心の中でそっと声をかける分にはもちろん問題ないのですが、あまりにも強く呼び止めてしまうのは、相手のために良くないのだと分かりました。

ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。


にほんブログ村


占い・鑑定(その他・全般) ブログランキングへ

|

« 妹の葬儀にて | トップページ | 千葉県・笠森観音 »

守護霊からのメッセージ」カテゴリの記事