教会のクリスマス礼拝へ
ミーハーではありますが、少しでもクリスマスらしく…ということで、近くの教会のクリスマス礼拝に参加してきました。様々な讃美歌を歌ったり聴いたりした後、部屋を暗くしてキャンドルを灯し…神聖な時間を過ごすことができました。
牧師様の、有難いお話も伺いました。イエス・キリストは神様でありながら、ナザレというとても小さな村の馬小屋で、人間として誕生された。神様なのに、大変低い状態で生まれて来られたということ。それとは逆に、サタンは低い存在なのに、神様として生まれようとする。だから皆さんも、自分を低くすることを忘れないように…というお教えでした。その他、多くの人達が思いやりを持っていれば、世界に争いは生まれないというお話も伺えました。
イエス・キリストは、現在も本当に存在しているのかな…私にはわかりませんが、キャンドルを灯している間、特にキリスト教徒が多いであろうヨーロッパが平和でありますように、とキリストに祈り続けていました。祈ると自分自身の心も浄化され、幸福感が訪れます。
キリストを信仰することで、幸福を感じられるというお話でした。信仰する対象が違うだけで、神様を信じる気持ちは皆同じだと思います。
天使ってあまり信じていなかったのですが、ふと教会の人々の少し上あたりを、多くの天使がにぎやかに飛び回っているイメージが浮かびましたよ。守護霊も「(何かが)たくさんいる」と言っていました。
数年前に都内に住んでいたとき、もっと大きな近くの教会によく足を運んでいました。その頃は霊的に大変な時期で、そこにいらっしゃるマリア様(の分身?)に、よく助けを求めていました。大変優しく接してくださったマリア様で、いくつもの会話をしました。教会にも神社仏閣と同じように、見えない神聖な方が、存在しているのです。
そのときの教会がとても懐かしくなり…あの頃のお礼にまたいつか伺いたいなと思いました。
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