他人への祈りは届きやすい
小林麻央さんがブログで、祈りの大事さについて書かれていました。実際に、誰かのための祈りの力は、かなり強く届くと体感しています。
祈りの波長は愛の波長と似ていて高く、実際に愛を持たなければ、真剣に祈ることはできません。自分のことを祈ると「自分だけ得をしたい」というような邪念が入りやすくなりますが、他者への祈りにはその邪念がなく、純粋です。ですから、届きやすいのです。
波動を高める祈りは、自分の心を澄ませる働きも持っています。ですからどんどん、愛を込めて他者のために祈った方がいいのです。自分が祈った分だけ、何かあったときに周りからも祈ってもらえます。
余談ですが…最近はあまり祈りませんが、昔はプロ野球で贔屓のチームが打つようにと、よく強く祈っていました。
そこで気がついたのは、その祈りがスーッと届けられるような感覚があると、その願いが叶って贔屓のチームが打つのです。しかし、どう頑張って祈っても、何だか自分の中から気が出ていかずに届く感じがしない…ともどかしく思っていると、打たないで終わるのです。
これは、私の祈りがスーッと届いたから打つのではなく、事前に結果が決められていることが影響しているのだと思います。願いと同等の結果になるときは祈りがスーッと伸びて届く感じがあり、願いと違う結果になるときは、ストップされてしまう…という方が近いのでしょう。
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