10月2日の記事に、千葉の寒川町にある寒川神社へ参拝したことを記載しました。
寒川神社には男性の神様がいらっしゃり、人間の願い事を叶えるようにしてくださっている、というお言葉をいただきました。
そのお言葉通り、その日にお願いした2つのことが、何と2つとも叶ったのです!本当に、願い事を叶えてくださる神様です。
そのため、お礼参りに行ってきました。そして新しいお願い事も出来たので、それもお願いしに…。しばらくいて時間をかけてお声がけをしていたら、次第にお言葉をいただき、今回も色々とお話をしてくださいました。そのお言葉を、そのまま記載したいと思います。
前回は薄曇りの天気で着いた瞬間に晴れたのですが、今回は薄曇りのままで陽光が差しませんでした。
私「
晴れさせてくださいませんか?」
神「その必要はありません」
それから境内をウロウロしながら耳を澄ませていたら、ポツリポツリとお言葉が入ってきました。それをつなげると、
「
この神社名の由来である、寒川町という町名の由来……今から1800年ほど前、この地は焼け野原だった。それから2千年(?)の時を経て、誰もがこの町のことを寒川町と呼ぶようになる。二つの説があって…」
お声に意識を集中しながらも、正直、うーんこの話には興味がないし長そうだなあと思ってしまい…そこでその話は一度途絶え。
「寒川町には古くから、沖へ向かう漁師たちが住んでいた。それによってこの地に立てられたのが、この神社。…覚えておきなさい、この建造物は由緒正しいものであるということを」
私「神様のお名前を教えていただけますか?」
神「ヒロミコトノ神」
御祭神は「寒川比古命、寒川比売命」と書かれており、読み方が分からなかったのですが、比古命は「ヒコノミコト」と読むようです。私の聞き取りが間違っていたのか、実際には違う神様なのか。
私の願い事に関しては、「大丈夫です」と聞こえました。
いつも参拝客が少ないのですが、この日は次々と訪れます。そのことを思っていると、神様は「ここの参拝客は、古くからの言い伝えに従ってお参りを欠かしません」と仰いました。古くから、地域に密着している神社なのですね。
私がふと、「私は霊的な役割を背負っていて…」と伝えると、即座に
「そのようですね。我々はあなたのようなタイプは初めてです!」と仰いました。私のこの霊的な役割があるから、こんな私でも様々な神様が相手にしてくださるのだと思います。
私「(町民や漁民ではなくても)今後ここに来ても宜しいでしょうか?」
神「いつでもいらしてください」
このように、今回も温かくご対応いただき、神社を後にしました。今回は、主に女性の神様がお話をしてくださったように思います。
帰ったら私の守護霊が、「素晴らしいお言葉をいただいた」と喜んでいました。どうやら、「世界を豊かにするのは、あなた方にかかっている」ということを、伝えられたのだそうです。私にとっては、何のことやらですが…。
このように、小さくても大変古くからある由緒正しい神社です。お願い事も叶えてくださいますので、お近くにいらっしゃる際にはぜひ足を運んでくださいね。
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