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2016年9月19日 (月)

無駄な刺激を減らし心を平穏に保つ

Ise
ここ最近は、小池龍之介さんやアルボムッレ・スマナトーラさんの分かりやすい仏教の教本を読んでいます。どの本も大体同じことを言っていて、心の平穏さを保つことの大事さと難しさを、実感しています。

人の心はいつでも強い刺激を求めていて、自然と強い刺激の方に気持ちが引っ張られてしまうそうです。そして、それが苦しみの元になっているということです。

昨晩、録画していた映画を観ました。たくさんの人が殺される衝撃的な創作映画で、常にハラハラして引き込まれました。しかし映画を観たあとは何時間も、心にどよんとした重苦しい感情が残っていました。

私自身はハラハラするような強い刺激は好まないのですが、ホラー映画、サスペンス映画、ジェットコースターなど、多くの人がスリルを味わうことを好みます。それは日常生活が退屈だと感じている裏返しかもしれません。一瞬は退屈や嫌なことを忘れますが、強い刺激を受けたあとに日常に戻れば、更に退屈や不快さは強まってしまうでしょう。そして、もっともっと…と、強い刺激を求め続けてしまうのです。

強い刺激は心の平穏を奪います。日常生活をキチンとこなすことで心に平穏さを得られ、わざわざ強い刺激を取り入れようとは思わなくなると思います。

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