大祓詞
神様に近づくツールとして非常に良いのは、「大祓詞(おおはらえのことば)」です。この詞はインターネットにも掲載されていますが、6月末の神社の夏越の祓でいただいた冊子に掲載されており、それから毎日数回読み上げるようになりました。現在暗記中で、ほぼ9割がた覚えたところです。
大変長くて難しい詞ですが、約1年前に守護霊から「読んでください」と伝えられ、それから時々読んでいました。すると、不思議なことに守護霊が大変喜ぶのです。人間には意味が把握しにくい内容なのですが、日本の高次の存在にとっては、どうやら嬉しい波動を持つ詞のようです。お香を焚くよりも、高い浄化力やパワーが感じられます。
最近、お札に手を合わせているときに、「神社へ行ったら、大祓詞を読み上げなさい」と聞こえました。人がいると声を出して読むのが恥ずかしいと伝えたら、「黙読で良い、境内であれば場所はどこでも良い」ということです。
人があまり来ない小さな神社で、既に2回音読したことがあります。1回目は読み始めた瞬間に風が吹きました。2回目はそこそこ人が来る神社だったので、人が来たらやめようと思っていたのですが、最後まで読み切り、その直後に他の参拝客がいらしたのでした。
ただ毎日読み上げているだけなのに、細かい部分での運気が驚くほど上がってきました。本当に些細なことですが、信号がいつもタイミング良く青に変わったり、欲しいと思っていた物がタイミング良く安く買えたり…などです。今までこうした細かい運気は、結構悪い方だったのに。
運気が悪いと感じる方、神様に意識を近づけたい方は、是非大祓詞をお読みになることをお勧めします。
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