明日は良い日になると期待して過ごす
私の守護霊は数年前から、夜になると「明日は、嬉しい出来事が起こりますよ」と、時々伝えてきます。その言葉に期待して翌日を過ごすのですが、大抵は「これといったことは特に、なかったなあ…」と感じて、1日が終わってしまいます。夜、「特に、何もありませんでしたよ」と伝えますが、それでも懲りずにしばらく経つと、「明日はいいことがありますよ」と伝えてきます。そして、単純な私はまた期待してしまう…ということを繰り返し続けています。これを、「明日はいい日詐欺」などと名付けることができるでしょう。
騙されているなあ、と思いつつも、気がつけば「いいこと探し」をしているのですね。あの欲しかった物が安く買えたことかな?とか、美味しいパンを見つけたことかな?とか。朝からワクワクしていることに、気がつきます。そして確実に言えるのは、「いいことがある」と伝えられた日は、嫌なことは何一つなく、心穏やかな1日であったということです。
守護霊は決して、「明日は嫌なことが起こります」などと言って、不安を煽るようなことはしません。そう言われてしまうと、一日が不安で仕方がなくなってしまうと思います。
「今日はいい日になる」と思い過ごすと、ポジティブな出来事に目が向くようになります。「いいこと」の定義は難しいと思いますが、実は平穏無事なのが一番のいいことなのだろう、と思うようになっている昨今です。
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